里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

庭のお悩み相談へ

2024年05月24日 | 里山のちから 通信など

向かった先は、邑楽町の花友さん宅。

相談内容

山庭への入り口の道の両サイドの雑草を除去したら、

左側だけ隙間ができてしまい、なんとかしたいのです。

右側は、アジサイ、グラス、ホスタ、カラーリーフで。

 

左側。地面がむき出し。

山に続く道なので、

自然な感じの出る宿根草を植えたいのですが、

「何がいいでしょうか?」との相談です。

ちょうどよいことに、

花友さんの庭には、「秋の庭のコーナー」があり、

草丈50センチ前後の宿根草を教えていただきました。

西洋カノコソウ(バレリアナ オフィシナリス)

ベロニカ ストラム シビリカム

ネペタ ヌーダ

どこで手に入れるかというと

タキイ種苗、国華園、おぎはら植物園 だとか。

ついでにお気に入りの植物を3ついただきました。

西洋ニワトコ(サンブカス ブラックレース)

枝を1本いただいたので、挿し木を3本作ります。

クリーム色のオダマキの種

芽が出てほしい場所に、種を落としておきます。

このとき、忘れちゃいけないのが、名札。

芽が出る来春には、何を蒔いたか忘れている可能性大なので。

クリーム色のポテンティラ

2本いただいたので、どこが好きか調べるために、

好きそうな場所2か所に植えます。

 

花友さんがいるのといないのでは、

花を愛でる人生に

雲泥の差が出るように思います。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天狗山の花とハイキングマップ | トップ | 梅雨入り前の庭仕事 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花を愛する (わか)
2024-05-24 17:39:55
人は、1年を通して 考えているのですね。

素晴らし事です。

背丈も考えて レイアウトも考えるのでしょうかね!

コメントを投稿

里山のちから 通信など」カテゴリの最新記事