水曜日は風が冷たい一日でした。
風にも負けず、竹の間伐は255本まで進みました。
切るのは、あともう少しです。(でもね、運び出しや枝切りはまだまだ、、、。)
最後は、切り残しがあるかどうか点検しながら切ります。
1.エコな庭作り
支柱には伐採した竹と南天の木を使います。
いずれは自然に戻る材料を使ってごみをなるべく出さないように。
南天の支柱はなかなかいいです。
馬糞堆肥を庭に入れ始めました。今までは油粕を買って、庭中にまいていました。
あるとき、店主がひょんなことから馬の世話をしている方と知り合いになり、馬糞がたくさん手に入るようになったのです。
しばらく柿畑でねかせ、冬の今、庭のあらゆるところにまいています。ここまでやりました。
馬肥しの効き目やいかに?春が楽しみです。
2.手間いらずの庭作り
手間がなくなることはありませんが、現在より少しでも作業が軽くなるように。
① 花や葉の色を楽しめる低木を増やす。木は剪定が大変ですが、低木なら剪定が少し楽です。
コバノズイナ、ディエルビラ・ハニービー、アベリア、メギ、ノリウツギをボーダーガーデンに植えました。
秋の種まきは止めて、どうしても欲しい花苗だけを早春にまく。
アリッサムの秋まきに失敗したので、それだけは2月末あたりに種をまき室内で育ててみようかと、、、リベンジです。
② ビオラやバーベナなどこぼれ種で芽を出した花苗を花壇に植えていく。
(芽が出たところでそのまま育てるより、見栄えのする場所に植え替えた方が、花壇が美しくなります。)
③ 春の庭を見て、花壇に隙間が多すぎるようだったら、そこに宿根草を植える。
(そうすれば、来年も同じ場所から顔を出してくれます。)
増やしたい宿根草は、丈夫、暑さや寒さに強い、花期が長いを考慮して。
今年はサルビアやセージ、ゲラニウムに目を向けてみようかしら。