下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

光る張り綱

2015-10-29 07:34:58 | 装備

明日から私用で東京だ。
次の週の土日も仙台なので、2週間山はお預けとなる。

東京では、空いた時間に石井スポーツ・カモシカスポーツとも思うのだが、当面欲しいのもがない。
店内を見るだけでも楽しいのだが、目的がなければ楽しさも半減だ。
っで、無理矢理目的設定。
それが、光る張り綱「蛍光反射ロープ」。









(間違いなく光ってる)



ちょっと調べたら、色んな所で販売している。
反射ロープとか蓄光ロープで売られている。




(イシイスポーツの製品に比べてヨリが甘そうだ)



小手先の珍しさに負けて、買ったはいいが、後悔しそうな品物ではある。


階上岳

2015-10-26 07:38:36 | その他の山

所属する山岳会の会員で、去る8月に亡くなった方の「偲ぶ会」が新階上岳大開避難小屋で行われた。
会長が持ってきた、遺影の前で黙祷し、厳かに始まったのだが、乾杯後はいつもの飲み会となった。
信じられないような料理の数々に圧倒され、ただただ飲み続ける。
前日の宿酔と寝不足で、10時頃に抜け出し、隣の旧避難小屋で爆睡となった。
(カメラを車に忘れ宴会の模様は写真なし)


次の日(25日)は、小屋裏手から岩手県側に入り、山頂を目指す。
この時期の雑木林歩きは気持ちが良い。
ほぼ水平な歩きを約20分。
なんとなく、山頂についた。




(見えるはずの八戸市街は秋霞の中)



ここから南に向う尾根に乗り、南岳を目指す。
道ははっきりしていて、県境の土塁沿いを通ているので分かりやすい。
気持ちの良い尾根道を、ゆったりした気分で歩く。
南岳山頂からは久慈平岳の勇姿が見えた。



(ゆったりなだらかな尾根道を南岳へ)




(南岳から久慈平岳)



尾根を鞍部まで引き返し、95°の方向に進路を変える。
その後階上岳を右に巻くように歩いたのだと思う。
ブナに熊の爪痕が残っていた。
上を見たが、熊棚は無さそうだ。
牧場の隅の避難小屋を確認し、少し戻って尾根に取り付き、大開避難小屋の裏に出た。
山頂近いのに、いたる所に小沢(溝)があり水が流れている。
この山の貯水量の多さは、雑木林のおかげだろう。




(晩秋の山道)


激動の日々

2015-10-23 16:42:55 | 雑記

予定表を見直すと、今週の動きはすごかった。
日に2~3本の打合せに私用が重なり、パソコン前に座る時間が3時間程度しかない。
それも飛び飛びなので、ほとんど仕事にならないのが現状だ。
これから飲み会。
明日・明後日は山に入る予定なので、ゆっくりしたい。