バージンブルース

いや、ブルースっていうこともないんですけど…

わたしはまだバージンだと、１０５歳の女性が告白

…告白されてもなあ…。さ、誘われているのかな？って男の子はどきまぎしちゃいますよね！(え、しない？)

砂を背負う

セイタカアワダチソウも黄色く色づいて来る季節ですね。ぶくぶく…。

今日は、朝から河原に出かけました。うずら用の砂がなくなったので、川砂を少し頂いてこよう…ということで、にどまりに車を出してもらいました。ちょっとややこしい場所で、土手を降りて車を停めてから、いばらやオナモミなどの茂る、河原の石がごろごろした道無き道を行かねばなりません。にどまりが先に歩き、剪定用のハサミでいばらを切って、人ひとり通れるくらいの道をつくってはくれたのですが、やはりズボンから少し出たわたしの足にはひっかきキズが…。でも、たどり着いた、そこにはきれいな砂があるのです。流れ着いてたまる場所なのかなあ。上の、乾いたところをにどまりがちりとりですくってくれて、ポリ袋を入れたリュックサックの中に詰め込みました。ず、ずっしり。重くて一人じゃ背負えない…。手を貸してもらって、やっと背負って、また道無き道を戻ります。
前は、砂を割と厚めのポリ袋にいれて、サンタさんみたいに肩から担いだのですが、いかんせん、いばら。丈夫なポリ袋でも、いばらの棘にひっかかったら、もうダメです。穴が開いて、そこから砂がこぼれます。ぎゃー。前回のその教訓があったので、今回はリュックで行ったのでした。しかし、重いな…。ヒマラヤに思いを馳せ、シェルパさんに比べれば、うずらの砂なんて…！と自分をはげましつつ…。しかしこれ、１０キロの米袋よりは絶対重いよ？今、アタシの足にかかっている重量はいくら…？

家に戻り、砂をバケツに空けたら、一杯以上ありました。ふう…。これでしばらくは、困らずにすみます。ついでに、今日もうずらのカゴを掃除しました。

にどまりもカメの水槽の掃除をしました。３年もののミドリガメは、順調に大きくなっていて、甲羅をつかむとシャーだかハッーッだか、口を開けて威嚇音を出されます。むうう…。でもカメってかわいいな。飼ってみるまでこんなにかわいいって知らなかった。芝生のとこをちょっと歩かせていたら、びっくりするほどの速さで、アガパンサスの茂みに身を隠そうとしていました。わああ、ほんと、その気になったら足速いな！！うさぎも負けるわこりは。

レンガの上では、小さなかなへびが、ひなたぼっこをしていました。

星新一 ショートショート

ふと、テレビを観ると、ＮＨＫで星新一のショートショートの番組をやっていた。わあわあ、ＮＨＫってこういうの得意だよねえ。
一本目は「博士とロボット」二本目は「アフターサービス」そして、三本目は「鍵」でした。

ＮＨＫ　星新一　ショートショートのページ　

「エフ氏は…」っていう語り口、聞くとシビレるわあ。

風の谷のなだき武

…先日、「レッドカーペット」をちらっと見たら、なだき武さんがナウシカネタをやっていらっしゃいました。
ただ、ヒゲの青いおっさんが、青い服来て、ナウシカになってるだけなんだけど、テトに「大丈夫、おびえてただけなんだよね。（審査員席の泉谷しげるに）」って言ってるだけなんだけど、ちっちゃな王蟲が出てきて「やめて！撃たないで！王蟲をいじめないで！！」って言ってるだけなんだけど…。

…さ、さすがに、もう大丈夫なのかな？？なんちゅーか、聖域に踏み込んでない？？
いや、なだきさんは可愛かったですよ。当時の安田成美にせまるんじゃないか？(それは言い過ぎだろう…)

この世の憂さを晴らすため…

ちょっとおさけのみたくなって、スーパーのお酒売り場で真剣に悩みました。
今回は、杏露酒とか、金木犀のお酒とか、甘いお酒はパス…。いや、そういうのだったら、うちの冷蔵庫に梅酒あるし。まずアレ飲まなくちゃ…。

日本酒…もいいんだけど…。すうっと飲める…ってパッケージに書いてあるのがあったんだけど、そのときまだごはん食べてなくて、日本酒って、飲むと、わたしはもう白いごはん食べなくてもいいや…みたいな感じになるからなあ…って思って。やっぱ、原料が同じだからかなあ？
麦焼酎「神の国」…うむう…良さそうだけど、飲みきれないんだよねたぶん。
ジンは置いてなかったし…、チューハイ関係も気分でなく…。

にどまりさんは、なんかよさげな発泡酒をみつくろって買ってました…。
そうだよね、ビール系すきだったら、あんまり悩まなくてもいいんだけどなあ。ビールではエビスがいちばんすきなんだけど、今日は気分じゃないし…。枝豆はあるんだけども。

ううむ、わたしはいったい何が飲みたいのか。
一口飲んだらすぐにぽわんとして、夢の世界にいけるようなアレが飲みたいの…。イメージ的にはそんななの。でも、アルコール入れたあとって、どうしてもなんかのど乾くよね。あの感じを思い出すと躊躇してしまうのだった…。

結局、決められず、何も買わずに帰る。レモンティーに氷を入れて、これおさけっていうことにして飲む。なんだかなあ…。

生チョコつくった

つるちゃんに製菓用のチョコレートをどーんと１．５キロ頂きました。それもベルギーチョコレート。うっほほーい。粒状だからとっても使いやすいのです。

先日はチョコレートパウンドを焼きました。

昨日は生チョコつくりました。
といっても生チョコってすっごくかんたんです。２００ccの生クリーム煮立てて、３００gのチョコレートと泡立て器でよく混ぜ合わせて、型に入れて冷やすだけです。洋酒入れたりとか、固まったあと、四角に切ってココアまぶす…とかあるみたいですが、そこらへん省略っす。ココアは苦くて、子供が食べなくなるし、洋酒は無かったんで。てへ。

今朝、冷蔵庫から取り出してみたら、ちゃんと固まってました。…ひとかけ食べると、んまーい。目がさめます。もとが美味しいチョコだから、きっといいんだね。
ケーキの表面のチョコレートみたいだね、と言われました。

ママは「思春期」ということばが好き

「だけどぼくは、いろいろうずまいてるこの気持ちを「思春期」というひとことでかたづけられるのはきらい」
…やー、もおすごいファンだったまんがの中の名セリフなんですが。（掲載誌はりぼんオリジナルでした…。著者名と作品名は、訳あって、ちょっと伏せますね。コミックスは１９８８年刊です。）

そして、時は流れ、ふと気づくと、アタシも思春期だいすきおばさんになっているわけですよ。…思秋期目前のくせに…なんちて。
でも、やっぱ思春期イイっす。はっきり言って得意分野だったんです。わたし自身は、今の肉体と心で、もういっぺんきっちり思春期やれ、と言われるとキツいんですけど。あれは、体力があるからこそ出来ることだと思うでげす。いつの間に通り過ぎたのか、もうわからないんですけど、生きることとか、存在することがつらくなくなったとき、もう通り過ぎていたのかな…って。


しかし、思春期の子育てに関連して、にどまりが言うのです。「あんまりにも男の生理に詳しい母親って、男の子としてはイヤだからね。伊集院（光さんです）も言ってたでしょ。オ○ニーしてるところ親父さんに見つかって『ごめん、続けて。』って言われて、ふすまをそっと閉められたとき『何やっているんだ！！お前…！！！』って怒られたほうがよっぽどマシじゃあ！！！って。」

むう。難しいわね…。親父さんでさえそうなんだから、ハハは極力しらんぷりをキメ込むべきなのか…。そんなに、オトナになれるかな？

「世界征服」は可能か？

岡田斗司夫さんの「『世界征服』は可能か？」という本を読みました。
(…これも、自分の奥さんが世界征服の本を読んでるなんて、あーやだやだと思っているらしいにどまりさんですが…。だってちくまプリマー新書なんだよ！プリマーって何。)

おもしろくって読みやすかったですよう。こう、ツッコンで欲しいところを明確にツッコンで下さってる、納得！の一冊でした。

ところで！ギャラクターの島があること、初めて知りました。そんで、その島では、全員ギャラクターの家族が住んでいるんですね。夫や父親がギャラクターであることを知らずに平和に暮らしているそうな…。あたし、ガッチャマン、まじめに見てなかったからなあ。

いちばんかわいかったところは、征服する相手についてのことなんですが、自分以下の相手を「征服」すると、結局お世話することになってしまう…ということで。例えば、大人が幼稚園児を征服しても、「あっ、ウンチですか。はいはい…」「ケンカしないで～」となってしまうそうな。たしかにそうだ…。（涙）

恋人を征服したら楽しいのは、自分と同等の相手だからなんだねえ…と、恋愛フィールドのおハナシにもちこんでしめくくりといたします。

しりとジーンズとわたし

きのうは、にどまりさんのジーンズを選んで、けっこう疲れました…。本人を連れていって試着させればいいものの、きのうはなんだかにどまりさんはへろへろモードで、車を出すのもヤバそうだ…とか言ってて、そういうときに無理やり連れまわしてもぶったおれるだけなので、ひとり自転車で買い物にまわりました。

かなりの物量のある郊外のお店で、にどまりのサイズ確認のためにおうちへでんわ。計ってみると、３１インチ相当だったのですが、まあ、もうひとサイズ大きいのを買っておくか…ということになり、３２インチを選ぶことにしました。

股上が長めのデザインのものを探します。にどまりは腰を冷やしたらアカンので、腰までフィットするかんじのものがよいのです…。夫のしりを思い浮かべつつ、慎重にジーンズを選ぶ妻…。世の奥さま方はみんな、夫のズボンを買うとき、こんなふうに彼のしりビジョンを浮かべながら選ぶのでしょうか…。そうでもないのでしょうか。わし、にどまりのジーンズ姿好きなので、真剣になってしまいます。
(あとで、この話をにどまりにしたら、「変態？」と言われましたが…。)
なんとか思うものが買えて、次はイオンに行きました。

ほんとうはお風呂の素敵イスが欲しかったんですが、これは見つかんなかったなあ。もう１００円ショップのでいいかなあ。他、ユニクロで必要なものを買い、食料品も買っておかねば、はっ、米も要るんだった…といろいろ買い込み、全て自転車に積み、ふらふらしながら帰りつきました。米もペットボトルも、牛乳も重いよ…。

ジーンズ、にどまりに履かせてみると、ちょうどよかったです。ぴったり。真冬になって、分厚いシャツなんかを中に入れるとちょっとキツいかな？なんて言ってたけど、まあいんでない？新しいジーンズ、ひさしぶりですな。

麻生首相の夢を見る

…わたしが長椅子に座っていると、お昼の時間らしく、カレーライスとスプーンを持った麻生さんが隣に座った。彼は、カレーを食べはじめたのだが、けっこうぼろぼろと服にカレーライスをこぼしていたので、「カレーのこぼれた服で、国会に出られないでしょう？」なんて言いながら、背広の襟元などにこぼれたカレーをハンカチで拭いてあげた…という夢だった。