里守の庭には3本の八重桜があります。
八重桜の4分咲きくらいまでの花を使って来年用の桜茶を作りました。
水洗いをしたら、水を切って先ずは3日間の塩漬け。
塩水を良く絞ったら、今度は白梅酢(梅を塩で付けたときに出る液)に1週間。
その後3日間の陰干しをすれば完成。お茶にして飲んだり、ケーキにも使えそう。
桜のいい香りがします。
それから、若葉も塩漬けにしました。
こちらは来年の桜もちと手まり寿司用です。
葉を洗って水を切り、熱湯にくぐらせます。
ぬるま湯で溶かした塩水を、10枚づつ重ねた葉の上からかぶるくらい注いで漬け込みます。
空気に触れると葉の色が変わってしまうので、ラップをして冷蔵庫へ。
来年の春に使うのですから、気の長い話です。
使うのを忘れないように冷蔵庫にメモを張っておきます。
やれやれ。これで、連休も終わり。ほっとします。
お湯に 入れて飲むようですね!
料理好きな方は、やるのですね。