猫好きエンジニアの呟き

車好き、猫好きのエンジニア『シン・レオ(元あうでぃ猫)』の日記です
食べ歩記、ドライブ写真、神社仏閣、植物写真など

川越氷川神社、その2

2011年01月29日 22時30分15秒 | 神社・仏閣

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の続きです。
下の写真は、釣りをしているようですが…、
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実は、鯛の形をしている御神籤(おみくじ)です!



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↑これが釣ってきた御神籤!
ピンクの鯛が、縁結びの「合い鯛」(あいたい)。
赤い鯛が、家内安全の「一年安鯛」(いちねんあんたい)。
尻尾の中に御神籤が入っています。



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↑こちらは、江戸城と川越城を作った大田道灌の手植えの矢竹です。



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↑こちらは、招き猫の形をした御神籤です。
可愛いので、こちらの御神籤もひいてみました!
結果は、「末吉」でしたが、
書いてある内容は良いことばかりだったので、
有り難く持ち帰りました。


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↑こちらは本殿の周りの彫刻です。
「江戸彫り」というものだそうです。
とても細かい彫刻で、川越氷川祭りの際に引き回される
山車(だし)の形を題材にしているそうです。
そのお祭りも一度見てみたいですね。

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江戸時代の天保十三年に起工し、嘉永二年に竣工したそうです。


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↑こちらは、「祓いの川(人形流し)」です。
人の形の水に溶ける和紙を
息を三回吹きかけて体を撫でて、流します。

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人の穢れや災いを御神水に流して祓い清めます。
この後、川越の小江戸と呼ばれる古い建物を眺めながら、
徳川家ゆかりのお寺、「喜多院」へお参りに行きました。
その話はまた後日に。

川越氷川神社

2011年01月29日 22時27分27秒 | 神社・仏閣

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こないだの日曜日(1月23日)、
埼玉県の川越氷川神社 (←クリックするとHPへ)へ

お参りに行きました。
川越氷川神社は縁結びの神様として有名だそうで、
この日も拝殿では結婚式が行われていました。
御祭神は、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神の素盞鳴尊(すさのおのみこと)、
その妃の奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、
奇稲田姫命のご両親である、
脚摩乳命・手摩乳命(あしなづちのみこと・てなづちのみこと)
素盞鳴尊の子孫と言われている、
大己貴命(おおなむちのみこと)の五柱の神様です。
大己貴命(おおなむちのみこと)は、別名、「大国主命」(おおくにぬしのみこと)です。
↓この鳥居は、高さ15メートルで、木造のものとしては日本随一の大きさだそうです。
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この鳥居は神社の横の方にあり、平成二年に建立されたものです。
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扁額の社号の文字は勝海舟の直筆によるものだそうです。

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↑こちらが神社の正面の鳥居です。


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↑「戌岩」(いぬいわ)
顔を神社に向けた犬に似ていることから戌岩とよばれています。
片耳が垂れ下がった犬だそうですが、解りますでしょうか?
妊婦の方が撫でると安産になるそうです。


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↑「御神水」
境内の地下水脈から汲み上げている御神水です。

続きます。