里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

エコで手間いらずの庭を目指して

2019年01月10日 | 里山のちから 通信など

曜日は風が冷たい一日でした。

風にも負けず、竹の間伐は255本まで進みました。

切るのは、あともう少しです。(でもね、運び出しや枝切りはまだまだ、、、。)

最後は、切り残しがあるかどうか点検しながら切ります。

1.エコな庭作り

支柱には伐採した竹と南天の木を使います。

いずれは自然に戻る材料を使ってごみをなるべく出さないように。

南天の支柱はなかなかいいです。

馬糞堆肥を庭に入れ始めました。今までは油粕を買って、庭中にまいていました。

あるとき、店主がひょんなことから馬の世話をしている方と知り合いになり、馬糞がたくさん手に入るようになったのです。

しばらく柿畑でねかせ、冬の今、庭のあらゆるところにまいています。ここまでやりました。

馬肥しの効き目やいかに?春が楽しみです。

2.手間いらずの庭作り

手間がなくなることはありませんが、現在より少しでも作業が軽くなるように。

① 花や葉の色を楽しめる低木を増やす。木は剪定が大変ですが、低木なら剪定が少し楽です。

コバノズイナ、ディエルビラ・ハニービー、アベリア、メギ、ノリウツギをボーダーガーデンに植えました。

秋の種まきは止めて、どうしても欲しい花苗だけを早春にまく。

アリッサムの秋まきに失敗したので、それだけは2月末あたりに種をまき室内で育ててみようかと、、、リベンジです。

② ビオラやバーベナなどこぼれ種で芽を出した花苗を花壇に植えていく。

(芽が出たところでそのまま育てるより、見栄えのする場所に植え替えた方が、花壇が美しくなります。)

③ 春の庭を見て、花壇に隙間が多すぎるようだったら、そこに宿根草を植える。

(そうすれば、来年も同じ場所から顔を出してくれます。)

増やしたい宿根草は、丈夫、暑さや寒さに強い、花期が長いを考慮して。

今年はサルビアやセージ、ゲラニウムに目を向けてみようかしら。

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1月9日(水)のつぶやき

2019年01月10日 | 里山のちから 通信など
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