我が家のフルオープンサッシですが、隙間が出るので12月初めに調整して頂きました。
その後、隙間は全然発生しなくなりました。
しかし、調整の2~3日後の快晴日、サッシに陽射しがサンサンと当たったら開かなくなりました。
V折れの中央部分が下枠に引っかかるのです。
曇りだったり、夜に陽が当たっていない時は、問題なく開閉できます。
調整した日は曇りの寒い日だったので、調整後の開閉チェックでは問題がなかったのです。
再調整かな・・・と思ったのですが、ちょっとまてよ・・・
晴れの日に下を擦らないように調整したら、曇りの日に隙間が発生するかもしれません。
そうなると、さらに何回か調整してもらう羽目になるのでは・・・・
お手入れ読本に、フルオープンサッシの調整方法が載っています。
これは、自分でやりなさいってことですよね。
とりあえず自分でやってみよう、と思って、引っ掛かりが酷い右の扉だけやってみました。
隙間がまた発生しないように、並行に上げます。
擦る程度までには上げれたのですが、それ以上はネジが回りません。
今日はこれくらいで、まだ問題だったら後日やろう・・・と思って、終了。
晴れた日は擦るけど、開閉はできます。
ところが1週間くらい経つと、私が調整した右扉に異音が発生するようになりました。
中央部分が開閉時に、何かに引っかかって外れるような、何かを乗り越えるような手ごたえと音がします。私の調整のせいでしょうか。
これ以上自分でやるのは恐いし、上手に調整できる自信もありません。
諦めて、年が明けてから再調整をお願いしました。
先週末、再調整をしていただきました。
メンバーは、トステムさん2人とアフターのOさん。
前回のトステムさんは、職人って感じの人でしたが、今回は助手を同伴した技術者って感じです。サッシの設計図持参です。
一人が屋外のフルオープンサッシの枠からの距離を数箇所定規で測り、もう一人(助手風)がメモっていました。
規定された範囲内にサッシが調整されているかのチェックです。
前回の調整は、全体を眺めながらの目測での調整でした。
結局、全体的に下げすぎて、アルミ伸縮の余裕分がなくなったわけです。
最後に実測して確認すれば良かったのですが、そこまですることはあまりないそうで・・・
その後、全体を眺めながら、何やらOさんに説明しています。
私は室内にいたから、あまりよく聞こえません。
なんだかサッシ枠が・・・で、サッシが斜めに・・・みたい。重大問題?
するとOさんは床下に潜り込み、サッシ枠下辺りをカンカン。
サッシの下枠は、中央を少し(4mmくらい)上げています。
引き違いサッシは、中央を上げることによって、きっちり閉まります。
中央が下がっていると、閉めても自然に開きますからね。
フルオープンサッシも下枠中央を上げているため、閉じた時に扉中央上部に隙間が発生しやすいのでしょう、とのことです。
その隙間を無くすには、中央を下げるか両端を上げるわけで、そうなると
許容範囲内に調整するのってけっこう難しそう・・・
下枠中央は、基礎と本体の間に薄い金属板を数枚噛ますことで上げています。
Oさんは、この金属板を何枚か抜きました。
これで、調整がしやすくなるでしょう、とのこと。
トステムさんが調整をして、終了です。異音もなくなりました。
当日は曇りだったので、下を擦らなくなったのか確認できませんでしたが、先日の快晴日に開閉に問題がないことを確認しました。
隙間の発生もありません。
トステムさんの話だと、開閉頻度にもよるけど、早いと半年ごとくらいに調整が必要になるようです。
うちは今回が2回目の調整ですが、最初は入居8ヶ月でした。
度々調整が必要なら、自分で出来るようになりたいです。
お手入れ読本に載っているのは、サッシの上げ下げ方法だけです。
許容範囲も書いてないし、調整は目測で・・・ということで、素人の私には何の役にも立ちません!
今回トステムさんがやってた、定規で測定しながらの調整方法を教えて欲しいものです。
その後、隙間は全然発生しなくなりました。
しかし、調整の2~3日後の快晴日、サッシに陽射しがサンサンと当たったら開かなくなりました。
V折れの中央部分が下枠に引っかかるのです。
曇りだったり、夜に陽が当たっていない時は、問題なく開閉できます。
調整した日は曇りの寒い日だったので、調整後の開閉チェックでは問題がなかったのです。
再調整かな・・・と思ったのですが、ちょっとまてよ・・・
晴れの日に下を擦らないように調整したら、曇りの日に隙間が発生するかもしれません。
そうなると、さらに何回か調整してもらう羽目になるのでは・・・・
お手入れ読本に、フルオープンサッシの調整方法が載っています。
これは、自分でやりなさいってことですよね。
とりあえず自分でやってみよう、と思って、引っ掛かりが酷い右の扉だけやってみました。
隙間がまた発生しないように、並行に上げます。
擦る程度までには上げれたのですが、それ以上はネジが回りません。
今日はこれくらいで、まだ問題だったら後日やろう・・・と思って、終了。
晴れた日は擦るけど、開閉はできます。
ところが1週間くらい経つと、私が調整した右扉に異音が発生するようになりました。
中央部分が開閉時に、何かに引っかかって外れるような、何かを乗り越えるような手ごたえと音がします。私の調整のせいでしょうか。
これ以上自分でやるのは恐いし、上手に調整できる自信もありません。
諦めて、年が明けてから再調整をお願いしました。
先週末、再調整をしていただきました。
メンバーは、トステムさん2人とアフターのOさん。
前回のトステムさんは、職人って感じの人でしたが、今回は助手を同伴した技術者って感じです。サッシの設計図持参です。
一人が屋外のフルオープンサッシの枠からの距離を数箇所定規で測り、もう一人(助手風)がメモっていました。
規定された範囲内にサッシが調整されているかのチェックです。
前回の調整は、全体を眺めながらの目測での調整でした。
結局、全体的に下げすぎて、アルミ伸縮の余裕分がなくなったわけです。
最後に実測して確認すれば良かったのですが、そこまですることはあまりないそうで・・・
その後、全体を眺めながら、何やらOさんに説明しています。
私は室内にいたから、あまりよく聞こえません。
なんだかサッシ枠が・・・で、サッシが斜めに・・・みたい。重大問題?
するとOさんは床下に潜り込み、サッシ枠下辺りをカンカン。
サッシの下枠は、中央を少し(4mmくらい)上げています。
引き違いサッシは、中央を上げることによって、きっちり閉まります。
中央が下がっていると、閉めても自然に開きますからね。
フルオープンサッシも下枠中央を上げているため、閉じた時に扉中央上部に隙間が発生しやすいのでしょう、とのことです。
その隙間を無くすには、中央を下げるか両端を上げるわけで、そうなると
許容範囲内に調整するのってけっこう難しそう・・・
下枠中央は、基礎と本体の間に薄い金属板を数枚噛ますことで上げています。
Oさんは、この金属板を何枚か抜きました。
これで、調整がしやすくなるでしょう、とのこと。
トステムさんが調整をして、終了です。異音もなくなりました。
当日は曇りだったので、下を擦らなくなったのか確認できませんでしたが、先日の快晴日に開閉に問題がないことを確認しました。
隙間の発生もありません。
トステムさんの話だと、開閉頻度にもよるけど、早いと半年ごとくらいに調整が必要になるようです。
うちは今回が2回目の調整ですが、最初は入居8ヶ月でした。
度々調整が必要なら、自分で出来るようになりたいです。
お手入れ読本に載っているのは、サッシの上げ下げ方法だけです。
許容範囲も書いてないし、調整は目測で・・・ということで、素人の私には何の役にも立ちません!
今回トステムさんがやってた、定規で測定しながらの調整方法を教えて欲しいものです。
チョットしたことが、自分でできたらいいだろうな・・・
家は掃き出し窓のクレセントカバーが外れてしまって
何回かはめたのですがうまくいかない・・息子が来たときやってもらおうと待ってるところです。
展示場で見たときは解放的でいいなぁって
取り付けたかったんですがお値段が・・・
自分で出来たらなぁって思うところが
結構いっぱいありますよね。
窓だけでなくクローゼットやドアの調整も
勉強すれば出来るようになるかしら。
やってみないと出来るようにはならないですからね。
長く住んでいると、あちこちが壊れていきますね。
いつまでも新品というわけにはいかないもので・・・
頼りになる息子さんですね。
気候の良いところで役に立つサッシですよ。
自分で出来たら、アフターさんに連絡しないで済みますからね。
お手入れ読本には、もっと詳しい説明を載せて欲しいですよ。