先日、有志で皮膚科の専門家をお呼びして、勉強会を開催しました。
診療が終わってから三時間・・・、
皮膚科の基礎の基礎をレクチャーしていただきました。
犬猫の診療をしていると、診療の30%くらいは皮膚科関連だと感じます。
ノミやダニの感染の他に、内分泌疾患に伴う脱毛や腫瘍性の皮膚病も多々経験しています。
なかなか奥が深い分野で、日々修行という感じが皮膚科なんですね。
様々な要因が重なっているのが皮膚病なので、スッキリと原因が判明しないことも多いです。
アレルギーという言葉が一人歩きしていると感じます。
犬種や猫種に特有な要因も奥が深いと思って、日々奮闘しています。
私の場合、ある程度がんばってみてもわからない場合はバイオプシー(生検)してしまいます。
それで判明する病態、バイオプシーでしかわからない病態がたくさんみつかってきます。
治るか治らないか、見逃しはないか、いつも我慢になってしまうのが皮膚病なんですね。
診療が終わってから三時間・・・、
皮膚科の基礎の基礎をレクチャーしていただきました。
犬猫の診療をしていると、診療の30%くらいは皮膚科関連だと感じます。
ノミやダニの感染の他に、内分泌疾患に伴う脱毛や腫瘍性の皮膚病も多々経験しています。
なかなか奥が深い分野で、日々修行という感じが皮膚科なんですね。
様々な要因が重なっているのが皮膚病なので、スッキリと原因が判明しないことも多いです。
アレルギーという言葉が一人歩きしていると感じます。
犬種や猫種に特有な要因も奥が深いと思って、日々奮闘しています。
私の場合、ある程度がんばってみてもわからない場合はバイオプシー(生検)してしまいます。
それで判明する病態、バイオプシーでしかわからない病態がたくさんみつかってきます。
治るか治らないか、見逃しはないか、いつも我慢になってしまうのが皮膚病なんですね。
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