医局のNさんから記事が届きました。
4月19日に東京で開催された勉強会に参加しました。←ココ重要
せっかくの土日だしちょうど都合が付いたし、で!並行在来線で前日から東京に向かうという、ゆったりとした旅を楽しんで来ました。
実際のダイヤ
金沢12:07発→泊14:00着
泊15:14発→直江津16:31着
直江津16:35発→妙高高原17:28着
妙高高原17:30発→長野18:12着
料金
IRいしかわ鉄道 360円
あいの風とやま鉄道 2060円
えちごトキめき鉄道 1660円(おすすめ!)
しなの鉄道 830円
金沢→泊の間は車掌さんが切符を売ってくれましたが、えちごトキめき鉄道はワンマン運転でしたので社内切符販売はありませんでした。(妙高高原駅での乗り換え時に駅員さんに名乗り出て精算しました。しなの鉄道の運賃も長野駅での精算でした。)
そんな面倒くささもありましたが、立山連峰や妙高山を見ていると、日頃の忙しさでササクレだった心が癒されました。
「妙高はねうまラインの”はねうま”は時期によって跳ね馬に見える妙高山の残雪のことです。」とか「二本木駅は日本ではもう珍しくなったスイッチバック駅です。」などの、えちごトキめき鉄道の解説は素晴らしかったです。
泊駅では食事処が見つけられませんでした。幸い、駅の近くにアオキがあり、そこで食料を調達しました。ローカル線の旅を楽しもうという方は事前に食料を準備しておくことをお勧めします。もちろん待合室にジュースの自動販売機はありますよ。
― 医局N ―
「北陸、中部は北陸新幹線が今アツイ!」のですが(並行在来線は北陸新幹線の影響で第3セクター運営になりました)、時間があれば編集委員Yもローカル線の旅を楽しみたいと思っています。まずは、えちぜん鉄道から!