老舗のお店や気仙沼ならではのお店が
集まるのが、内海・魚市場エリア。
そこに「PIER7」まち・ひと・しごと
交流プラザがあります。
連続テレビ小説「おかえりモネ」で、
モネの職場(海のまち市民プラザ)として
劇中に登場しましたが、移住・定住の案内窓口、
シェアスペース、コミュニティFMがあります。
気仙沼ベイクルーズのチケット売り場も
建物の1階にあり、早速購入です。
3連休初日、イベントもあって盛況のようです。
駐車場もなんとか確保できました。
「気仙沼の顔」であった内湾地区は、
東日本大震災で甚大な被害を受けました。
にぎわい再生を図るための拠点となる
商業観光施設として「迎(ムカエル)」、「結(ユワエル)」、
「拓(ヒラケル)」、まちづくりの拠点施設「創(ウマレル)」の
4施設が2020年にオープンしました。
グルメやショッピングを楽しむことができ、
海側に設けられたデッキや展望ラウンジから
気仙沼湾が一望でき、ゆったりと過ごすも良し、
ライブを楽しむのも良さそうでした。
宮城県気仙沼市
2023.11.3
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