『祭』だ何だと浮かれているうちに(笑)。
すっかり、記事の続きの更新が滞ってました。
(^_^;)
夏に行った道北地方のドライブです。
もう秋ですが(笑)。
せっかくなんで。
前回の記事では稚内でポークソテーを喰らい、宗谷岬を巡りましたが、今回はオホーツク海側のルートに入ります。
稚内から海沿いの国道を南下。やがて猿払村に。
やはり、日本海とは海の色が違います。
猿払はホタテの名産地。干し貝柱が有名で、香港や台湾などでは中華料理の食材として高値で売られているとか。
酒のつまみにそのまま食べてもよし、水で戻して、戻し汁ごと炊き込みご飯にしても旨い。
さらに南下すると浜頓別町に。
ここで湖の畔にある温泉で一泊。
クッチャロ湖です。白鳥の飛来地としても有名です。シーズンになれば、白鳥とふれ合うこともできます。
夕方には一枚目の写真のような…
見事な夕陽が。
ここまで綺麗に見られたのは久しぶり。
そして温泉に入れば、窓から射し込む夕陽の光に照らされて、朱色に染まった浴室で湯浴みができます。
露天風呂がないのが残念ですが、浴室の窓から眺める夕陽も風情があります。
まあ、地元の方の憩いの場でもあるので、夕刻は結構賑やかですが(笑)。
ここは源泉かけ流し。しかも草津温泉並みに泉質が良いとか。
確かに、多少茶色がかった色で、まるでトロロ昆布でも入れたかのようなトロミのある温泉は、入れば肌がツルツル。女性におすすめです。
すっかり温まったので、お楽しみの夕食。
新鮮な刺身や、生でも食べられるホタテを使った鍋などがあり…
メインは…
毛蟹。当然旨い。
夕食時、食堂では周りで他に何組も宿泊客が食事をしていたんですが、見事に静まり返ってました(笑)。
夕食後も何度か温泉に浸かり、翌朝も朝風呂を楽しんだ後、湖付近を散歩。
湖を渡る風がとても爽やか。胸一杯に吸い込めば、何とも清々しい気持ちに。
結構、縦長の湖だったりします。
ウインドサーフィンを楽しんでる方もいました。
ちなみに、宿泊したのは『ウイング』と言う宿。
稚内で仕事をしていたときは、何度も泊まった宿だったりしますが、それだけに懐かしく、のんびりできました。
さて。
まだ旅は続きます。
ここでオホーツク海とはお別れ。
次は車を内陸に向かわせます。
道北には、知る人ぞ知る名湯があるのです。入らずには帰られません。
…続きの記事は、今度はもう少し早めにアップします。
(^_^;)
すっかり、記事の続きの更新が滞ってました。
(^_^;)
夏に行った道北地方のドライブです。
もう秋ですが(笑)。
せっかくなんで。
前回の記事では稚内でポークソテーを喰らい、宗谷岬を巡りましたが、今回はオホーツク海側のルートに入ります。
稚内から海沿いの国道を南下。やがて猿払村に。
やはり、日本海とは海の色が違います。
猿払はホタテの名産地。干し貝柱が有名で、香港や台湾などでは中華料理の食材として高値で売られているとか。
酒のつまみにそのまま食べてもよし、水で戻して、戻し汁ごと炊き込みご飯にしても旨い。
さらに南下すると浜頓別町に。
ここで湖の畔にある温泉で一泊。
クッチャロ湖です。白鳥の飛来地としても有名です。シーズンになれば、白鳥とふれ合うこともできます。
夕方には一枚目の写真のような…
見事な夕陽が。
ここまで綺麗に見られたのは久しぶり。
そして温泉に入れば、窓から射し込む夕陽の光に照らされて、朱色に染まった浴室で湯浴みができます。
露天風呂がないのが残念ですが、浴室の窓から眺める夕陽も風情があります。
まあ、地元の方の憩いの場でもあるので、夕刻は結構賑やかですが(笑)。
ここは源泉かけ流し。しかも草津温泉並みに泉質が良いとか。
確かに、多少茶色がかった色で、まるでトロロ昆布でも入れたかのようなトロミのある温泉は、入れば肌がツルツル。女性におすすめです。
すっかり温まったので、お楽しみの夕食。
新鮮な刺身や、生でも食べられるホタテを使った鍋などがあり…
メインは…
毛蟹。当然旨い。
夕食時、食堂では周りで他に何組も宿泊客が食事をしていたんですが、見事に静まり返ってました(笑)。
夕食後も何度か温泉に浸かり、翌朝も朝風呂を楽しんだ後、湖付近を散歩。
湖を渡る風がとても爽やか。胸一杯に吸い込めば、何とも清々しい気持ちに。
結構、縦長の湖だったりします。
ウインドサーフィンを楽しんでる方もいました。
ちなみに、宿泊したのは『ウイング』と言う宿。
稚内で仕事をしていたときは、何度も泊まった宿だったりしますが、それだけに懐かしく、のんびりできました。
さて。
まだ旅は続きます。
ここでオホーツク海とはお別れ。
次は車を内陸に向かわせます。
道北には、知る人ぞ知る名湯があるのです。入らずには帰られません。
…続きの記事は、今度はもう少し早めにアップします。
(^_^;)