久しぶりの山スキーは、睡蓮沼から大岳を目指す。
男2人、女2人の4人パーティーで出発。
風もなく気持ちいい天気だ。
ゆっくり歩いて、疲れも感じない。
大岳の急斜面は、右に巻き気味に林の尾根を登る。
昨年の雪崩箇所を避けるためだ。
爆裂火口の南端で終わり。
山頂まで行かないで引き返す。
上の雪は重く、手強かったが、下に来るにつれて快適になった。
仙人岱ヒュッテで、昼食。
下の入口はまだ塞がれていて、上から入った。
平坦地は、所々水分の多い雪があり、ブレーキが掛かる。
靭帯も少し張っているが、痛みはないので全快ということにした。
あっという間に睡蓮の駐車帯は満杯になった。
平坦地を大岳に向かって歩く
硫黄岳にはすでにシュプールが刻まれた
準備完了。滑降開始。
ルートはこんなもんかな
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