下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

蛇がきた

2014-01-28 15:04:27 | 雑記

早いね~~
昨日、アマゾンに注文して、昼過ぎに届いた。
「スネークポッド」だ。
891円で送料無料。
試しに付けてみたら、これがまたバッチリ。
ゴリラより蛇のほうが良さそうだ。
寒さにも強そうだし、なんだか得した気分だ。


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ゴリラポッド

2014-01-27 09:16:58 | 雑記

自在三脚というのだろうか。
「ゴリラポッド」なる三脚を持ち歩いていた。


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昨日の山歩きで、自在に曲がるはずの脚がポキっと折れた。
吹雪の中の作業なので、寒さのせいなのか。
カメラをセットする段階でギコギコ聞いたこともない音がしていた。
ただ、この程度の寒さははじめての経験ではい。
なんだったのか良くわからない。
今度は、スネークポッドを買おうと思っている。
「ゴリラ」と「スネーク」、寒さにはどちらも弱そうだが・・・・・


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P011バジャ山

2014-01-27 08:41:37 | プラス

この山が「バジャ山」と呼ばれているのは、ネット情報だ。
(http://taneichi.fc2web.com/simokita089.html)

ふん尿中間貯蔵施設手前の手前の広場に車を置き、林道を歩き出す。
新しいスキーのデビュー戦だ。


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(出発点からは採石場跡地が双耳峰のように見える)



雪は前夜の雨で締り、ラッセルはない。
踏み込めば5cm程沈むだけだ。
程なくT字路となり、「大亀沢林道終点」の看板を右に折れる。
棚沢川を渡り道沿いに左にカーブして、上りが始まる。
10%を超えるだろう勾配がだらだらと続く。
帰りの滑降を考えて、北側の林を観察するが、法面に阻まれてよくわからない。
歩き始めの小雨は雪に変わり、風も付いてきた。
フードを被り、ネックウォーマーを上げ、下を向いて歩く。
サングラスを忘れてきてしまったのを悔やみながら、ただ歩く。
採石場跡地では更に風が強くなり、バランスを崩さないように注意しながらとにかく前進だ。


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(一番奥がバジャ山。手前2つの鞍部から林に入った)



道から外れて林に入る予定の場所は、小藪で少し躊躇したが、入ったほうが風を避けられるので、とにかく入ることにした。
100mも進むとスキーが邪魔にならない程度になり、登るべき斜面も見えてきた。
予想以上の急斜面だが、高低差は100m弱、踏ん張るしかない。
30°を超える斜面は、シールが効き、直登出来る事もあった。
登り切ったピークから、小さなコブを2つ越えて、山頂である。
風の音は相変わらずだが、ブナ林に囲まれた山頂は、ゆっくりと休める。
時折、晴れ間が広がり、太平洋が見える。
御宿山とそれに続く尾根を確認しながら、行動食を食べ、昼食とした。
シールを外し、いよいよ滑降だ。
狭いブナの樹間に苦労しながらも、何とか急斜面下部まで辿り着く。
ここからは小籔なので、林道へでたほうが良いのだが、もう少し滑っていたくて、手前の小ピークを左に巻いて300m程進むも滑られる状態ではなく、10m程の法面を斜滑降で降り、林道に戻る。
風でモナカになってしまった雪面にビビりながら往路をひたすらたどる。



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(山頂でログが消えているため、降りの記録がない)


味の札幌 分店

2014-01-24 09:01:33 | 雑記

22日、急遽青森泊まりとなり、夕方5時に出発。
疲れていたので、ホテルに着き、軽く食事をして寝ることにした。
んで、ホテルのすぐ近くの「味の札幌 分店」、ラーメン屋だ。

「すみません 味噌ラーメン1つ」、「すみません、塩ラーメン2つ」。
ビールを飲みながら、ボーっとしていたのだが、「すみません」が多い。
誰かの歌に「お疲れ様の国」というのがあったが、「すみませんの国」だな~・・・・・。
右隣りの客が「すみません、ご馳走様でした」、ンン?
店も慣れたもので、「センサンビャクエンです」。

なるほどな~。

左隣りの、ビールを飲んでいた客は、満を持していたように「すみません、味噌カレー牛乳ラーメン」と注文。
出てきたラーメンを携帯で何枚も写していた。
食べた感想はどうだったのか、しきりに頷いている。

味噌ラーメンを食べて帰ったが、結局うまかったのは「サッポロビール黒ラベル」だった。


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次の日は4時に起きてしまった。


ナイタースキー

2014-01-22 08:50:47 | 雑記

新しいスキーの試走(?)に行ってきた。
新しいと言っても、ヤフオクで落札した中古品だ。
ディアミールのビンディングの調整をしただけで、近くのスキー場へいざ。
今までのものより巾が広いので、どうかと思ったがあまり変わらない。
少し引っ掛かりがあるかな?という程度だ。
もっとも、微妙な違いが分かるほどの腕前も足前もないのだ。

スキー場は20人位の客が、あっちでチラッ、こっちでチラッ、の寂しい状態だ。
数えると、スキーが3人、残りがボードだ。

コースの端の無圧雪帯に行ってみると、15cm程沈んだが、うまいこと滑ってくれた。
引っかかりは気のせいか、腕前足前のせいだろう。
もっともっと上手くなりたい。



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