美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

ワークショップ (「作る偏」)

2008-12-22 | 教わる
いや、やられました。
何がって?、また迷惑メールです。
ここのところ無かった差出人、タイトル、内容、全て無しのメール。

先々週の中ごろからまたポツポツ見かけるようになり。
先週に入ってから一気に増え始め、この4日間は毎日10通を越える勢い。
その度に削除しつつ、ブロックリストに入れるなどの処置をするんですが。

それでも毎日2桁近く届くと言うことは…
どこかの陰謀か?と思っちゃいます。
もしかしたらマジで「嫌がらせ」かも。



さて、先週末の土日の2日間はちょっとアカデミックな「ワークショップ」に参加してきました。
今まではどちらかと言えば「作るけど、作りっ放し」的なイベントの参加ばかりでしたが。
今回は「作ること」に加えて「作ったものを、実際に使う」ところまでを含めたイベントでした。



電車に乗って一駅、降りたのはお隣の「保谷駅」。
保谷駅の南口は再開発の真っ最中、駅前の西友なども複合ビルに更新され現在はコンコースの建設中。
北口もロータリーが整備されいくつか新規に賃貸マンションなども建設されました。

トォサンが入院していた時には、再開発はもう始まっていたのかな?
手術後の回復期に執刀医からリハビリのための「散歩」を命じられて、外出許可を貰い駅周辺をよく散歩したものです。
その頃と比べると確かに店舗なども増えて、少し活気が戻ってきたような気もしますが。



で、駅から歩いて向かったのが元の保谷市役所(現西東京市役所・保谷庁舎)の敷地内にある「こもれびホール」
こちらの小ホールで土日の午後、2日間に渡って「ワークショップ」が行われます。
早速エレベーターで3階の小ホールへ。

 

ホールの入り口で受付をして、材料一式の入った紙袋を受け取り中へ入ります。
ちなみにこの「小ホール」、形が「卵型」をしています。
可動式のフロアになっているのでコンサートや演劇だけでなく、多目的に使えるのも「売り」なんだそうです。

 

中ではすでにテーブルに向かっている人たちも。
今回のワークショップはこれまたご近所の石神井にある「造形教室 工房なある」による
『クリスマスを楽しもう!親子で演奏「リトルドラマーボーイ」』と言う「工作」と「音楽」の両方を一緒に楽しもうと言うもの。

初日の土曜日に太鼓や笛、衣装や帽子を作って。
その作った衣装を着て太鼓や笛を2日目の日曜にステージで演奏しようというもの。
ちゃんとできるかな?

 

さて、それでは頑張って作りましょう!
太鼓は植木鉢の鉢皿を使って作ります、事前に穴は開けてあるので不織布とプラ板で出来たベルトにビニタイで固定します。
そして同じく不織布を使って「蝶ネクタイ」、POP用紙をリサイクルして鼓笛隊の帽子も作ります。

 

とりあえず、ここまでに作ったものを身に付けてみました。
こんな感じで、あとはそれぞれにデコレーションを施すだけです。
カッティングシートやビニールテープなどで、帽子や太鼓を飾り付けします。

次は「笛」、2本の太いストローを使います。
すでに長さが決めてあって穴も開けてあるので、あとは細いストローでリードを作ります。
ちゃんと音が出るようにリードを取り付けたら、2本を合わせて首から下げられるようにリボンをつけて出来上がり。


 

そして衣装は大きなポリ袋。
すでに線が引いてあるのでその線に沿って切って、頭と手を出せるようにします。
そまで出来たらあとは帽子や笛や太鼓の飾りつけ。

カッティングシートを色々な形に切り抜いて貼り付けたり、ビニールテープでストライプをつけたり。
マジックで絵を描いたりして様々に飾りつけをしていきます。
笛の音程によってA・B2つのグループに分かれているので、グループごとの統一のカラーリングも取り入れて。

そんなことでトォサンもちょっとだけお手伝い。
太鼓のデコレーションをしてあげました。
衣装も完成して明日はコレを着てステージで演奏をします。

その前にちょっとオマケのお楽しみが…
それを見たい人は30分早く来て下さい、だそうです。
何なんでしょうね?

明日は演奏の練習をして、本番のステージに上がります。
ちゃんとできるのかな?



『今日の山猿君』

もうすぐ冬休みということで学校から大荷物を持ち帰ってきた猿君です。

絵の具箱や何かだとは思うんですけど…

それにしてもアレだけの量、いったいどこに貯めてたんでしょうか?

まだ、あったりするのかな…?



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