下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

プリンターが・・・・3

2013-07-31 08:04:37 | 雑記

昨日、午前中に交換のプリンターが届いた。
連絡をとってから約24時間で収まる場所に収まった。
若干の印刷はしてみたが、目的とする小間物の印刷はまだだ。

昼からは、下北半島ロングライドに向けて買ったものが続々届いた。
サングラス・ボトル、ついでに買ったユーコのマイクロランタン

Uco
(テントでローソクを使用していると転倒に気を使うが、これで安心?)


上に加えて、レーパン・インナーパンツ(どちらもパット入り)・グローブが揃った。
ヘルメット・空気入れ・ボトルケージ・ジャージが未着だが来週中には揃いそうだ。

昨日は予定通り16km走り、予定外の飲み会に出席。
今日も16km走る予定。


プリンターが・・・・2

2013-07-30 08:10:27 | 雑記

昨日、注文していたプリンターが届いた。さすがアマゾン、素早い対応である。前の機種もCANONだったので同じ会社のPIXUS iP7230だ。

Canon
(なかなか素早い対応のアマゾン)


早速、箱を開け、中身を取り出し、セットする。取扱説明書に書かれた手順で電源コードを差し込み、スウィッチをON。白いランプが点灯するはずが、点滅している。しまいに下のオレンジのランプも点滅しだした。とにかくインクをセットしようと、蓋を開けるがインクカートリッジが交換位置まで移動しない。最初からやり直しても同じだ。蓋を開けたままでスウィッチをONにするとようやくカートリッジが交換位置に来た。インクをセットし蓋を閉めるが、相変わらず白とオレンジのランプが交互に点滅している。
考えていても埒が明かないので、CANONのサービスセンターに電話し、症状を伝えると、一瞬点滅が白で止まるまでのオレンジの点滅回数を聞かれた。数えて「10回」と答えると、誰かと相談しているようで、しばらく間が開き「初期不良ですので、アマゾンと連絡を取り交換して下さい」とのことだ。問い合わせ番号と担当者、電話での対応者の名前を言った。やはり、後で(前か横なのかもしれないが)指示を出している「担当者」がいるようだ。
電話で済まそうと、アマゾンのホームページで色々探したが、どこにも電話番号がない。仕方なく「返品」のページに入り、アレヤコレヤの質問に答え送信すると、7/30に交換の商品が届く事になった。びっくりだ。手配して次の日には届く。まるで準備していたような素早さだ。
こんなんで、10時頃まで仕事にならず、一日中グダグダで過ごした。
いつもは7時頃まで仕事をするが、5時30分で終わり、川沿いの道を自転車練習とした。霧雨の中、片道4km、往復8kmを20分で走る。体が濡れ始めたので、少し物足りないが、これで終了。血の巡りが良くなったのか、少しスッキリした。今日は2往復、16km走ろう。

Cyari
(走っている時のイメージ、妄想?)


繋がらない

2013-07-29 07:39:17 | 雑記

OCNにログイン出来ない。金曜日からだ。


Ocn



右上青いアイコン「ブログを書く」をクリックしても、「接続中」がしばらく続き、しまいには下図のようなエラーが出てくる。

Ocn2


青いアイコン下の「ブログ人ユーザー名でログインする」をクリックしてようやく繋がった。

金・土曜と仕事と飲み会が続き、日曜は雨。昼から晴れたら自転車でもと思っていたが、結局雨で一日中寝ていた。こんな休みはしばらくなかったことだ。時には休養も必要だと言うことだろう。体はスッキリとした。


007二股山

2013-07-25 17:46:50 | 92山

大間町の真ん中に位置する。
小川代川の支流、母沢と奥戸川の支流、上二股沢に挟まれている。
アプローチは国道279号と黒岩川の交差部から農道を東に進み、小川代林道に入る。
地形図上の屏風沢林道との分岐までギリギリ車は入った。
そこから母沢左股に入ると直ぐに小滝が現れる。期待が膨らむが、滝はこの一つで終わる。

Kotaki
(最初で最後の滝)


右岸の支流を数えながら、6番目の沢にコンパスを合わせ、方向を確認して取り付く。
山頂まではきつい登りだが1時間で登り切ることができる。


Santyou
(山頂にて)


山頂から真北に伸びる尾根を帰路とし、2つ目のピークからコンパス頼りで、車に戻った。
母沢の小滝、北尾根の巨木が印象的な山だった。
ログなし。またいつか取りに行こう。


Kyoboku
(巨木 ヤブは濃くない)


006材木山

2013-07-24 07:41:47 | 92山

大間町の西端、佐井村との境に位置する。
国道沿いに材木地区の墓地と防災公園が併設されている。ここから歩いて5分で山頂に着いてしまう。
道はないが大した藪でもない。山頂には鉄塔があり、山立ての格好の目標となっていると想像できる。

Img_1277
(材木集落の入口から)


Zaimoku
(なんとログと採っていた)

材木という地名は、海岸に立つとすぐに分かる。幕末の紀行家、菅江真澄もこの地を訪れ「山ひとつ越えていった、さえもく(材木)というところの神社のある下方をはじめ、立っている岩はうち割ると、みな柱のようになっている。これを運びだし、 船に積んだり、あるいはねりそかつら(木蔓)の綱をつけて、宮木(社寺や宮殿の建築用材)などを引くように人力でひき出し、石垣や塀などにそれぞれ使って いる。ここをやがて材木村(大間町)とよぶようになったという」と書いている。
ざいもくを「さえもく」ととあるが、当時の下北人はダイコンをデェコンと言ったように、ザイモクを「ザェモク」と言ったのだろう。綺麗な言葉を話す菅江真澄に、地元の人はすっかり緊張し、美しい言葉を話すべく、濁音をとり、「サエモク」と言ったのではないか。そんな想像をして、頬が緩んでしまった。