青森から帰って、遅い昼寝。
2:30に起きて、テレビを見たら、八戸・十和田で雪が降っている。
グルーを除去したままになっている、シールを思い出し、グルー塗りを行う。
今年春に作った、シールの作業板を引っ張りだし作業開始。
最初は、古い方のシール。
グルー除去のために買った、スクレーパーは塗布の時にも役立つ。
チューブ入りのグルーをシールに付け、スクレーパーで薄く、均等に伸ばす。
コツは少し多めにつければ、むらなく伸ばすことができる。
(よく見ないと、塗りムラがわからない)
次に新しい方を手掛ける。
触るとまだベタベタするので、新聞紙で再度吸い取る作業から始める。
大量に新聞紙に吸い付いた。
吸い取るのには、ある程度の時間が必要なようだ。
アイロンを掛けたら、浮き上がってくるまで少し放置した方がいいようだ。
後は、グルーを塗るだけだ。
2セット塗って、チューブの2/3を使った。
残りの1/3は後日の2度塗り用となる。
(大量に吸い付いた)
3連休の土日は私用があり動けず。
土曜日の夜、青森に出掛け、月曜日に家族揃って梵珠山へ。
9:00前だったが、登山口近くにある「自然ふれあいセンター」に寄り、話を伺う。
テントサイトもあり、冬は購入直後のテントの試用に訪れる人もいるとか。
少ないが、山スキーで入る人もいるようだ。
樹間が狭いので、魅力にかけるのだろうが、下北の山に比べたら立派なものだ。
地図をもらい、マンガンコースを出発。
前に一度来たことがあるが、全く記憶に無い。
陸奥湾展望台で釜臥~朝比奈を確認。
1時間弱で山頂に着いた。
帰りはサワグルミコース。
人が多くなってきた。
さすがは青森のハイキングコースだ。
(寒さとクマの影に異常に怯える女房)
(山頂にて、ダウンジェケットを着ているにもかかわらず汗ひとつかかない娘)
(気持ちの良いサワグルミコース)
六ケ所村泊地区から横浜町への山越え道、県道泊陸奥横浜停車場線を走ってきた。
この道路は、今の時期がベストシーズンだと思うのだが、工事で通行止めをし、そのまま冬期通行止めに入るパターンがあるので注意を要する。
西の横浜町に行くはずの道路は、六ケ所から入るとしばらくは南下する。
だから標高が上がり、皆伐帯に入ると太平洋が見えてくる。
標高が低い峠だが、展望が開けて気持ちが良い。
ここを超えると、道路は西に向かう。
時期により砂利道はガリが深くなり注意が必要だが、落ち葉が道路を覆ったりして、山道を主張している。
道路から少しはいると、葉を落としすっきりとした森が広がる。
ここを歩いている自分を想像するだけで。ワクワクする。
(太平洋がすっきりと見える)
(1時間でもこんなところを歩けたら)
朝起きて外を確認。
予報通りの雨に少しホッとする。
溜っている私用を、片付けることにする。
まずはコーヒーを沸かし、BGMを選び、取り掛かります。
(シオではなくシヨウです)
昨日の夜、突然仕事を投げ出し、先日買ったステチャーを試してみた。
試すと言っても、スパッツの補修だ。
今回は、すぐに外れる帯に折り返しを付けて、外れないようにするだけだ。
帯の布地が厚く、ステッチャーでなければできない作業だ。
2つに折って縫い付けるだけだ。
意外と簡単に、綺麗にできた。
(上から針をブスリと差し込む-下の茶色は陸上競技場に使用されるウレタン舗装のサンプル-針の抜き刺しが簡単だ)
(糸を通す-この辺が手動だ)
(完成-思った以上に縫い目が綺麗だ)