あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

ママは「思春期」ということばが好き

2008-10-05 14:55:46 | 人生
「だけどぼくは、いろいろうずまいてるこの気持ちを「思春期」というひとことでかたづけられるのはきらい」
…やー、もおすごいファンだったまんがの中の名セリフなんですが。(掲載誌はりぼんオリジナルでした…。著者名と作品名は、訳あって、ちょっと伏せますね。コミックスは1988年刊です。)

そして、時は流れ、ふと気づくと、アタシも思春期だいすきおばさんになっているわけですよ。…思秋期目前のくせに…なんちて。
でも、やっぱ思春期イイっす。はっきり言って得意分野だったんです。わたし自身は、今の肉体と心で、もういっぺんきっちり思春期やれ、と言われるとキツいんですけど。あれは、体力があるからこそ出来ることだと思うでげす。いつの間に通り過ぎたのか、もうわからないんですけど、生きることとか、存在することがつらくなくなったとき、もう通り過ぎていたのかな…って。


しかし、思春期の子育てに関連して、にどまりが言うのです。「あんまりにも男の生理に詳しい母親って、男の子としてはイヤだからね。伊集院(光さんです)も言ってたでしょ。オ○ニーしてるところ親父さんに見つかって『ごめん、続けて。』って言われて、ふすまをそっと閉められたとき『何やっているんだ!!お前…!!!』って怒られたほうがよっぽどマシじゃあ!!!って。」

むう。難しいわね…。親父さんでさえそうなんだから、ハハは極力しらんぷりをキメ込むべきなのか…。そんなに、オトナになれるかな?





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