前回の続きです。
というわけで、監督も苦心されているんだなぁと思った私。
監督がやっていることが正しいとも間違っているとも、
私の立場では言えないし、言いたくもないので(何、
私は私にできることをやれば良いと思ったわけです。
というより、私にしかできないことがあるんだろうなって。
私は新聞のことはよくわかりませんが、
企画自体の内容には反対する気もないし、
あーしろ、こーしろっていうつもりもないです。
ねぇ、わざわざ監督が一生懸命やられているところに
私が首突っ込んだら現役が迷惑するし。
私ができることはもっと基本的なところを教えてあげることだと思いました。
まだわからないんですよ、きっと。
監督のおっしゃっていることを理解するのに、
知識も経験も足りないんです、きっと。
想像以上に今の現役は若いんです。
いまの編集長なんて典型的です(笑。
代々、思考の堅さで編集長決めているんじゃないのかな…
って思うような部の雰囲気でしたが、
今はそんなことありません、たぶん…。
ある意味、一番何も考えていないような人です。
必死に理解しようとする部分があるので悪い子じゃないんですけど、
どこか完全に抜け落ちてしまっている部分があります(汗。
そんな彼らに私は何かしてあげられるような気がするんです。
別になにかしてあげる必要なんてないのだろうし、
OBの立場からすればそんなことしなくたっていい。
しなくてもいいっていう選択肢は用意されています。
多くの人がそれを選ぶわけですけど…
選んでいる訳じゃないんだろうけど、まぁそんな興味ないですよね。
ただ私が思うのは、何かしてあげられる余裕があるなら、
やっぱり何かしてあげるべきなんだろうなって…。
見て見ぬふり決め込んだって誰も文句言わないけど、
根本的にあの部好きですし、時間つぶしにはもってこいですから。
それにさ、いつまでもこんな暇じゃないだろうし。
今の職場にいられるのも永遠ではないのだから、
できるかぎりなんかしてあげられたらなぁって思いました。
そんな気持ちもいつまで続くか分かりませんけど、
(全体的に自己満足な話しですが)
そんなことを思った今日この頃です。