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2017年新登場のイルミネーション、小龍が棲む天空の楽園「龍の森」
有機ELとLEDが競演する新空間、光と音によって
誘われる世界観を演出しています。
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そして、こちらも新登場のイルミネーション。
光と音のスーパーオーロラショーが行われる池の周囲には、
早くも人々が集まってきました。
観覧場所も別に設けられているのですが、
雨で足場が悪く、不人気のようでした。
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宿泊客にとっては、雨でも開催されるのはうれしいですが、
晴れていればと恨めしくもなるものです。
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さあ、ショーが始まるようです。
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現代の最新技術をミックスした約20分間の光と音のショー。
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かつては干ばつが続くと、竜神に食べ物や生け贄を捧げたり、
高僧が祈りを捧げるといった雨乞いが行われており、
日本の各地で伝説なども残っています。
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水・映像・光・音によって表現された大規模なオーロラショー。
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水の神として各地で民間信仰の対象となった龍。
九頭竜伝承は特に有名ですが、
この物語もその要素が絡まっているようでした。
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神話や伝説の世界に生きている龍、
西洋ではファンタジーにドラゴンは欠かせない存在。
空想の世界に誘うものとしてはピッタリ。
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天空の世界を幻想的に彩り、
いつしかこの世界観に引き込まれていきました。
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ウォータープロジェクションマッピング、オーロラ、
イルミネーション、ライトアップがコラボ。
見たこともないレベルの迫力であったのは間違いなしですが、
このような光の小道で十分楽しめたりします。
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虹龍の光の大トンネル
妙高高原の豊かな自然をテーマに、
7色のレインボーカラーが浮かび上がる
世界最大級300m超えの光のトンネルを通ります。
冷え切ったカラダをホテル大浴場の湯で温めて・・・
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毎週土曜日と特定の日には打ち上げ花火が開催され、
夜空に大輪の花を咲かせ、観客を喜ばせました。
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雨なのが残念でしたが、約160発が空に舞い上がり、
イルミと花火の両方を楽しみました。
入場料金:一般1500円 小中学生1000円
新潟県妙高市桶海1090
2017.11.4
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