日曜日。
下北半島を縦走する友人と1日だけ行動を共にし、釜臥山から屏風山ヒュッテへ。
私は、そのまま一本杉に降りた。
月曜日。
私用で4時起き。
盛岡へ。
火曜日の今日。
離れて暮らしている兄が死んだ。
昨年七月末に倒れ、そのまま寝たきり状態だった。
とりあえず、妹と母親に知らせる。
母に伝えるのは、辛い。
縦走の友人から、朝比奈から恐山へ降りる連絡。
一本杉に着いたら連絡をお願いして、迎えに行くことにした。
遅くなりそうだ。
5時までに連絡が来なければ、恐山へ向かおうかと考えていた矢先、電話が入った。
暗くなるのを覚悟していたので、ほっとする。
落ち着いて、兄の好きだった「PPM」を聞きながら、明日の大阪行きの準備をする。
ボブディランが作った「アイ シャル ビー リリースト」が流れてきた。
急に、悲しみがこみ上げてきた。
Any day now, any day now
I shall be released
Any day now, any day now
I shall be released
兄は、ようやく自由になれたんだと、思うことにした。
今日は、ほっとしたり、悲しんだり。
Peter, Paul and Mary I Shall Be Released
ホームページ「青森の山歩き」の管理人になって約1年が経った。
ここ1ヶ月以上、更新を止めている。
まったく構成を変えようと思っているからだ。
テキストエディタ「TeraPad」で、ダラダラと更新していたが、なかなかイメージがつかめず時間がかかってしまうからだ。
慣れていないこともあるが、トップページの内容が豊富でリンク先を探すのに手間取っているのが現状だ。
更新しながら、新しいHPを作ることもできるが、二度手間になるので、4月末アップを目途に更新をストップした。
少しづつ作り続けているが、遅々として進んでいないのが現状だ。
3月で仕事が片付けば、っと思うのだが、
とりあえず、全体構成とトップページのイメージは決めた。
(トップページはこんな感じ。細かい内容は変えようと思っている)
内容は今までのデータを使うだけなので、さほど苦労はしないだろう。
サーバーも確保したし、問題は時間だけだ。
グアムへ行ったついでに、チャンスがあったらラムラム山へ登ろうと思っていた。
グアム最高峰、標高406m。
堂々、リッパ、えらい山なのだ。
これが世界最高峰といわれる所以は、世界最深のマリアナ海溝がすぐ北にあるあるからなのだ。
マリアナ海溝の標高は-10,994mなのでここからの高低差は11,400m。
かのエベレストの8,848mをはるかに凌ぐ、文句なしの世界最高峰だ。
登山口の標高が150m程度だったと思うので、実高低差は250m程度。
道はしっかりしていれば、1時間で十分だ。
登山記録も、結構ある。
ラムラム山について(単独行?)
グアム放浪記vol.3~世界最高峰の山へ挑む(ガイドツアー)
グアム最高峰:ラムラム山-芯のピークを目指しほぼ遭難-(これが一番過酷か?)
行けなかった。
一人勝手な行動をするわけにはいかず・・・・・・・。
なかなか時間も取れず・・・・・・・・・・・・。
結局、グズグズして断念。
次の機会・・・・・・・・はないだろうな。
(セッティ湾よりラムラム山と思しきピークを撮影)
一昨日(日曜日)に帰国。
そのままJRを乗り継いで帰宅。
結局、サイクリングは参加者が多く、近場の「恋人岬」までとした。
コンビニエンスストア「大阪」で自転車6台を借りる。
ある程度は覚悟していたが、ひどい自転車で、ブレーキを点検。
半分を返品。
タイヤの状態を目視。
また半分を返品。
ギアをチェック。
なんだか怪しいが、何をどう変えたらいいか・・・・・。
まともな自転車がない。
横で、大阪出身というオヤジが不満そうに見ている。
5時間で10ドル。
補償金10ドル(パンクでも取るらしい)。
男2人、女4人でいざ恋人岬へ。
って、すぐに一人が止まった。
チェーンが外れた。
ルート1への上り坂を超えると、ほぼフラットな道となる。
少し迷いながらも、「Two Lovers Point?」で何とかなり、約1時間で到着。
帰りは街中で、昼食や買い物をし、「大阪」へ。
ここでも少し買い物をするが、帰る段になっても一向に補償金を返す雰囲気ではない。
最後に、60ドル請求したら、「アッ」なんて言いながら返してきた。
日本人のくせに、結構いい加減な商売しているなア・・・・・・。
結婚式も無事終え、最後の一日は海辺でゆったり。
(「大阪」の前で、出発の儀式)
(最後の日をゆったりと過ごす。奥に見えるのが恋人岬。)
昨日は、朝から雪かき。
夜、家に帰ってまた雪かき。
今朝も雪かき。
今週は、びっしり仕事だ。
結婚式でグアムに行く。
海辺でゆっくりと読書でも・・・っと思うのだが、観光客がひしめいていそうでなんだか気が進まない。
調べたら、レンタサイクルがあるらしいので、サイクリングが第一候補だ。
タロフォフォの滝を目指し、ついでに横井ケーブ(横井正一さんが発見されたところ)を見て・・・往復60km。
山越えが気になるが、丁度いい距離だ。
って、結局観光地行きだが、自転車での行動時間が長いので、良しとしよう。
第2希望は、世界最高峰(海溝からの高低差)のラムラム山。
季節により踏み跡がなくなるらしい。
ジャングルの中で、道迷い遭難は絶対嫌なので、前日予約のガイドが居たらやってみたい。
この様な写真を一枚は撮りたい
タロフォフォ滝