日曜日、好天
アヤアカ主催、初の「異学年交流会」を行うことができました
数えてみたら、19組、総勢56名の皆さんが、入れ替わり立ち代わり参加してくださいました
皆さま、お疲れ様、そしてありがとうございました
私も久々に思いっきり子どもたちと遊ぶことができて、とっても楽しかったです
中でも印象に残ったのは、異年齢の子どもたち同士が本当に何の違和感もなく遊ぶ姿
そして自然に上級生が下の子どもたちの面倒を見る姿
途中、ザリガニ釣りのためちょっと離れた用水路まで十数名の子どもたちと徒歩で往復しましたが、そんな時でも…
「車が来たよ~、右に寄って!」
…と、先頭の6年生が後ろの子どもたちに自然に声をかけていました
凧あげ、シャボン玉、ザリガニ釣り、カメの餌やり…
子どもたちに何が一番面白かったか聞いたところ、意外に多かったのが「ザリガニ釣り」
自分で釣りざおを作り、開智のエクスカーションより長い道のりを歩き、やっと着いて釣り糸を垂らしてもなかなかつれず、のどは乾くし…なのに
「たのしかったぁ」
原始的で非日常的な遊びって、現代の恵まれた子どもたちにとっては逆に魅力的なのかもしれない
ともかく、子どもたちが楽しんでくれて良かったでーす