じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」〜2017・晩秋の『ライン事件』〜

2017-11-03 | 居酒屋・和食
聡咲ライン事件。

巻き込まれた皆さま。

…お疲れ様でした。
(^_^;)

僕は夜中に突然、何が何だか分からないけど、とにかくテンパってるのが文面から滲み出てるマスターからのメールで叩き起こされ(笑)。

マスターのあまりのパニックぶりに、これはマジでヤバいというか、シャレにならない状況かもしれないと本気で心配しまして。本当に。

それにマスターは普段、あれだけ「電波(注:ネットの事をマスターは「電波」と呼びます)は嫌い」「SNSは絶対やらん」と公言していたこともあり。

このパニックぶり。それこそネット犯罪にでも遭ったのかと。

………最初の時点では、まさか

「ただ単にラインを始めただけ」

だとは思いも寄りませんでしたよ。
(-_-;)

とにかく状況を探るべく、メールで色々問いかけても、全く話が噛み合わず(笑)。

まるで、推理小説でも読んでいるかの如く、マスターからのメールの文面から色々考えを巡らせ。

最終的に、皆さんもご存じであろう結論に、僕も夜中の自宅のベッドの中でたどり着きまして。

「それなら、とりあえず焦らないで大丈夫ですよ」と言う話が、マスターにもようやく通じ。

後日と言うか、翌日(笑)、お店に伺いこの一連の流れについてマスターに多少、クレームめいた感じで話したら、謝罪されるどころかいきなり逆ギ(以下自主規制)

そんな訳で、今回も札幌ススキノ「本気食聡咲」で最近いただいたお料理をご紹介。


昔、お子様だった人ランチ。

ご覧のとおり。

ハンバーグにエビフライ、オムライスにナポリタン、フライドポテトにタコさんウインナーまで。さらに、小さなグラスの中には林檎の白ワイン煮。これを食べつつ、ビールを飲むのが大人の特権ってヤツでしょうか。

油淋鶏。

ネギもたっぷり。甘さは割と控えめなのがアテには丁度いい塩梅。

豚汁。

何だかとても久しぶりにメニューに登場。冬場には有難い一杯ですね。

山わさびの板わさ。

切り込みの中に大葉と山わさびが。気を抜くとグッと強烈な辛味が鼻に突き抜ける。

生姜焼き。

ロースとバラの2種類の豚肉が。どんぶり飯は必須。

ポテトサラダ。

伝わりづらいかもしれませんが、女体の神秘がテーマ。

キビナゴの刺身。

なかなか口にする機会も少ないですが、コリッとした食感と噛み締めるたびにジンワリ拡がる旨味がステキ。

甲イカ納豆。

ハートマークのカマボコはマスターの愛情だそうで。三升漬けも載ってるのがありがたい。

坦々揚げ出し豆腐。

坦々麺のスープに揚げ出し豆腐。この組み合わせは有りそうでなかった。そりゃ、合います。

ナポリタン。

突然のタコ祭り状態(笑)。

豚スペアリブのシチュー。

ホロホロの肉に濃厚な旨味が絡む。食べ応えも強力で、胃袋にズシンと来ます。


えーと………

そりゃ、やはり。

あのマスターが突然ライン始めたら、皆さんもビックリしますよね。
σ(^_^;)

…マスターの「電波嫌い」が、さらに酷くなったのはご想像の通りです。


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