里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

竹編み講座 2回目

2016年01月26日 | 里山のちから 通信など
何とか底辺になる六つ目編みを終え(私の場合、うまくいかないところは師匠がすべてカバーしてくださり)

立ち上げ作業を夕方の5時近くまで行いました。

お茶の時間が長くなりすぎ、進みが遅くなってしまったのは、私のせいで、大反省!!!



ラオスから戻った(いや、やって来た)はかせも参加し、全員集合です。



それにしても、竹編みは大変細かい作業で、

あらためて遊竹師匠の偉大さの一端にふれ、それだけでも開催して良かったです。



これから、復習を積み重ね、なんとか六つ目編みを習得したい(はたしてできるか?)ものです。

お茶タイムに、私のマイ箸のアイデアをザックバランに話してみたら、、、、、。

「箸が清潔でないといや。」なので店に置きたくない。

「箸を作るのは、難しいよ。」

「菜箸ならほしい。」といろいろなご意見を伺うことが出来、、、、ようやくほんとうのブレストに。

それでは、手軽に作れそうな物の試作品作りからやってみようというところまで、来ました。

頼みの綱は遊竹師匠とはかせ、、、そこに里庭プロジェクトの仙人夫妻、どんぐり夫妻、やまがた夫妻が加われば、

何か一つや二つは出てくるでしょう。(なんだかいつも人任せで、、、すみません。)

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1 コメント

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お疲れさまでした。 (わか)
2016-01-26 19:44:25
最初が出来ると その後もやり易くなりますね。

大昔に 旅行途中に 山の斜面で 蔓を拝借して

宿に 入ってから 籠を作ったことがありましたが

やはり竹の作り方と 基本は、同じなのですね。
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