年明け、再びネットを騒がしていた「水曜どうでしょう」新作騒動。
今回、再びこの「新作騒動」に翻弄された方が。
ご存知「聡咲」のマスターですね。
(^_^;)
…また、全国から問い合わせのメールが殺到した模様。
でも、マスターは全く「水曜どうでしょう」はご存知ない…と、言うか興味がない(笑)。
つまりは。
「新作はどうなってるんですか?!」と問われても、答えようがない、と言う事でして…
その切ない思いの丈は、お店のブログにも載ってましたのでご覧いただければ。
(^_^;)
さて。
今年も恒例の元日からの三が日営業。
行って参りました。
むしろ、一年で一番緩い感じで面白いのは、この元日からの三日間の営業だと、僕は思います。
鮪。大きい方と中くらいの。
毎年、とある寿司チェーン店の社長さんが世間を騒がす、あの高額マグロ…と同じ海域のご出身。
確かに、中々口にはできないようなハイスペックな鮪でした。もちろん日本酒と共に。
続いて牛。こちらも由緒正しいお家柄。
そして、この日の締めは…
豚生姜焼きご飯。タレがまず絶妙な味わい。刻みネギの風味も食欲を掻き立てます。
これは、豚よりもタレの染み込んだご飯がむしろメインですね。
鮪は山かけでも。
いい鮪であえて、の贅沢。
ここで少し胃に優しいものを…と言うわけで。
トマトと卵の中華炒め。色々と具材もたっぷり。
本ズワイガニオリーブ油バタールウトースト。
旨味でヒタヒタになった蟹の身と、カリッと焼かれたバゲットのバター。これが一気にジュワッと来ます。真ん中のポテトサラダも渋い。
そして、七草の辺りでは、さらに優しいメニューを体が欲しまして。
「豚肉をあっさり食べたいのですが」とのオーダーには、白湯スープで野菜と共に炊き上げた豚ロース肉が。
「七草粥的なものを」とのお願いには…
ネギの風味も鮮烈で、まさに胃腸が喜ぶ雑炊が。
このいつものフレキシブルさ。ありがたい限り。
最近は帆立も中々良いものが獲れないとの話だったんですが…
歯応えと甘みにグッと来ます。ホタテの「耳」もついてますが、これがまたコリコリとして素敵。塩で揉んで滑りを取ってるので、シャキッとしてます。
この帆立。もはや伝説となった「聡咲のマスター生前葬パーティー」で、向かいの席に座らせていただいた、札幌中央卸売市場の重鎮と言える方から仕入れたとのこと。
さすがの味わいでありました。
鏡開きの時期のお楽しみ。
ナルさん特製のあられ。揚げたてなので、外はカリッとしていて噛むとモチっと来る。そして絶妙な塩加減も相まって、噛みしめるたびにお米の旨さと甘みが。
さらには。
磯辺巻きも。醤油の風味と海苔の香りにウットリ。
そして。
マスターのブログに「キーマカレーを作ります」との告知があったのですが…
これがソレです。まんまと策略にハマりました(笑)。中には半熟卵も埋まってます。
野菜の甘みが半端ない。手間がかかってることが舌を通じて伝わる味です。
このお料理。
たまに繰り出される、「マスター逆ギレメニュー」です(笑)。
本当にあまりにも手間がかかるんで、目の前に出されるときに「こんなん、二度と作りませんよ。ええ。」みたいな感じで、軽く逆ギレしながらマスターが出す、と言うメニューが時々出現するんです(笑)。
このキーマカレーがまさしくソレ。
(^_^;)
この「逆ギレメニュー」に出会えたなら、かなりラッキーなのではないかと。
…注文して怒られると言う、他店にはないインパクトと共に味わっていただきたいですね(笑)。
今回、再びこの「新作騒動」に翻弄された方が。
ご存知「聡咲」のマスターですね。
(^_^;)
…また、全国から問い合わせのメールが殺到した模様。
でも、マスターは全く「水曜どうでしょう」はご存知ない…と、言うか興味がない(笑)。
つまりは。
「新作はどうなってるんですか?!」と問われても、答えようがない、と言う事でして…
その切ない思いの丈は、お店のブログにも載ってましたのでご覧いただければ。
(^_^;)
さて。
今年も恒例の元日からの三が日営業。
行って参りました。
むしろ、一年で一番緩い感じで面白いのは、この元日からの三日間の営業だと、僕は思います。
鮪。大きい方と中くらいの。
毎年、とある寿司チェーン店の社長さんが世間を騒がす、あの高額マグロ…と同じ海域のご出身。
確かに、中々口にはできないようなハイスペックな鮪でした。もちろん日本酒と共に。
続いて牛。こちらも由緒正しいお家柄。
そして、この日の締めは…
豚生姜焼きご飯。タレがまず絶妙な味わい。刻みネギの風味も食欲を掻き立てます。
これは、豚よりもタレの染み込んだご飯がむしろメインですね。
鮪は山かけでも。
いい鮪であえて、の贅沢。
ここで少し胃に優しいものを…と言うわけで。
トマトと卵の中華炒め。色々と具材もたっぷり。
本ズワイガニオリーブ油バタールウトースト。
旨味でヒタヒタになった蟹の身と、カリッと焼かれたバゲットのバター。これが一気にジュワッと来ます。真ん中のポテトサラダも渋い。
そして、七草の辺りでは、さらに優しいメニューを体が欲しまして。
「豚肉をあっさり食べたいのですが」とのオーダーには、白湯スープで野菜と共に炊き上げた豚ロース肉が。
「七草粥的なものを」とのお願いには…
ネギの風味も鮮烈で、まさに胃腸が喜ぶ雑炊が。
このいつものフレキシブルさ。ありがたい限り。
最近は帆立も中々良いものが獲れないとの話だったんですが…
歯応えと甘みにグッと来ます。ホタテの「耳」もついてますが、これがまたコリコリとして素敵。塩で揉んで滑りを取ってるので、シャキッとしてます。
この帆立。もはや伝説となった「聡咲のマスター生前葬パーティー」で、向かいの席に座らせていただいた、札幌中央卸売市場の重鎮と言える方から仕入れたとのこと。
さすがの味わいでありました。
鏡開きの時期のお楽しみ。
ナルさん特製のあられ。揚げたてなので、外はカリッとしていて噛むとモチっと来る。そして絶妙な塩加減も相まって、噛みしめるたびにお米の旨さと甘みが。
さらには。
磯辺巻きも。醤油の風味と海苔の香りにウットリ。
そして。
マスターのブログに「キーマカレーを作ります」との告知があったのですが…
これがソレです。まんまと策略にハマりました(笑)。中には半熟卵も埋まってます。
野菜の甘みが半端ない。手間がかかってることが舌を通じて伝わる味です。
このお料理。
たまに繰り出される、「マスター逆ギレメニュー」です(笑)。
本当にあまりにも手間がかかるんで、目の前に出されるときに「こんなん、二度と作りませんよ。ええ。」みたいな感じで、軽く逆ギレしながらマスターが出す、と言うメニューが時々出現するんです(笑)。
このキーマカレーがまさしくソレ。
(^_^;)
この「逆ギレメニュー」に出会えたなら、かなりラッキーなのではないかと。
…注文して怒られると言う、他店にはないインパクトと共に味わっていただきたいですね(笑)。