このところの金融不況の影響で企業スポーツ界も撤退・廃部と言う動きが加速しています。
アメリカン・フットボールの強豪「オンワード」が廃部と言うニュースに続いて、飛び込んできたのがアイスホッケーの「西武」。
まぁ、沿線住民ですし…
特に本拠地である「東伏見」(アイスアリーナ)、今はネーミングライツで「ダイドードリンコ・アイスアリーナ」ですが。
その東伏見が近くにあるので、特に馴染みが深くてねぇ。
何だか身近だったのでとても残念です。
トライアスロンの名門「テイケイ(チームテイケイ)」も4月の宮古島を最後に解散してしまったし。
バレーやバスケ、ラグビーなどはクラブチームとして存続している所もありますが。
マイナースポーツはいきなり廃部に解散と言うことになるのが現状。
マイナーだからこそ存続させることに意義があるはずなんですが。
マイナーであるがゆえに存続させることすら出来ないというジレンマが。
日本もそろそろ地域一体の「クラブスポーツ」と言う文化を定着させる時期に来ているのかも知れませんね。
今までのように実業団に依存では…先が無いのかも知れませんね。
さて、日暮里でお目当てのものも手に入れたことだし。
「帰ろうか?」と言いながら駅の上を通る陸橋に上がってみると下には新幹線の線路。
「MAX」だの「つばさ」だのが上野駅に向かって、地下へと潜っていきます。
陸橋の欄干にはこんな「北斗星」のレリーフ。
駅施設の防音壁には日暮里を通る電車の数々が、プリントされていて。
電車好きの「見たい」気持ちをいやがうえにも盛り上げてくれるわけで…
そういえば来る時に田端電車区に停まっている新幹線を山手線の中から見てたっけ。
だったら今日はまだ早いから、田端に寄ってみるか?ということに。
でも、田端駅で山手線から降りてみたものの、駅のホームからは新幹線の「し」の字も見えません。
ならば、この際一度改札を出て…
田端駅北口の改札を抜けて陸橋の上の信号を向こう側に渡り、右に曲がって陸橋を渡り終えるところにあるのが「JR東日本本社ビル」。
そう、田端はJR(昔は国鉄)の町。
田端電車区は東北・上信越の新幹線や常磐・高崎など各線の近距離列車、そして貨物までの中継基地としての役割を担っています。
トォサンも子供の頃はよく見に来たもので、特にディーゼルや電気の「機関車」が多いのが嬉しくてねぇ。
そんなわけで陸橋を渡って「JR東日本本社ビル」を回り込むように、左手に坂道を下りていくと建物が切れた所がすでに電車区の中、フェンスの向こうにはホラ…
停車中の「E4系MAX」と向こうに見えるのは「E2系はやて・あさま」の車両、そして高架の上を上野駅に向かう「E4系MAX」が通過中。
でもここからはやっぱり遠いなぁ。
「JR東日本本社ビル」の前のスペースを開放してくれると、近くてさらに上から見られていいんですけどねぇ。
手前には「EF81」。
他にも「EF64」に「EF65」なんかもあって、何だか懐かしい風景です。
やっぱり「機関車」はいいなぁ。
さっき見た「E4系MAX」は「400系つばさ」と連結されていました。
福島で山形新幹線に分かれる「つばさ」は基本は「E4」の「やまびこ」と連結して走っています。
でも最近は単独の7両編成で走る時もあるんだそうで、一回り小さくて可愛いんですよね。
トォサンの時代は「新幹線」と言えばもちろん先日引退した「0系」。
「ひかり」「こだま」の時代ですね。
大阪万博に行くのに初めて乗ったのを覚えています。
あの白地に青の車体が懐かしいです。
最後まで運行していた山陽新幹線の「こだま」も11月30日で営業運転を終了。
残りの車両はほとんどが解体されるのだそうです。
もう走っているのは見られないけど。
今度は「0系」でも見に行きますか…?
まぁ、暖かくなってからだな。
さぁ、今度こそ「帰るよ!」。
カァサンとオバァチャンが晩ご飯作って待ってるからねぇ。
『今日の山猿君』
今日と明日はお隣の保谷にある「こもれびホール」でのイベントに参加の猿君です。
今回はチョットだけ「アカデミック」な体験をしてもらいます。
トォサン的にはちょっと不安なんですけど…
まぁ、頑張って下さいな。
今日は楽しかったみたいだけど…ねぇ?
ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。
アメリカン・フットボールの強豪「オンワード」が廃部と言うニュースに続いて、飛び込んできたのがアイスホッケーの「西武」。
まぁ、沿線住民ですし…
特に本拠地である「東伏見」(アイスアリーナ)、今はネーミングライツで「ダイドードリンコ・アイスアリーナ」ですが。
その東伏見が近くにあるので、特に馴染みが深くてねぇ。
何だか身近だったのでとても残念です。
トライアスロンの名門「テイケイ(チームテイケイ)」も4月の宮古島を最後に解散してしまったし。
バレーやバスケ、ラグビーなどはクラブチームとして存続している所もありますが。
マイナースポーツはいきなり廃部に解散と言うことになるのが現状。
マイナーだからこそ存続させることに意義があるはずなんですが。
マイナーであるがゆえに存続させることすら出来ないというジレンマが。
日本もそろそろ地域一体の「クラブスポーツ」と言う文化を定着させる時期に来ているのかも知れませんね。
今までのように実業団に依存では…先が無いのかも知れませんね。
さて、日暮里でお目当てのものも手に入れたことだし。
「帰ろうか?」と言いながら駅の上を通る陸橋に上がってみると下には新幹線の線路。
「MAX」だの「つばさ」だのが上野駅に向かって、地下へと潜っていきます。
陸橋の欄干にはこんな「北斗星」のレリーフ。
駅施設の防音壁には日暮里を通る電車の数々が、プリントされていて。
電車好きの「見たい」気持ちをいやがうえにも盛り上げてくれるわけで…
そういえば来る時に田端電車区に停まっている新幹線を山手線の中から見てたっけ。
だったら今日はまだ早いから、田端に寄ってみるか?ということに。
でも、田端駅で山手線から降りてみたものの、駅のホームからは新幹線の「し」の字も見えません。
ならば、この際一度改札を出て…
田端駅北口の改札を抜けて陸橋の上の信号を向こう側に渡り、右に曲がって陸橋を渡り終えるところにあるのが「JR東日本本社ビル」。
そう、田端はJR(昔は国鉄)の町。
田端電車区は東北・上信越の新幹線や常磐・高崎など各線の近距離列車、そして貨物までの中継基地としての役割を担っています。
トォサンも子供の頃はよく見に来たもので、特にディーゼルや電気の「機関車」が多いのが嬉しくてねぇ。
そんなわけで陸橋を渡って「JR東日本本社ビル」を回り込むように、左手に坂道を下りていくと建物が切れた所がすでに電車区の中、フェンスの向こうにはホラ…
停車中の「E4系MAX」と向こうに見えるのは「E2系はやて・あさま」の車両、そして高架の上を上野駅に向かう「E4系MAX」が通過中。
でもここからはやっぱり遠いなぁ。
「JR東日本本社ビル」の前のスペースを開放してくれると、近くてさらに上から見られていいんですけどねぇ。
手前には「EF81」。
他にも「EF64」に「EF65」なんかもあって、何だか懐かしい風景です。
やっぱり「機関車」はいいなぁ。
さっき見た「E4系MAX」は「400系つばさ」と連結されていました。
福島で山形新幹線に分かれる「つばさ」は基本は「E4」の「やまびこ」と連結して走っています。
でも最近は単独の7両編成で走る時もあるんだそうで、一回り小さくて可愛いんですよね。
トォサンの時代は「新幹線」と言えばもちろん先日引退した「0系」。
「ひかり」「こだま」の時代ですね。
大阪万博に行くのに初めて乗ったのを覚えています。
あの白地に青の車体が懐かしいです。
最後まで運行していた山陽新幹線の「こだま」も11月30日で営業運転を終了。
残りの車両はほとんどが解体されるのだそうです。
もう走っているのは見られないけど。
今度は「0系」でも見に行きますか…?
まぁ、暖かくなってからだな。
さぁ、今度こそ「帰るよ!」。
カァサンとオバァチャンが晩ご飯作って待ってるからねぇ。
『今日の山猿君』
今日と明日はお隣の保谷にある「こもれびホール」でのイベントに参加の猿君です。
今回はチョットだけ「アカデミック」な体験をしてもらいます。
トォサン的にはちょっと不安なんですけど…
まぁ、頑張って下さいな。
今日は楽しかったみたいだけど…ねぇ?
ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。