じゃ、僕の話をします。

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最近の「聡咲」〜2020・克己復礼〜

2020-04-27 | 居酒屋・和食
今は"我慢"じゃなくて"辛抱"する時。辛抱ならできるような気がする。

…と、言ったような事を、とあるタレントさんがテレビで話しておられました。その方も、別のとある芸能人の方が話していたその言葉を聞き、今の社会においては「辛抱」が大事だと思われたそうで。

ススキノの多くの飲食店も、今は休業、若しくは短縮営業中。

僕も飲みに出たい気持ちはグッと堪えて、辛抱の日々。

まぁ、飲みに出ようにも先程のような状況ですしね。
σ(^_^;)

そして、札幌ススキノの「聡咲」も現在は休業中。再開した暁には、倍返しの勢いで(笑)お店に伺おうと。

そんな訳で今回は、平和に呑気に「聡咲」へ通えていた日々に想いを馳せつつ…最近頂いたお料理をご紹介。

ちょうど、聡咲の宅配プロジェクト「玉手箱」の準備をしてる最中に伺った事も何度かありまして。

「玉手箱」の豚のスペアリブですね。コレが家に届いたら、そりゃ驚きますね(笑)。

コレも「玉手箱」の…
 
ハヤシライス。ターメリックライスだけでもつまみになる勢い。

こんな酒肴も挟みつつ。

納豆しらす冷奴ですね。

コレももはや定番の…

とんてき。この時はまだ、豚でコ◯ナも吹き飛ばしましょう!…なんて呑気に言ってたような。呑気でしたね。はい。


唐突に、つけ麺。太麺。浸けダレはもちろん、スープ割で残らず頂きました。




ロコモコがメニューにあったので、そのハンバーグをサンドイッチにして頂きました。チーズたっぷりのスクランブルエッグも挟まれてます。



コレも豚ですが、むしろ野菜がメインと言うほど甘かった。素材が良いのでシンプルな調理法が一番。




今度は牛を。これまた北海道が誇る、とある産地の極上モノ。これまたシンプルにガーリック風味で焼き上げたもの。カブとゴボウが付け合わせと言うのが、これまた素敵。合間に頂けば口の中がリセットされて、また箸が進みます。




有無を言わさぬ、ナスのカレー。実際、無言で一気に食べました。

宗谷地方の猿払から遥々やってたホタテを…


グラタンで。ホタテの歯応えと、噛むほどに染み出す旨味が最高。


アスパラもちょうど函館産の出回る時期でした。


グリルで焼き上げて、旨さをさらに凝縮。


この頃は、結構、社会の状況も切迫してきてたからですかね…


勢いを付けたくてトンカツをお願いしてましたね。ソースをたっぷり付けて喰らってました。


野菜もたっぷりなソース焼きそば。


玉子を潰して、黄身を絡めて…後は想像通り。

酒場感も溢れる一皿。


ハムエッグ。トロトロの黄身を今度は千切りキャベツに絡めて。

「こーゆーの、好きでしょ?」

「あー。この感じが確かに好きですね。角度っつーか、配置とゆーか…」

と言う、謎の会話をマスターともしつつ。




これも「玉手箱」シリーズ。お肉のゴロゴロ感が素敵なミートソース。




たまにはちゃんと、魚も食べます(笑)。


そして。




お店のブログにも載っていた、極上の塩水ウニを丼に。本当に良いウニは甘い事を再確認。多分、他のお店なら二〜三倍の値段になるんだろな…と思いつつ味わっておりました。



そんな訳で、「聡咲」のお料理の写真は、これで手持ちも打ち止め。

再び、sohさんのお料理がこのブログに載ったなら、それは社会の状況が多少改善された証ともなるはずで。

その日が早く訪れるのを祈るばかりです。

皆様も、どうかお身体をお大事に。

そしてまた聡咲のカウンターで、お互い元気にお会いできたなら嬉しいです。

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