早いもので初孫が生まれてから1週間になります。ブログやFB等でたくさんのお祝いのメッセージをいただきありがとうございました。
生まれて5日目の木曜日に退院して,両方のジジババも揃って形ばかりのお七夜のお祝いを済ませ,わが家に里帰り。
土用の丑の日は,うなぎとサーモンで「ちらし寿司ケーキ」を作ってみました。
そして昨日はムコ殿がやってきて,山形から取り寄せた東北銘醸の「初孫」で祝い酒!!
孫が生まれたらこの「酒」と思っていただけに旨し!それにしても日本酒党の息子は飲みすぎ(笑)
ということでこの1週間は,わずか22kmしか走っていません(汗)。
しばらくは,新米ママのドタバタなど賑やかな日常が楽しめそうです(笑)。
今夜20時からの「つくばマラソン」エントリークリック合戦に参戦されるみなさんが,無事にゼロ関門突破されることをお祈りします。
私ごとですが・・・
昨日19日,長女に男の子が誕生してついに”じいさん”になってしまいました(笑)。
木曜日くらいに退院して,しばらくは(1ヶ月くらい?)わが家に住みつくようです(笑)。
初産にもかかわらず,予定日より1週間も早く生まれてきたので 2,776gと少し小さめですね。~小さく産んで大きく育てる!~
母子ともに元気でなによりです。
いかにも新米パパ&新米ママといった感じですね。^o^
さて,今後HNはどうしたものか・・・(笑)
「鈍足親父」から「鈍足じじい」とか「鈍足じいさん」に?,それとも「鈍足親爺」?・・・
まあ,しばらくはそのままかな(笑)
いまさらですが,ポケットをいっぱい備えたランニングパンツを入手しました。
Race-Readyの「LD Easy Shorts」です。以前,マルさんが紹介されていたものと同じだと思います。
5インチインシームで前面左右に2つ,後面に5つのメッシュポケットが付いています。
後の5つのうち真ん中のポケットは,少し大きめに作られているので,写真のように「ウインドシェル」も余裕で収納できます。ほかのポケットにジェルなどをひとつずつ入れてみましたが,まだ入りそうです。
前面のポケットに「iPhone6」を入れてみました。少しはみ出しますが,走るときに脚をあげても影響しない位置に付いているらしいので大丈夫そうです。
フルマラソンやLSDだけでなく,トレイルでもベスト型のバックパックだと腰回りがフリーになるのでこのパンツは重宝しそうです。
今回選択するにあたって,「ポケットがいっぱい付いたランパン(笑)」を調べてみましたが,各社からいろいろ出ているんですね。
・Slomon S-LAB EXO TWINSKIN SHORT
(5)
・MMA 7poket Run Pants v2(7)
・THE NORTH FACE Flyweight Racing Short(8)
・patagonia strider pro shorts(5)
・acics ランニングマルチポケットトランクス(5)
・MIZUNO 8ポケットパンツ(8)
・Race-Ready LD Easy Shorts(7)
・etc・・・
お値段のほうもお高いものから手頃なものまでいろいろですが,今回は,そのお値段も手頃でアメリカのLDランナー「ジェリー&メアリー夫妻」のガレージから生まれたというこの商品にしてみました。
購入先は,ネットで見つけたレディスを中心にお気に入りのランニングウェアの輸入販売を個人でなさっている「Sunshine-fitness」さんです。ご本人も市民ランナーさんで毎日のように走られているようです。
今日6月16日は「嘉祥の日」(1979年からは「和菓子の日」)でした。
これは,疫病が蔓延した平安中期に仁明天皇が元号を「嘉祥」と改め,その元年の6月16日に16個の菓子や餅を神前に供えて疾病除けと健康招福を祈った という故事に因んでいるのだそうです。
ということで,百貨店に入っている某和菓子屋さんで「嘉祥菓子」を買って帰り,家族で厄除け・招福を願って美味しくいただきました。本当は季節の生菓子でいいかなと思っていたのですが,まさか「嘉祥菓子」が置いてあるとは・・・
このお菓子だけでは物足りないだろうと思い,いつもの御座候さんで「回転焼」も買って帰ったのですが,「嘉祥菓子」のあんこが意外とボリュームがあってこちらは明日に持ち越しです(笑)。レンジで一旦チンしたものをオーブントースターで軽く焼くと翌日でも美味しくいただけます。
ついでに夏越の祓用に「水無月」も予約しました(笑)。
話は変わりますが,庭に新しい仲間が加わりました。
この時期,庭の一角を「どくだみ」が占めてしまいます。「どくだみ」自体は白くて可憐な花で,なんの問題もないのですが(匂いはありますけどね(笑)),以前からこの「どくだみ」の八重咲きがあると聞いていたのでランニングの際にもあちこち探していました(「買う」という発想はないのか!(汗))。
しかし,探すとなるとなかなか見つからないものですね。そんな時に,隣りの奥さんが
「親父さん,これ探してるって言うてたでしょ。知り合いに貰ったからお裾分けしますよ。」といって5本もくださいました。ありがたいことです。
こちらはよく目にする4弁のどくだみです。4弁といってもこれは総苞と呼ばれるもので花ではありません。白い総苞の真ん中にのっている筒状の花穂に咲く小さな黄色い部分が実際の花です。
私が住む土気駅周辺には焼きたてパンのお店が5店あります(たぶん)。
今日習志野から遊びにきていた娘夫婦がパンを買って帰りたいというので,そのうちの1軒のわが家から一番近いパン屋さんに案内してきました。
4月で開店3周年を迎える「パン工房 ボワドオル」さんです。住宅街のなかのご夫婦だけの小さなパン屋さんですが,知る人ぞ知るお店です。というのもここのご主人(オーナーシェフ)は,恵比寿のジョエル・ロブションの初代シェフブーランジェを経て帝国ホテルのベーカリー統括シェフを務めてこられた日本のパン業界の重鎮と言われる方なんです。ご主人の趣味が釣りということで,帝国ホテルを定年退職後,内房の海にも外房の海にもアクセスのいい静かな住宅地が広がっているこの地を選ばれて開店されたそうです。
近くて便利なのですが・・・,全般的にちょっとお高めなのでそうしょっちゅう買い求めるというわけにもいきません(汗)。
地元の人に愛される店にしたいとおっしゃるとおり,「母国のパンが食べたい」とか「こんなパンが食べたい」というお客さんのリクエストで作られたパンもあるそうです。
今日は,娘たちを案内したついでに少しだけ買って帰りました。
「パン ド ロデヴ」:皮はカリッとして中はモチモチのハード系フランスパンです。噛めばかむほど美味しさが増してきます。
オランジュ(右):ブリオッシュ生地にオレンジピールが入って,アーモンドマカロンがかかっています。2002年のクープ・デュ・モンド(パンのワールドカップのようなもの?)でご主人率いる日本チームが優勝したときの作品のひとつだそうです。
キーマカレー(左):キーマカレーの刺激的な香りが食欲をそそります。
他にもいろいろ美味しそうなパンが並んでいます。別に宣伝しているわけではありませんが(笑),久しぶりに訪れてこの3年でしっかり地域に根付かれているように感じました。
営業時間:9時~13時・15時~18時半
午後から出かけられる場合は,13時から15時までの間はお休み(午後の販売分を焼くため)なのでお気をつけください。
明日は「板橋シティマラソン」や「とくしまマラソン」などが開催されますね。参加されるみなさん,頑張ってください!!
先日,会員の更新案内ハガキが届いていたので久しぶりに近所のTSUTAYAに出掛けてきました。
1年間の更新も済んだことだし,せっかくなので何か面白いものがないかと物色しているときに目に入ってきたのが「めんたいぴりり(上・中・下)」という題名のDVDでした。
これは,日本で初めて辛子明太子を製造・販売した博多中洲の「ふくや」の創業者 川原俊夫氏(ドラマでは海野俊之)とその奥さんの半生を描いた人情ドラマで,2013年にテレビ西日本で製作・放映されたものです。
以前に話しだけは聞いたことがありましたが,地方局のドラマでもあり観ることはできないだろうと思っていたので,DVD化されて目の前に並んでいるのを見だときはびっくりでした。
主演は,「THE MANZAI 2014」王者,博多華丸・大吉の華丸さん(大吉さんも不思議な役で出演),その奥さん役がやはり福岡出身の富田靖子さんです。涙あり,笑いありで博多弁も懐かしかった~(と,いっても私は,近くではあっても(笑)博多出身でも福岡出身でもありませんが・・・(汗))。
「山笠があるけん博多たい!」の博多祇園山笠のシーンでは,臨場感のある舁き山笠(中洲流)の追い山には観入ってしまい,ついつい全3巻を一気に観てしまいました。
3月6日からは,福岡の「博多座」で博多華丸さんと酒井美紀さんが夫婦役として,舞台公演も行われるようです。
これまた懐かしい「博多っ子純情」も観てみたくなりました。主役の六平役は,36年前の光石研さんだったんですね~!(◎_◎;)
今日,1月6日は「納豆の年取り」の日
この日に納豆を食べると「万病の根が抜けていく」と伝えられています。「年取り」とは「年を越すこと」の意で,納豆の年取りは,今年1年病気にならずに健康に過ごしていくことを願う行事食なんだそうです。ちなみに,全国納豆工業協同組合さんが制定された「納豆の日」は7月10日です。
ということで今夜の汁物は「納豆汁」です(笑)。納豆が苦手な息子も完食!
納豆+豆腐+味噌でタンパク質もたっぷり摂取できました。
そして明日7日は「七草粥」ですね。
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「倍返しだ!!」の半沢直樹シリーズで知られる池井戸 潤さんの「空飛ぶタイヤ」,本は以前に読んでいたのですが,ドラマ化されてWOWOWで放送されDVDにもなっていることを知り,近所のTSUTAYAに行ってみましたがテレビドラマのコーナーにもどこにも置いてなかったので諦めていました。
ところが最近,TSUTAYAでは作品によっては取り寄せも可能らしいと知ったので(今頃かよ!(笑)),さっそく出掛けて窓口で聞いてみると「はい,大丈夫ですよ。」ということで無事借りることができました。
それがこのDVD3巻(全5話),一気に観てしまいました(平日のこんな時間までアホです)。
ほとんど原作に忠実なストーリーですし,ご存知のように2002年に発生した某大企業の事故,事件を題材にしていることもあって,とにかく面白かったです。
エンディングのホリーコールが歌う「テネシーワルツ」にも聴き入ってしまいました。
池井戸さんは,「下町ロケット」で2011年第145回直木賞を受賞されていますが,この「空飛ぶタイヤ」は,さらに前の2006年第136回直木賞候補になった作品で,個人的にはこの時に受賞されていてもおかしくないほどの作品だと思います。
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昨年グリーンカーテンをそれまでのゴーヤから琉球朝顔(ケープタウンブルー)に変えたのですが,今年はその隙間にウリ科の植物を1本だけこそっと植えていました。
その後,この植物が朝顔を凌駕するようなすごい勢いで成長したのですが,まったく花を付けないため実が成ることもありませんでした。面倒くさがって摘芯もやりませんでしたし・・・(汗)。
ところが最近になってやっと黄色く小さな花を咲かせるようになり,いくつかは結実もしています。
それがこの実です。それにしても変わった形をしています。いぼいぼというよりはトゲトゲですね。茎にもトゲが多いので注意が必要です。
ご存知でしょうか?デパートに行けば,1個 1,000円前後で売られているという「キワーノ」というものです。野菜なのか果物なのかよく分かりませんが,一般的には果物として扱われているようです(と言っても,植物としての分類はあくまでも「野菜」ですが(笑))。
このあともう少し大きくなり,黄色くなってくると食べごろを迎えるのですが,すでに9月下旬ですし,これからさらに成長してくれるのかは少々疑問です。もともとはアフリカのもので,現地では「イフィトゥングル」と呼ばれているそうです。
食べごろになった「キワーノ」を割ってみると中はこんな感じになっています(写真は借り物です)。
和名では「ツノニガウリ」と呼ばれていますが,味のほうはシトラス系のさわやかな酸味で種まで食べることができるようです。買ったときの苗に付いていた名札には「(ライム+バナナ)×ゼリー」,ミネラルたっぷり,高血圧予防・便秘予防と書いてありました。
さて,
今日は(もう昨日(笑)),珍しく午後から所用で東京に出掛けてきました。
目的地が五反田だったので,行くことがあったらやってみようと思っていたことを実行してきました(全然大したことはありません(汗))。
それは,「勾配 29%の幻坂を越える」というものです。ということで,雨の中を五反田駅からR317を西に進み,途中から高輪台に向かって幻坂を上り品川駅まで歩きました(スーツにビジネスシューズなのでランはなしです(笑))。
が,ちょっと期待はずれでした。やはり,長崎にある「変電所坂(勾配 32%)」のほうが激坂らしい激坂です(この幻坂も坂の街長崎なら普通の坂かな?^o^)。
※幻坂・・・「ニュー坂ミシュラン」さんの東京23区太坂部門(四輪車が通れる坂)で第1位にランクされている坂道です。
そのあと東京駅に戻り,めったに来ない東京なので皇居を走ってみました。途中から本降りになりましたが,東京にはシャワーランの好きな方が多いんですね~(笑)。それでも普段よりは少ないのか,あまりストレスを感じることもなく走ることができました。
15.1km 1時間12分20秒(5:03-5:05-4:47-4:46-4:46-4:59-4:57-4:49-4:48-4:40-4:42-4:56-4:39-4:30-4:25-0:28)

まずは「Tim-Tam Slam」でいただきました。
「Tim-Tam Slam」というのは,対角線にコーナーをかじったティムタムをストロー代わりにして珈琲や紅茶を飲み(火傷に気をつけましょう),その後はティムタムが崩れる前に一気に食べてしまうという食べ方なのですが,人前ではあまりやらないほうがいいと思います(笑)。本当かどうかは知りませんが,Tim-Tamファンの52%の方がこの食べ方をされているそうですよ。

両足の下肢がダル重く感じるようになって,かれこれ2ヶ月になります。特にここ2週間くらいは思うような走りもできない状態で,駅の階段を上るのも辛くなってきたので,いよいよ重い腰をあげて整形外科の門をくぐってきました。
Dr.「どうされました?」
親父「両足の膝から下がパンパンに張ってなかなか治らないんですよ。」
Dr.「ダル重い感じですか?」
親父「まさしくそうなんですよ。」
~ふくらはぎを少し触って~
Dr.「それでは腰のレントゲンを撮りましょう。」
親父「えっ,腰ですか?」
Dr.「原因は,十中八九原因は腰ですよ。」
~と言いながら早くもカルテに病名を書かれました?~
親父「あの~,下肢静脈瘤とかではないんですか?」
Dr.「う~ん,それはないでしょう!」
~レントゲン写真を見て~
Dr.「ほらここを見てください。第五腰椎と仙骨の間の椎間板がほとんどないでしょう。ここが狭くなって神経が圧迫されて下肢に影響を与えているんですよ。それにしてもここまで狭くなるような年でもないのになぁ,走り過ぎじゃないの?(走っていることはご存知です。)」
親父「そんなに多くはないと思うのですが・・・,よく反り腰と言われますが,影響はありますか?」
Dr.「反り腰だとこの病気になりやすいですね。意識して前傾で歩くといいですよ。」
~先にカルテに書かれた病名は「腰部脊柱管狭窄症,変形性腰椎症」でした。
足がダル重くなるのは「間欠性跛行」という症状で,進行すると50mも歩くと前に進めなくなり手術が必要になるのだそうです。ちょっと触っただけで病名が分かるとはさすがプロです。~
Dr.「痛みはないようですが,症状が軽くなるのでブロック注射を打って,そのあと牽引をやりましょう。」
親父「???・・・お願いします。」
看護師さん「血圧を測ったらブロック注射の準備をしますのでベッドに寝てお尻を出してくださいね。」
親父「えっ,おっ,お尻って,どこに打つんですか?」
看護師さん「(笑)お尻のところの骨,仙骨にですよ。」
~丁寧に消毒された仙骨にDr.が太い注射針をブスリと・・・汚ないケツを可愛い看護師さんの前に晒して情けない格好です(涙)。~
親父「う~~・・・」
~しばらく安静が必要ということで,10分ほど横になっていました。
「仙骨部硬膜外ブロック注射」,ようは麻酔ですね。~
Dr.「どうですか?少し軽くなりましたか?」
親父「ええ,確かにだるさもあまり感じなくなりました。」
Dr.「神経障害を改善する薬と筋肉のこりや緊張を和らげる薬を出しておきます。それと一応ゲル状の消炎剤も出しますね。」
親父「あの~,来月にはアクアラインマラソンも控えていますし,痛みもないので走ってもいいですかね~。」
Dr.「ははは,まあ少しなら大丈夫でしょう。無理はしないように!」
ということでしたので,やはり距離は少し減らしたほうがよさそうですね。
単なるダル重でなかったことが分かって良かったです。このところ健康診断のたびに身長が低くなっていたのは,これの所為だったのでしょうか?(笑)
玉すだれ(彼岸花科)の花が咲き始めました。
今年も半分が過ぎ,折り返しを迎えました。もう15年も前のことですが4年ほど住んでいた京都では,毎年6月30日に「水無月」を食べて夏を迎えていました。
「水無月」というのは,白い外郎(ういろう)生地に小豆を載せて三角に包丁を入れた和菓子です。三角の白い外郎は暑気を払う氷を表し,上に載った小豆は,魔よけ,厄よけの意味が込められています。
この日京都の各神社では,半年の罪や穢れを祓い,残り半年の無病息災を祈願する「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事が行われますが(「茅の輪くぐり」を行うところは多いと思います),これにあわせて京の人々は,厄を逃れ,夏を迎えようとする気持ちを込めて食してきたものだそうです。そもそもの起こりは宮中の「氷室の節供」と言われており,貴重な氷を手にすることができない一般大衆が麦粉を練って氷になぞらえて食べたものでそういうことからもこの「水無月」は京都だけの風習のようです。
関東に来てからは,和菓子屋さんで「水無月」を見ることもなかったのですが(「水無月」って何ですか?と逆に聞かれたりします(笑)),先々週寄り道した千葉の百貨店に京都の老舗和菓子屋さんあるのを見つけたので,だめもとで「水無月ありませんか?」と聞くと「えっ,水無月ですか?えっと,今は置いていませんが6月28日~30日の間だけ限定販売する予定です。ただし,各日3個入りが8箱だけなんですよ。」ということだったので,無理を言って取り置きをお願いしていました。(日に8箱も売れるというのか,8箱しか売れないというのか・・・)
それがこれです。大阪勤務の頃もいただいていたので3年振り(奥さんはたぶん15年振り?)の「水無月」です(笑)。
そして今日は「神戸マラソン」の抽選結果の発表もありました。
結果は・・・「落選」!第1回から4年連続です,今回から採用された初出場枠でもダメでした(涙)。あと神戸が当選すると「三都物語」も「五都物語」も完成するのですが(笑)。
2009年東京-2010年奈良-2012年大阪-2014年京都-神戸未定(いつになることやら)
ということで,11月23日は「つくばマラソン」に参加します。
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先日記事にした「土気ROCK祭」ですが,大雨と会場である昭和の森公園太陽の広場の冠水のために残念ながら中止が発表されました。
出演者,出店者のみなさん,そしてこの日のために1年以上も前から準備を進めてこられた実行委員のみなさんはさぞ無念なことだったと思います。来年こそは無事に開催されることを祈りたいものです。
紫陽花ばかりですいません。このグラデーションが面白くて撮ってみました。
紫陽花の詩(←クリック)
蛍茶屋から 鳴滝までは
中川抜けてく 川端柳
他人の心を胡麻化す様に
七つおたくさ あじさい花は
おらんださんの 置き忘れ
思案橋からめがね橋
今日は寺町廻ってゆこうか
それとも中通りを抜けてゆこうか
雨が降るから久し振り
賑橋からのぞいてもみようか
南山手の弁天橋を
越えて帰るは新地を抜けて
出島の屋敷は雨ばかり
むらさき夕凪夢すだれ
むらさき夕凪夢すだれ
長崎の人でないと何も分からないような歌詞ですが,私が高校1年生の頃の”さだまさし”さんの曲です。(長崎では紫陽花のことを「唐草(おたくさ)」ともいいます。)
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いい天気の今日はランオフにして外まわりの草取りなどに勤しみました(笑)。
もう10年以上前に植えて,ほとんど手入れもしないまま放ったらかしの薔薇が何本かありますが毎年花を咲かせてくれています。
「ピエール ドゥ ロンサール」
「バタースコッチ」
「新 雪」
赤い花もほしいところですが,紅緋色の「ポールズ スカーレッ トクライマー」がそのうちに咲くでしょう。
ふと見上げると「コガタスズメバチ」の女王様が一生懸命製作中です(笑)。小部屋のなかには既に卵も見えています。
しかし,わが家は毎年のようにスズメバチやアシナガバチが巣を掛けてくれます(笑)。今年は早くに見つけられて良かったです。
ちょっと可哀相ですが,やむを得ません。巣とともに駆除しました。残念ながら死骸を見つけることはできませんでした。
「エゴノキ」の蜜を集める「クマバチ」くんです。”ブーン”と羽音がうるさいですが,「スズメバチ」に比べれば可愛いものです(笑)。
当然ですが「クマバチ」くんを駆除するようなことはしませんよ。
2~3日前からなぜか過去記事の「鯖街道の旅」が読まれているなと思っていたら,明日18日は「鯖街道ウルトラマラソン」の日でしたね。
Vous allez bien?(K.Katoさん,パクリました~(笑)。)
本鯖&半鯖,頑張ってください。
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今夜は久しぶりに東京での酒席でした。
目的地に行く前に大きなクリスマスツリーがあるという日本郵便の商業施設「KITTE」に寄ってみました。
なんの予備知識もなく寄ったのですが,ついてすぐに「ライトアッププログラム」が始まりました。わずか3分間のプログラムですが14.5mのクリスマスツリーが幻想的な姿を見せてくれます。
ミラーボールに光を照射する演出で,光の粒が天井から壁面を伝って雪が舞い散るように見えます。
ライトアッププログラムが始まるとクリスマスツリーがこういう姿を見せてくれます。30分に1回,3分間の演出です。
本来の目的,今宵の会場は紀尾井町にある某ホテルです。
銀座久兵衛のお寿司など美味しい料理が用意されていましたが,立食は正直疲れます(笑)。
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