今年も札幌大通公園では、オータムフェストが開催されています。
四丁目から八丁目まで屋台が並び、北海道の味覚が総動員。
まずは、北海道の各市町村のブースが並ぶ八丁目へ。
一枚目の写真のとおり、当然ながら大混雑。
どこも行列。買うにも一苦労ですが、美味しいもののためなら行列くらい苦になりません。
まずは、別海の牛サイコロステーキ、ハンバーグ、サロマのホタテ浜焼、苫小牧のホッキ串カツ。
別海ブースはこんな感じ。
ガンガン焼いてます。
別海は牛乳も有名なんですが、ステーキを買ったら紙パックの牛乳をくれました。
瀬棚のうにごはん。
贅沢にうにを使ってます。
上富良野の豚のステーキ。
豚好きにはたまらないです。脂身の甘さが最高。
八丁目は三期に別れてブースが入れ替わるんですが、どの市町村も間違いない逸品を持ち込んでます。
つい行列の長いところが美味しいのかなと思いがちですが、実際どの市町村でも美味しいです。美味しくないものは無いです(笑)
北海道のポテンシャルの高さを、道民ながら再確認してしまいますね。
次は七丁目へ。
こちらは北海道のお酒を堪能できます。
一番、酔っぱらい率が高いエリアですね(笑)。お酒好きなら、ここを離れるのは難しいはず。
ビールや焼酎、ウイスキーなんかもありますが、やはりここではワインと日本酒を。
まさに、道産ワインと、北海道の地酒のオールスターキャスト。
特に道産ワインの美味しさ、クオリティの高さは、昔から言われていますが、ここで飲み比べるとその素晴らしさを確実に感じることができますね。
個人的には「宝水ワイナリー」が一番のお気に入りです。
もちろん、ワインや日本酒に合う酒肴も揃ってます。
チーズ系も色々あって、今年注目したのはこれ。
チーズフォンデュドック。
かなりデカイ。空母みたいです。
パンにソーセージ、ベーコン、野菜が挟まれ、トロトロのチーズがたっぷり。
これをテーブルに持っていくと、確実に周りの注目を浴びます(笑)
まさにワインにぴったり。丸いパンをくり貫いた中に溶かしたチーズを入れて、それに野菜やパンをつけて食べるチーズフォンデュもあります。
ボトルごと買うこともできて、グループで楽しむもよし、グラスで様々なワインを楽しむもよし。
必ず、自分好みの一杯が見つかるはず。
続いて六丁目へ。
ここは北海道の最先端の味覚が揃うエリア。
様々なジャンルのお店が出店しています。
スープカレーを味わうならここ。
複数の店が入れ替わりで、秋の味満載のスープカレーを提供しています。
札幌のスイーツも。市内各店のケーキを取り揃えていて、こちらも人気。
で、去年も美味しかったこの味に再び巡り会えました。
「六丁目パークバー」の石窯ピザ。
公園に、本気の石窯を組んで、ちゃんと薪で焼き上げてくれます。
まずは、イベントのために石窯を組んじゃう心意気に拍手。
で、これまた旨いんですよ。生地はパリッとしながらモチモチ。トマトソースも爽やかで鮮烈な風味。
イベントのピザとはとても思えないレベルの高さ。素晴らしい。
実際、周りのお客さんも皆、頼んでましたね。
もうひとつ、楽しみだったのが…
増毛町のシードル。
リンゴの豊かな風味がたまりません。あのシードルとは全く違います。自然の恵みを感じるお酒です。
今回は行けませんでしたが、五丁目は北海道のラーメンとB級グルメ。
四丁目にはドイツビールの屋台(札幌は姉妹都市がドイツのミュンヘンなのです)があり、他にもフレンチやイタリアンのお店が格安で料理を提供しています。
この日は、昼から夕方まで、しっかり楽しみました。
北海道にいることの嬉しさを改めて実感しましたよ。
オータムフェストに来れば、北海道の間違いない味覚を一気に体験できます。
道外の方にも特にオススメしたいですね。食べ物を楽しむためにお越しになるなら、雪まつりよりオータムフェストがオススメです。
秋晴れの下で味わう北海道の味覚。これ以上の贅沢は無いです。
今年は10月2日までの開催。
あと数回は行きたいですね~。
しばらく、体重計に乗るのが怖いですが。
(^_^;)
四丁目から八丁目まで屋台が並び、北海道の味覚が総動員。
まずは、北海道の各市町村のブースが並ぶ八丁目へ。
一枚目の写真のとおり、当然ながら大混雑。
どこも行列。買うにも一苦労ですが、美味しいもののためなら行列くらい苦になりません。
まずは、別海の牛サイコロステーキ、ハンバーグ、サロマのホタテ浜焼、苫小牧のホッキ串カツ。
別海ブースはこんな感じ。
ガンガン焼いてます。
別海は牛乳も有名なんですが、ステーキを買ったら紙パックの牛乳をくれました。
瀬棚のうにごはん。
贅沢にうにを使ってます。
上富良野の豚のステーキ。
豚好きにはたまらないです。脂身の甘さが最高。
八丁目は三期に別れてブースが入れ替わるんですが、どの市町村も間違いない逸品を持ち込んでます。
つい行列の長いところが美味しいのかなと思いがちですが、実際どの市町村でも美味しいです。美味しくないものは無いです(笑)
北海道のポテンシャルの高さを、道民ながら再確認してしまいますね。
次は七丁目へ。
こちらは北海道のお酒を堪能できます。
一番、酔っぱらい率が高いエリアですね(笑)。お酒好きなら、ここを離れるのは難しいはず。
ビールや焼酎、ウイスキーなんかもありますが、やはりここではワインと日本酒を。
まさに、道産ワインと、北海道の地酒のオールスターキャスト。
特に道産ワインの美味しさ、クオリティの高さは、昔から言われていますが、ここで飲み比べるとその素晴らしさを確実に感じることができますね。
個人的には「宝水ワイナリー」が一番のお気に入りです。
もちろん、ワインや日本酒に合う酒肴も揃ってます。
チーズ系も色々あって、今年注目したのはこれ。
チーズフォンデュドック。
かなりデカイ。空母みたいです。
パンにソーセージ、ベーコン、野菜が挟まれ、トロトロのチーズがたっぷり。
これをテーブルに持っていくと、確実に周りの注目を浴びます(笑)
まさにワインにぴったり。丸いパンをくり貫いた中に溶かしたチーズを入れて、それに野菜やパンをつけて食べるチーズフォンデュもあります。
ボトルごと買うこともできて、グループで楽しむもよし、グラスで様々なワインを楽しむもよし。
必ず、自分好みの一杯が見つかるはず。
続いて六丁目へ。
ここは北海道の最先端の味覚が揃うエリア。
様々なジャンルのお店が出店しています。
スープカレーを味わうならここ。
複数の店が入れ替わりで、秋の味満載のスープカレーを提供しています。
札幌のスイーツも。市内各店のケーキを取り揃えていて、こちらも人気。
で、去年も美味しかったこの味に再び巡り会えました。
「六丁目パークバー」の石窯ピザ。
公園に、本気の石窯を組んで、ちゃんと薪で焼き上げてくれます。
まずは、イベントのために石窯を組んじゃう心意気に拍手。
で、これまた旨いんですよ。生地はパリッとしながらモチモチ。トマトソースも爽やかで鮮烈な風味。
イベントのピザとはとても思えないレベルの高さ。素晴らしい。
実際、周りのお客さんも皆、頼んでましたね。
もうひとつ、楽しみだったのが…
増毛町のシードル。
リンゴの豊かな風味がたまりません。あのシードルとは全く違います。自然の恵みを感じるお酒です。
今回は行けませんでしたが、五丁目は北海道のラーメンとB級グルメ。
四丁目にはドイツビールの屋台(札幌は姉妹都市がドイツのミュンヘンなのです)があり、他にもフレンチやイタリアンのお店が格安で料理を提供しています。
この日は、昼から夕方まで、しっかり楽しみました。
北海道にいることの嬉しさを改めて実感しましたよ。
オータムフェストに来れば、北海道の間違いない味覚を一気に体験できます。
道外の方にも特にオススメしたいですね。食べ物を楽しむためにお越しになるなら、雪まつりよりオータムフェストがオススメです。
秋晴れの下で味わう北海道の味覚。これ以上の贅沢は無いです。
今年は10月2日までの開催。
あと数回は行きたいですね~。
しばらく、体重計に乗るのが怖いですが。
(^_^;)