まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

気仙沼ベイクルーズ 気仙沼発着コース

2024-07-06 00:08:49 | 遊覧船・レストラン船・その他



気仙沼の旅の思い出をさらに楽しくする
気仙沼ベイクルーズ「Fantasy」に乗船します。







ゆったりと寛げるソファに座り、
海を眺めながらクルーズを楽しむのも
11月とは思えないほど暖かな日、
デッキに出るのも良さそうですね。







気仙沼発着コースのスタートです。
歓待のウミネコたちが輪舞し、
鳴き声と歓声が公差します。







ウミネコの目的は乗客が与えるエサですが。







ウミネコのエサは船内で、
御船印やドリンクなども販売されています。







気仙沼湾を南北に跨ぐ斜張橋の気仙沼湾横断橋。
別名かなえ大橋の全長は1344m、
この形状では東北最長です。







本土と離島「大島」を結ぶ希望の橋として完成、
気仙沼大島大橋の愛称は鶴亀橋です。
全国でも珍しい大型の
アーチ形状をしています。







カキの養殖場も見えてきましたよ。
気仙沼の内湾で育つ牡蠣は、森の養分が
川から注ぎ込まれており、身が厚く、
味も濃厚、「春牡蠣」も人気です。







姉妹船の「Yasima maru」は、
大島発着コースです。







“緑の真珠”と詠われる美しい「大島」と
優美なリアス式海岸、紺碧の海原に
白い航跡に心やすらぐ気仙沼ベイクルーズ。







ウミネコと語り合うのも良いでしょう。
手すりまでは寄ってきますが、
中へ入ってくることはないでしょう。







世界三大漁場の三陸沖を抱え、
天然の良港として栄える気仙沼港。
鰹、鮫、メカジキの水揚げ日本一で、
国内有数の大型漁船を抱える気仙沼魚市場。

後ろにネットで覆われている建物が、
宿泊した「サンマリン気仙沼ホテル観洋」です。







大漁祈願に建立した恵比寿像。
全国的に珍しい“鰹を釣る立ち恵比寿”
現在は3代目で内湾エリアの観光スポット。







1927年の日本百景に選出された記念に建てられた
浮見堂と立ち恵比寿像はこちらです。







50分のクルーズを終えて戻ってきました。
ゴールデンウイークから11月最終日曜日までの
土日祝日の1日5便(GWなどは6便)、
大人1600円、小人800円。

Fantasy
152トン、定員300名

宮城県気仙沼市南町海岸1-11

2023.11.3


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