下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

もう春です

2015-03-31 08:04:25 | 雑記
2015年度に山に入った回数は36回で決定となった。
なんとなく40回を目標にしているのだが、うまいことクリアーするのは難しい。
3/29は休みだったが起きることが出来ず、10時まで寝ていた。
読みかけの本を読み終え、やむなく起き上がり、自転車の整備にとりかかった。
冬の間、2階に上げっぱなしにしていた自転車をおろし、タイヤに空気を入れなおす。
チェーンを洗い、オイルを付け直す。
ブレーキとギアを調整して、おしまいだ。
これを2台行う。

今日は、その自転車で川沿いをサイクリングしながらの通勤だ。
春とはいえ、朝の風は冷たく、手袋なしを後悔する。
田名部高校ボート部の艇庫付近の川中央で網上げをしている。
チカ漁だ。
夜、明かりをつけて、集まったチカを1m四方の網ですくう漁は毎年見る春の風物詩だが、川を完全に塞ぐ形で網を張るのは初めて見る。
どうやら、大漁のようだ。





黙っていても、季節はめぐる。
何もしなくても、時はすぎる。
また一つ年をとる。
また一つ恥を晒す。

こんばんはチカの天ぷらで一杯か。

045縫道石

2015-03-23 08:29:34 | 92山
クライミングで有名な縫道石山から南に約7kmある山だ。
道がないので訪れる人は限られている。
積雪期は比較的楽だが、夏は猛烈なヤブコギとなる。
ここにも、天然記念物の「オオウラヒダイワタケ」自生している。

佐井村とむつ市の行政界沿いに登ろうと思っていたのだが、雪が少なく沢を越えられない。
越えたところで、向こうの尾根にも雪はないので、結局は冬季閉鎖中の道路を詰めることにした。
縫道石はこれで5回目だ。
1ヶ月以上山に入っていないので、ゆっくりと歩く。
霞んではいるが、雲ひとつない空。
無風で遮るもののない道路上は、暑くなりそうだ。
ちょっと古いが、サルの足跡が多い。
っと、サルが現れた。



(サルの足(手)跡は人間と同じだ)


お互い、意識しないように行動を続ける。
途中から林道に入り、適当なところから、ヤブに入る。
ヤブの急坂を詰めると、広いブナの稜線に出る。
目指す縫道石は目の前だ。



(縫道石第1峰。この奥にも2つある)


予定より少し早いが、座って昼食とした。
帰りは南尾根をアンド山の鞍部まで降り、道路に出る。



(このなだらかな尾根に滑りこむ)


途中で枝尾根を少し偵察したが、すぐにヤブとなり、戻る。
雪は完全に腐れ雪で、残念ながら手に負えなかった。
道路に出てからのダラダラな下りが一番疲れる。
登りならいいのだが、下りになると、太ももがバンバンになる。
ゴール500m位手前で、雪がなくなったので、待ってましたと、スキーをザックに括りつける。
さすがにソレ用のザックだ。
簡単に装着できた。
体にビシッとフィットして、イイ感じで担げる。
買った店で、フレームを微調整してもらったのが効いているようだ。



(ロープやらナンやら使わなくてもチョチョイと装着)


久しぶりの山で、体はガタガタだったが、ザックの試運転でOKとした。



(来年は青ルートを試してみたいが・・・・)

一つ山を越した

2015-03-21 08:06:09 | 雑記
昨日、一つ目の山を越した。
しかし、目指す山頂はまだ向こうだ。
とりあえず、目の前のピークを越すしかない。

山頂が見えたことで、少し気が楽になった。



ひとつ、や~~まこしゃホンダラッタホイホイって・・・・やはり哲学か

モンベル ランドナー2

2015-03-15 07:44:23 | 装備
前回のスコップの柄が少し出る件。
柄を2つに分解すると、すんなり入った。
これで当初の目的は、クリアー。

考えてみれば、アウターにザックが新しくなり、見た目は全てピッカピカだ。
願わくば、早くこの仕事地獄から抜け出したいものだ。


リコール

2015-03-13 08:01:55 | 雑記
今日は愛車のリコールで、エアバック交換だ。
9:00に持って行くことにしている。

朝、車にふんわり積もった雪を片付け、スキー用に畳んだ後部席を元に戻した。
せっかく降った軽雪に気持ちは騒ぐが、まだまだ土日関係ない日々が続きます。