俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

だんだん勢い出てきます

2009-10-09 23:33:21 | ATOP
最近は色々と考えて入るんですけど、
考えているうちに眠くなって寝てしまうことが多いです。
ひたすら携帯に打ち込むんですけど、途中まで書いて寝てしまうために、
翌日続きを書こうと思っても支離滅裂になってしまったり、
気持ちが乗らないで消してしまうことは少なくありません。

んで、だからどうなんだって話なんですけど、
今日は時間があるのでパソコンでじっくり書いていきたいと思います。


●会話をすること●

誰かと話をすることって大事なんだと近頃強く思います。
会話の内容自体は大事な話であろうと、どうでもいい話だろうと構わなくて、
ただただ誰かの息づかいを感じて話を交わすことが、
無意識に心が癒されることだと気付かされました。
別にそれを強く求めている訳じゃないのだけど、
社会人になってどーでもいい話をする機会がめっきり減って、
自由な会話をすればするほどどこか落ち着いてしまう自分がいます。

●その原因はなにか●

なんで癒されてしまうかというと、自分の会話ができていないから。
どういう訳か最近は職場での会話がぎこちない。
『あれ、なに話したら良いんだ?』
って自分で思ってしまうくらい話が出てこない。
全くどうでもいい話を振ってもいいのかわからず閉口。
あんな会話好きの私がだまるという怪奇現象です(何。
その原因をさらに言えば、単純に仕事以外何もしていないから…だと思う。
ここ数回の休日は一人で過ごすことが多く、外に出ることが減っている。
新しくブログの右につけた成分分析パーツを見ても分かるとおり、
ブログの内容も仕事のことか、家事のことか、季節のことにとどまる。

そう。たしかに最近は買い物いってご飯作ったり、
どこか一カ所を猛烈に掃除してみたり、意味もなく寝たり、
そういう生活にどっぷり浸かりきってしまっている…。
それが知らず知らずのうちにストレスになっているんではないかと思います。

●だから単純に思う●

つまりはね。今の私に必要なものは話し相手なんですよ(何。
まぁそれが冗談だろうと冗談でなかろうと、どっちでもいいのだけど、
この生活は長続きしないんではないかと思います。
自立していると言えば自立しているのだろうけど、
孤独といっては言い過ぎなのかもしれませんが、
独りでいることは想像以上に心を蝕んでいくのかもしれません。

上手く言えないのであれなんですけど、
孤独感を感じて寂しいから誰か構ってくれよっていうことではないんだね。
半分はそうなのかもしれないのだけど、半分は違う。
単純に素直にそう感じる部分もあれば、その反面、
どこか冷静に感じている…客観的に自分を見ている気がして、
『あー、こうしてダメ人間が精製されていくんだろうなぁ~』
『だから、人って結婚して家庭を築くんだろうなぁ~』
とか勝手に人間の生態を考えてみたりしています。
まぁなんとなくではありますが結婚の意味合いが分かって気がします。

●でも想像以上に興味がない●

そんなことを考えていても、なぜだか分からないのだけど、
他人に対しての興味がどんどん減っていっています。
興味というか関心なのかな。そういうのが全くなくなった。
人と繋がらなさすぎると興味自体を失ってしまうのかしら(何。
職場で話していても不思議とこの人がどういう人かあまり気にならない。
ここに矛盾があるんですが、会話をした方が癒されるのに、
現状に置いて会話をしても息苦しくて、興味もないときてる。

●それはそれでいいとして●

たぶんそれは職場の人になじめていないだけと捉えるとして(何、
そういうことを考えていて気付いたことなんですが、
なんだっていんですが、人だって、ものだって、
好きになる気持ちってやっぱり特別なんだろうなぁって思います。
これまで嫌いでない限り、そのうち好きになることだってあるんだろう
って思っていたんですが、そんなことないんですね。
これを人で例えると甘酸っぱいブログになってしまうのでやりませんが、
もので例えるとさ、趣味?あれって好きなものは徹底的に好きでさ、
そのほかのことに関しては好きでも嫌いでもないっていうのと、
あれは本当に嫌いの3つに別れているじゃないですか。
私はいままで好きでも嫌いでもないものに対して、
いずれ好きになるのかもしれないなっていう可能性を感じていたんですけど、
実はそれは相当ないことなんじゃないかって思うようになったんですよ。
ある種、好き嫌いというのは食わず嫌いを除いて決定的なものなんだと思います。

●そういえば話変わるけど●

先々週ぐらいに、酉岡と飯食いに行ったんですよ。
すっかりブログに書くの忘れてました(笑。
8月の終わりくらいに「飯食いに行こう」っていったんだっけか。
そんで9月の中旬というか下旬に飯を食べに行きました。
なんでいったかを訊かれると、ものすごく酉岡さんには申し訳ないのだけど、
可もなく不可もなく話を聞いてくれる、絶妙なポジションにいるから、
なんか暇になったなぁ、ストレス発散にだれかに話を聞いてもらうべ、
「誰に聞いてもらおうかなぁ…あ、酉岡さんいるじゃない」っていう話です。
コレは別に、酉岡をちゃかしているんじゃなくて、絶賛ですよ、絶賛。
リアクションなんて期待してなくて、ただ話を聞いて欲しいというときは、
あなた様以外いませんっていうぐらいベストパーソンです(汗。
良いと思うんですよ、私が何も気にせず、負い目も感じず、
好き放題落ち着いて話ができるのって貴重な存在です。
他の人は調子のってバンバン話しちゃったり、逆に気を遣ったり、
いろいろと後腐れする気がしないでもない感じが気を重たくします(何。
いや、それも冗談ですけど、とにかく酉岡さんの良いところは
私に対する基礎データが少ないところ。その距離感がたまらないです(ぉ。

まぁ微妙にテンション上がってどうでも良いこと書き連ねましたが、
とにかくご飯食べにいったんですよ。

●イタリア料理屋ってすげぇ●

んで、彼女チョイスのイタリア料理屋いったんですよ。
基本的に外食に対する意識が低い私はお店のチョイスが悪いので。
結構しっかりしたところで、今後の人生でいくことがあまりないであろう
雰囲気を醸し出したイタリア料理屋。だって店の中に車があんだべ、オブジェで。
まず、イタリア料理について知識のない私にとっては未知の領域でした。
だってイタリア料理っていったら、パスタとピザとパエリアぐらいしか分からない。
そして、トマト嫌いな私にはハードルの高い国籍料理である(何。
いやでもね。何事も経験でいってみないと分からないわけですから。

というわけでドンといってきました。

さて、色々食べてきたんですけど、そのとき酉岡とも話していたんですが、
すっごい美味しい料理あったんですよ。

でも、それがなんだったかさっぱり思い出せません(笑。

一番印象に残っているのは生野菜をアンチョビソースをつけて食べるという料理。
アンチョビソースって聞くと『生臭いのかなぁ…』とか思ったんですけど、
それがあまり生臭くなくて、ちょうど良いぐらいのアクセントになっていて美味しい。
でも、これは前菜であって、メインの料理が何だったか思い出せない(汗。
なんだっけ?リゾットみたいのが一番美味しかったんだっけなぁ…。
すいません、思いだしぇましぇん。

店員さんが勧めてくれた白ワインはすごい美味しかったです。

●こうみえてロマン求めてます●

松方弘樹さんが釣りのロマンを追い求めるがごとく、
男というのはロマンという言葉が好きです、おそらく基本的に。
「大切な人と大雪原に寝そべって空とか見たくない?」みたいなことを
酉岡に言ったら、かなり笑われ「結構ロマンチックね」って言われました。
え、そういうの良くないですか?

●んで結局なにがいいたいの?●

たぶん、言いたいことはないです。いつも通りです(笑。
いやぁ~、もう少し若くなりたいなぁ~。
明日のご飯まで作り終えて、ご機嫌でブログ書いてる時点で終わってますが(汗。
でも、今日は断片的ではありますが、私らしい文章が書けた気がします。
気持ち若返りました。

●品川さん!●

そういえばアメトークで品川さんが
パナソニックのGH1のことを一眼レフって言ってましたけど、
それ一眼レフじゃないですよ、品川さん!と突っ込みたくなりました。
まぁでも、レフが付いててファインダーがあるからなんだってこともないし、
レフが付いてないからなんだってことはないので大したことじゃないですけど。

イングリッシュマフィン

2009-10-09 20:42:57 | 社会問題
Pascoのイングリッシュマフィンってあるじゃないですか。


あれ、すごい旨いです。すんごく美味しい。


半分に割って、オーブントースターに入れて焼いて食べると半端ないです。
ただ問題はなんかパン粉っていうか、細かい粉が大量に落ちること。
それがなければ最強です、このパン。夜スーパーに行くと必ずないです…。
皆さんも是非一度食べてみて欲しい。