俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

思いやりよりも心意気

2013-10-11 05:21:54 | ATOP
僕が考えるにはですが、世界とか人類とかを救えないのは決定的かも知れないけど、目の届く範囲は助けたいと思うのが人情というものだと思います。

僕がそれは良いな、大切にしたいなと思えるのは、それが相手の立場にたった「優しさ」や「思いやり」からくるということよりも、そういう気持ちを持っていた方が「自分はカッコいい」、「粋だ」と思えるからだと思います。つまり「心意気」なんですよ。まぁ、もちろん悪くいえばそれはただの自己満足なんでしょうけど。

話は少し飛びます。
ひとさまがいいだしたことに、やりだしたことに茶々をいれるのを僕はよくしますが、別に水を指したい訳ではなくて、ただの中2くさい応援だと個人的には思っていますが結果として多くのひとを不快な気持ちにさせている自覚もまたあります(汗。

でも、本気で水を指したいなら相手しないか、ぶっ潰しにいくことをすると思うんですよ。

そう、相手をしないってのは致命的な反応で、いじめの問題でも「好き」の反対は「無視」とか言われたりしますが、これはひとを潰すには持ってこいの戦法です。それを考えると茶々をいれるのはまだ可愛いもんだ!と、このすきに自己弁護をしてみたりします(何。

「好き」の反対に「嫌い」ではなく「無視」をあげたわけですけど、少なくとも「好き」であるものに対して「無視」するように冷たくする必要は…まぁ、ありません。

だから、「好き」な相手・ものに対してまさに読んで字のごとく必死になってアピール・接しなくとも、調子よく伝えれば、マイペースで付き合えばそれで100%といわずとも3割は伝わると信じている、 結構本気で信じている節が僕はあります。まぁ、人間少なからずそうなんじゃないかと思います。

でもそれは互いに「好き」である場合に限っての話であって、とくに人間関係(恋愛、仕事、その他もろもろ)においてはそれは間違いなく絶対条件・前提条件になっているのが世の常で、ここにギャップがあるから裏切りや嫉妬の気持ちが生まれるのはみなさんご存知でしょう。

まぁ、それはそれとして当たり前なんですが、それは『こっちはこんな思ってるのに向こうは応えてくんないんだろう?』という、相手に自分の気持ちを分かろうとする「思いやり」の気持ちが足りていないから・つり合っていないから思うんでしょうけど、それももちろん感じずにはいられないけども、絶対的にそれだけでもないと思うんですよ。

それで話を最初に戻して、「思いやり」よりも「心意気」なんだと思うんですよ。

自分が世間から相手から疎まれた状況になろうとも、世間や相手の幸福を祈るのは勝手なんです。(世間や相手にとってそれが多大な迷惑になっている場合は勝手じゃないどころか、頃合いを見て自身やその心意気を抹消しないといけませんが)

だから、僕は世間や誰かに疎まれようともそれらを見捨てないでいようと思うし、目の届く範囲で、手の届く範囲で役に立つことをしたいと思うし、自分が考えうる正しいと思ったことをコツコツとやろうと思うんです。

だからか、心意気を無視したというか度外視した方法論とか唱える人間に出会うと寂しいやつだな感じます。

目標を達成することも重要だけれども、手段や方法だけに頼るのは虚しい。そうして得られた結果に意味がないことだってあることに気づけないのは愚かなことだと思うんだなぁ。

んまぁ、もちろんそれは甘えだってのも分かるんですよ。でももしそれでしか世界や誰かを救えないなんて夢がないじゃないですか。

僕はそう思うんですよ。

10月10日(木)のつぶやき

2013-10-11 03:59:35 | twitter

あー。思いの外、はかどらなかった。


20過ぎて知らないことに対する恥の気持ちを持たない人間を見るとものすごくがっかりする…いやそれ可愛くもないからさぁ


あおやぎ【青柳】/ばか貝のむき身。かつて、ばか貝がとれることで有名だった上総(現在の千葉県)の青柳村に由来する。「ばか貝」の名は、殻から足を出したようすがまるで馬鹿者が舌を出しているように見えることから。

ATOPさんがリツイート | 1 RT

柴咲コウの泣き怒ってる演技は日本一だと思うなぁ。


昔から英語のアクセント問題は思考が破綻していましたが、日本語でもかわらないことが判明しました。


「はし」→「箸」「橋」「端」は学問的に発音が異なるのは把握してますが、僕の日常的な感覚としては「箸」は違いますが 「橋」と「端」は一緒です…


くそ、まだ小田原とか信じらんねぇよ…