25日、女房の車が車検のため、八戸のディーラーまで車を届け、代車を借りて平泉へ向かう。
中尊寺を見学。
車だらけ、人だらけ、土産物売り場だらけの、俗化した駐車場を抜け出し、杉の大木で囲まれた参道へ。
境内は、聖域を思わせる雰囲気は確かにあるのだが、なんせ人、人、人。
それを当て込んだ土産物売り場。
なんとも、惜しい。
松尾芭蕉が今の中尊寺をみて、「五月雨の 降のこしてや 光堂」とは詠まないだろうナ。
ましてや、「夏草や 兵どもが 夢の跡」なんて・・・・・・・。
盛岡まで戻り泊。
翌日は「小岩井牧場」へ。
ゆっくりと見学して帰路へ。

(参道はそれなりに雰囲気があった)

(覆堂前。もう人だらけだ)

(小岩井牧場からの岩手山は穏やかだ)
盛岡では、ユマールとロープマンを買うべく「石井スポーツ」をナビで検索したが探せず、モンベルに行く。
なんとモンベルでも売っていたのね。
昨日は早めに寝て、今日は快調だ。
中尊寺を見学。
車だらけ、人だらけ、土産物売り場だらけの、俗化した駐車場を抜け出し、杉の大木で囲まれた参道へ。
境内は、聖域を思わせる雰囲気は確かにあるのだが、なんせ人、人、人。
それを当て込んだ土産物売り場。
なんとも、惜しい。
松尾芭蕉が今の中尊寺をみて、「五月雨の 降のこしてや 光堂」とは詠まないだろうナ。
ましてや、「夏草や 兵どもが 夢の跡」なんて・・・・・・・。
盛岡まで戻り泊。
翌日は「小岩井牧場」へ。
ゆっくりと見学して帰路へ。

(参道はそれなりに雰囲気があった)

(覆堂前。もう人だらけだ)

(小岩井牧場からの岩手山は穏やかだ)
盛岡では、ユマールとロープマンを買うべく「石井スポーツ」をナビで検索したが探せず、モンベルに行く。
なんとモンベルでも売っていたのね。
昨日は早めに寝て、今日は快調だ。
山の名前を付ける場合、命名者はどのような気持ちで名付けるのか。気楽に、思いつきで、ポッと付けてしまった名前が、呼びやすかったので皆が呼び続けてしまった、てなところだろか。
「ハゲ山」。かわいそうといえばかわいそうな名前だ。
六ケ所村、泊集落の南西に位置する、県道横浜泊線沿いの尾根の先端(三角点)に付けられた名前だ。
県道からだと10~20分位で行けそうだが、ここは1本北側の尾根から、遠回りをして行ってみた。
県道から馬門川沿いの林道に入り、適当なところに車を停める。
最初からヤブ漕ぎを覚悟して行ったが、作業道が尾根沿いに付いている。しかし、10分も歩くとなくなるがヤブはクロモジやモミジの幼木が主体で歩きやすい。30分ほどで第1ピークに着く。ここから林床はネマガリに変わるが、密度が薄く、腰ほどの高さでさほど問題はない。1時間歩いて目指す、県道沿いの尾根に乗った。ここからコンパスを大きく振って広い尾根をゆっくりと下る。途中、全くなんの脈絡もなく大岩が現れた。1辺5mほどの立方体だ。そこから30分でハゲ山となるが、アチコチ探しても三角点は見つからない。
三角点が目的ではないので(いったい何が目的なのか良くわからない)、県道に向かって降りることにする。沢の向うに見える尾根に登り返したり、日当たりの良い伐採地でイバラにテンヤワンヤしたりで、今日の山はおしまい。
車まで戻り、馬門川まで降りてゆっくりと昼飯を食べ、1時間ほど昼寝をして家に帰った。

(時には背丈ほどのヤブに捕まるが、腰がないので簡単に突破できる)

(大岩)

(秋の馬門川)

(泊小学校からの月山)

(泊小学校からの今日のルート。第1、2ピークが見える)
「ハゲ山」。かわいそうといえばかわいそうな名前だ。
六ケ所村、泊集落の南西に位置する、県道横浜泊線沿いの尾根の先端(三角点)に付けられた名前だ。
県道からだと10~20分位で行けそうだが、ここは1本北側の尾根から、遠回りをして行ってみた。
県道から馬門川沿いの林道に入り、適当なところに車を停める。
最初からヤブ漕ぎを覚悟して行ったが、作業道が尾根沿いに付いている。しかし、10分も歩くとなくなるがヤブはクロモジやモミジの幼木が主体で歩きやすい。30分ほどで第1ピークに着く。ここから林床はネマガリに変わるが、密度が薄く、腰ほどの高さでさほど問題はない。1時間歩いて目指す、県道沿いの尾根に乗った。ここからコンパスを大きく振って広い尾根をゆっくりと下る。途中、全くなんの脈絡もなく大岩が現れた。1辺5mほどの立方体だ。そこから30分でハゲ山となるが、アチコチ探しても三角点は見つからない。
三角点が目的ではないので(いったい何が目的なのか良くわからない)、県道に向かって降りることにする。沢の向うに見える尾根に登り返したり、日当たりの良い伐採地でイバラにテンヤワンヤしたりで、今日の山はおしまい。
車まで戻り、馬門川まで降りてゆっくりと昼飯を食べ、1時間ほど昼寝をして家に帰った。

(時には背丈ほどのヤブに捕まるが、腰がないので簡単に突破できる)

(大岩)

(秋の馬門川)

(泊小学校からの月山)

(泊小学校からの今日のルート。第1、2ピークが見える)
前に書いたネオプレーンの先割れ足袋。
使用後の感想を書いていなかった。
と言っても、まだ一度しか使っていないが・・・・・

1.厚いだけあってクッション性がある
2.温かいような気がする
3.今までのものと違って、芦を圧迫しない
4.履き心地がいい
5.耐久性は分からない
1800円なら騙されたつもりで買ってみようかな~~とか
安物買いの銭失い的な方はぜひ下記から
http://www.amazon.co.jp/H2Osports-%E3%82%BF%E3%83%93%E5%9E%8B%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%EF%BC%9A%EF%BC%AD%EF%BC%8825-26%EF%BD%83%EF%BD%8D%EF%BC%89/dp/B009HNYPHA/ref=sr_1_3?s=sports&ie=UTF8&qid=1413243256&sr=1-3&keywords=%E3%82%BF%E3%83%93%E5%9E%8B%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%2F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%EF%BC%9A%EF%BC%AD%EF%BC%8825-26%EF%BD%83%EF%BD%8D%EF%BC%89
使用後の感想を書いていなかった。
と言っても、まだ一度しか使っていないが・・・・・

1.厚いだけあってクッション性がある
2.温かいような気がする
3.今までのものと違って、芦を圧迫しない
4.履き心地がいい
5.耐久性は分からない
1800円なら騙されたつもりで買ってみようかな~~とか
安物買いの銭失い的な方はぜひ下記から
http://www.amazon.co.jp/H2Osports-%E3%82%BF%E3%83%93%E5%9E%8B%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%EF%BC%9A%EF%BC%AD%EF%BC%8825-26%EF%BD%83%EF%BD%8D%EF%BC%89/dp/B009HNYPHA/ref=sr_1_3?s=sports&ie=UTF8&qid=1413243256&sr=1-3&keywords=%E3%82%BF%E3%83%93%E5%9E%8B%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%2F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%EF%BC%9A%EF%BC%AD%EF%BC%8825-26%EF%BD%83%EF%BD%8D%EF%BC%89
前回と同じ名前の山だが、違う山だ。
前の小尽山は大尽の東1.5kmにあり、恐山の外輪山である蓮華八葉の一角をなす。
こちらの小尽山は、大尽山の南2.8kmに位置し、山頂の西側すぐ近くを「小川目林道」はが走っている。
どちらの小尽山も積雪期しか行ったことがなかったので、前回同様ヤブ覚悟で山頂を目指した。

(中央が小尽山。後が大尽山)
小川目林道を利用したのでは、10~20分で到達するので、熊沢から急な東斜面を登る直登ルートとした。
車を入山地よりすこし手前の広場に起き、位置を確認しながら入山地点を探す。
目指すは山頂から南東に伸びるかすかな尾根筋だ。
ヤブに突入し、思い通りの急斜面を登りながら上を見ると、空が見える。
山頂にはまだまだのはずで不思議に思いながら登りつめると西に伸びる尾根上にでた。
地図を広げ納得。
取り付き点を150mほど間違えたようだ。
帰りに、時間があったら歩こうと思っていたルートに乗ってしまった。
この際、行き帰り逆でOKとする。

(尾根のヤブに色を添えるムラサキシキブ)
なだらかな尾根で、硬度は稼げない。
かなり古いブル道があるが、日当たりがいいのかネマガリダケとクロモジで歩きにくいので尾根の真上を歩く。
山頂は細長い広場になっている。
展望がないので、写真を撮ってすぐに降りることにする。

(山頂の北端。明かりの向こうは小川目林道だ)
うまいこと目指す尾根に乗ることが出来てそのまま林道まで一直線だ。

(さすが熊沢に面した斜面だ。)
昼前に車まで戻ったので、広場でゆっくりとコーヒーをのみ、昼食を摂り、小春日和をじっくりと味わった。
前の小尽山は大尽の東1.5kmにあり、恐山の外輪山である蓮華八葉の一角をなす。
こちらの小尽山は、大尽山の南2.8kmに位置し、山頂の西側すぐ近くを「小川目林道」はが走っている。
どちらの小尽山も積雪期しか行ったことがなかったので、前回同様ヤブ覚悟で山頂を目指した。

(中央が小尽山。後が大尽山)
小川目林道を利用したのでは、10~20分で到達するので、熊沢から急な東斜面を登る直登ルートとした。
車を入山地よりすこし手前の広場に起き、位置を確認しながら入山地点を探す。
目指すは山頂から南東に伸びるかすかな尾根筋だ。
ヤブに突入し、思い通りの急斜面を登りながら上を見ると、空が見える。
山頂にはまだまだのはずで不思議に思いながら登りつめると西に伸びる尾根上にでた。
地図を広げ納得。
取り付き点を150mほど間違えたようだ。
帰りに、時間があったら歩こうと思っていたルートに乗ってしまった。
この際、行き帰り逆でOKとする。

(尾根のヤブに色を添えるムラサキシキブ)
なだらかな尾根で、硬度は稼げない。
かなり古いブル道があるが、日当たりがいいのかネマガリダケとクロモジで歩きにくいので尾根の真上を歩く。
山頂は細長い広場になっている。
展望がないので、写真を撮ってすぐに降りることにする。

(山頂の北端。明かりの向こうは小川目林道だ)
うまいこと目指す尾根に乗ることが出来てそのまま林道まで一直線だ。

(さすが熊沢に面した斜面だ。)
昼前に車まで戻ったので、広場でゆっくりとコーヒーをのみ、昼食を摂り、小春日和をじっくりと味わった。