里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

八重桜で

2019年05月06日 | 里山のちから 通信など

里守の庭には3本の八重桜があります。

八重桜の4分咲きくらいまでの花を使って来年用の桜茶を作りました。

水洗いをしたら、水を切って先ずは3日間の塩漬け。

塩水を良く絞ったら、今度は白梅酢(梅を塩で付けたときに出る液)に1週間。

その後3日間の陰干しをすれば完成。お茶にして飲んだり、ケーキにも使えそう。

桜のいい香りがします。

それから、若葉も塩漬けにしました。

こちらは来年の桜もちと手まり寿司用です。

葉を洗って水を切り、熱湯にくぐらせます。

ぬるま湯で溶かした塩水を、10枚づつ重ねた葉の上からかぶるくらい注いで漬け込みます。

空気に触れると葉の色が変わってしまうので、ラップをして冷蔵庫へ。

来年の春に使うのですから、気の長い話です。

使うのを忘れないように冷蔵庫にメモを張っておきます。

やれやれ。これで、連休も終わり。ほっとします。

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1 コメント

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先日の (わか)
2019-05-07 05:08:16
14周年の時に 青木さんから やはり頂きました。

お湯に 入れて飲むようですね!

料理好きな方は、やるのですね。
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