俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

たぶん仕方ないんです。たぶん。

2009-10-17 12:54:24 | ATOP
電話の内容としては、最近の監督の様子は?っていう話でした。
私ももともと監督とは接点の薄い人間でしたから…。
(奇跡的に私だけ年賀状が送られてこないとかあるし)

まぁそれはいいとして、最近のご様子について。
最近、現役のことで大いに愚痴ってるみたい。

「現役の子ってどうなの?そんななの?」って、
電話していた先輩に聞かれたんですが、
なんともいいようがないです…。

たぶん、監督の感じていることって間違いはないと思います。
正直、年がそう離れていない私でも、
今の現役である彼らの考えていること…
考えていることというより、思考回路っていうか、
常識というか、人間的基礎の部分が読めないことが多い(汗。

『あ~、そういう風に捉えているんだ』

って驚かされるときも珍しくないですからね(笑。
べつに世代わけしていう訳じゃないですけど、
多くの場合で昭和の感覚は通用しない気がします…。
なんか無作為の距離感を自然と演出しているような感覚です。
だから彼らがわざとやっているんじゃなくて、
無意識なんだと思うんですよ。
もちろん、だから彼らが悪いと言いたいわけじゃない。
そういう世代というか、時代を生きているんです。
私達の年代にもその片鱗って存分にありますけどね(汗。

そう考えるに、彼らと監督の思考回路が通じるわけがない…
私はそんな気がしてなりません。
たぶん、監督からすればのれんに腕押しな境地だと思います。
もうなんていうか、それは仕方ないです(苦笑。
生きている世界が違いすぎます。

いや、まぁ…ですからね。
監督がもう少し彼らのことを”仕方ない”とでも思って、
接することができるのであればいいのですけど、
それは一番期待できなことのような気がして(何。

何度も言いますけど、現役の子たちが悪いっていうことじゃないんです。
どっちの感覚が正しいかなんて結論導き出せませんから、
「感覚ちげぇよ」っていっているのは、
古い考えにたった人達が勝手に思ってるだけですし。

それで愚痴っちゃうのも仕方ないだろうと思います。
どちらも共通した理屈がないから、話は永遠に平行線…
なんじゃないかなぁって勝手に私は思ってます。
あくまでも私が考えているだけです。
実際はどうなのかはわからないので、
気になる方はご自身でお確かめ下さい。

そういう考えに基づいて私はさらに思ったわけですな。
それはまた次回。

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