下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

30日の天気

2018-09-28 07:45:24 | 雑記

日曜日の30日は、八戸に私用で出かける。
朝と夕方に用事がある。
次の日も早朝から八戸なので、1泊する。
日中、小さい山でも・・・・っと思ったが、天気が芳しくない。






早めにホテルに入って、仕事か。


これから

2018-09-19 08:18:48 | 雑記

予想通り、仕事も私用も詰まってきた。
当然、仕事は待ったなし。
私用も11月までに終えたい、いや終えなけれなならないものがある。
休日を潰す以外なさそうだ。

今朝は、登山靴に防水オイルを塗りながら、一昨日の余韻に浸った。




これからスタートを切る英気を養うことができた。


櫛ヶ峯

2018-09-18 07:09:07 | その他の山

朝5時起床。
洗面を済ませ、そのまま集合場所へと思ったが、だいぶ時間があるので朝食を取ることにする。
コーヒーまで飲んでゆっくりし、6時出発。
30分もあれば楽勝だと思ったが、ぎりぎりだった。

会長からもらったアミノバイタル4000を水で流し込んで出発。
何時雨が降り出してもおかしくない空模様。
せめて、去年雨で敗退した、乗鞍分れを越したいと思いながら歩く。
道はきれいに整備されていた。
登っているのか、下っているのかよくわからない、ダラダラ道を飽きるほど歩く。
乗鞍分れを過ぎると、所々展望もよくなり、気分転換になる。
時々渡る、小さな沢の上り下りも、アクセントになって良い。
御鼻部分れからは櫛ヶ峯がきれいに見えだした。




櫛ヶ峯が見えだしたが、全容が雲の中。




しかし、あっという間に姿を現してくれた。




俄然元気が出てくる。
湿原を過ぎると、ヤブとなるが、踏み跡がはっきりしていて、迷うことはない。
H1353付近から尾根上の道となり、ヤブも背が低くなり、ひざ下で歩きやすいが、足元が見えないので、注意が必要だ。
一人で歩いていたら、2~3回は立休憩していただろう坂を、一気に登った。
疲れでへたり込む前に、記念の集合写真。
山頂は、360°の展望で歓迎してくれた。




総勢10人。全員元気に登頂。




遠くに岩木山を望む。




十和田湖も見える。




帰り。晴れ渡った櫛ヶ峯。名残を惜しみ振り返る。




あまりゆっくりすると、帰りが暗くなるので、30分ほどの昼食休憩で出発。
一気に降りて、ダラダラ道に入るが、往路は気が付かなかった、かすかな登りも足にこたえる。
体のどこかの脂肪が燃えているのだろうが、腹回りと指定出来ればいいのにと、くだらないことを思いながらとにかく歩く。
乗鞍分れを過ぎ、松次郎清水で休憩。
ここからは、緩いが、下りだけとなり、少し回復してくる。
長い長い歩きが終わり、起点の猿倉温泉に着いたのは、午後5時少し過ぎていた。
ドロドロになった登山靴を、ササッと洗い帰路に着く。
途中、七戸道の駅に寄り、トイレ休憩。
疲れてはいたが、眠くなることもなく家まで快適に飛ばした。
最後の最後に、アミノバイタル4000の効果が出たようだ。
ビールが旨かった。