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開智総合部「お受験」5「受験生面接対策」

2008-04-03 13:32:56 | 2008年度(平成20年度)小学校受験
開智の面接は、「受験生面接」と「保護者面接」が別々にあります。

「受験生面接」は、「面接」と名のつく「口答試問」で、子どもだけが那須野校長先生と面接します。
「保護者面接」のほうは、保護者のみ(片親でもOK)が青木理事長先生にいろいろ質問されるもので、ご本人もおっしゃっていましたが、合否にはほとんど影響しません。

そこで、わが家は作戦を立てました
「受験生面接」については、結局は校長先生と1対1でお話をする…
それなら、前もって娘が校長先生と面識がある状態にしておいて、本番で緊張しないようにしておけばいいんじゃない

…チャンスは巡ってきました。
入試約1ヶ月前、9月22日の「入試説明会」
この日に希望者は「個人相談」ができます。
それも、校長先生とか理事長先生とか、相談したい相手が選べるのです。

その日はお父さんも同行していたので、ラッキーなことに1対3で校長先生とお話する機会が持てたのでした

娘には、
「今度、テストの時にお話する先生がこの人なのよ」
とよーく言い聞かせ、お顔をよーく覚えさせるようにしました。

娘は年中のときからずーっと「自己発信」は「鉄棒」と決めていました。
ところが、「運動」は試験科目として独立しているので、「芸術」か「学術」分野でなければダメなのでは…というママ友うわさがありました。
そこで、個人相談ではそのことを確認してみよう、というか、娘自ら「鉄棒をしたいんです!」と校長先生に直談判しよう、ということになっていました。

結果、校長先生にはすんなりOKをもらえました。
娘もその後、校長先生のことを親しみを込めて「まるまる星人」とずーっと呼んでいました
「まるまる星人」って…

「今日は、あのまるまる星人とお話するんでしょ~~~
本番当日は、ご本人に向かって「まるまる星人!」と言うんじゃないかとヒヤヒヤ

ホントかどうか、わかりませんが、
「校長先生、よろしくお願いします!」
って、きちんと言って入った、と本人は申しております。

まぁ合格したから、いっか~

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