12月9日に書いた、MRIを撮影した下垂体腫瘍によるクッシング症候群の猫ちゃんがお亡くなりになりました。
もともと糖尿病を持っていて長いおつきあいでしたので、とてもさみしくなりました。
獣医学的には最大限のケアをさせていただけたと考えていますが、今の医療で治せないものは治せない・・・、
その現実を前に、正直なところ力不足を感じてしまいました。
診断はつけた、状態も詳細にわかった、でも良い手だてがない・・・。
そんな感じでしょうか。
ピンキーちゃんは最後の最後まで、本当にいい子でがんばっていました。
最終的には自宅で看取っていただくことになりました。
お父さんお母さんは、本当によく尽くしてくださったと思います。
真夜中に看取られて、家族として生ききって旅立って行きました。
昔から知っている子が亡くなると、世代の移ろいを感じてしまいます。
もともと糖尿病を持っていて長いおつきあいでしたので、とてもさみしくなりました。
獣医学的には最大限のケアをさせていただけたと考えていますが、今の医療で治せないものは治せない・・・、
その現実を前に、正直なところ力不足を感じてしまいました。
診断はつけた、状態も詳細にわかった、でも良い手だてがない・・・。
そんな感じでしょうか。
ピンキーちゃんは最後の最後まで、本当にいい子でがんばっていました。
最終的には自宅で看取っていただくことになりました。
お父さんお母さんは、本当によく尽くしてくださったと思います。
真夜中に看取られて、家族として生ききって旅立って行きました。
昔から知っている子が亡くなると、世代の移ろいを感じてしまいます。
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