下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

函館

2015-08-31 07:15:15 | 雑記

1日目
大間からフェリーで函館へ。
自転車で五稜郭経由で今晩の宿、湯ノ川に向かう。
曇で暑くも寒くもない天気。



(大間出港)



2日目
湯ノ川からトラピスチヌ修道院へ。
どうもリアギアの調子がおかしい。
50年ぶりだが、全く覚えていない。
何も感慨ものわかないのは、とりあえずは菩提寺が曹洞宗のためか。
いろいろな坂を登り降りするために函館市内に戻り、二十軒坂を登り・・・・・・・。
やはりギアが空回りする。
登ったところが函館山ロープウェイ駅。
この際、罪悪感はあったがロープウェイで山頂へ。
帰りは歩いて帰ったので罪悪感は半分で済んだ。
それから坂を登ったり降りたりで遊んだが、ギアの調子が悪く、市内の自転車ショップを探すも、ピンと来ないので、
函館駅前の交番に飛び込み、紹介していただいた。
リアのディレイラーの調整ネジを少し回してもらって、だいぶ良くなった。
市内のホテルに入り、結婚式の準備だ。
夕方からの結婚式は二次会も含め、午後11時まで。




(幅が二十間もある広い坂だ--二十間坂)



3日目
5時30分起床。
スッキリだ。
朝食後、7時30分にホテルを出て、フェリーターミナルへ自転車をこぐ。
定刻通りの大間着。
ここからむつ市内まで、チャリで向かう。
向かい風で、バテバテながらこのルートの最難関、木野部峠へ。
登り始めて直ぐに、ガガガガ、ガガガガ、ガガガガ。
リヤギヤから異音が。
路上で調整すること数度。
結局、治らないまま峠についてしまった。
残りの距離は、ローギアを使わず、なんとか乗り切った。
軟弱チャリダーには過酷な向かい風と、ギアの不調であった。
家に帰り1時間ほど、本を見ながら調整。
未だに試走していない。



(いざ木野部峠へ・・・残念な結果になった)


函館へ

2015-08-27 07:22:51 | 雑記

明日から結婚式出席のため函館へ。
明日はフェリー埠頭から湯ノ川までサイクリング。
明後日は湯ノ川出のアチコチサイクリング。
明々後日も午前中観光サイクリングで戻る予定。
結局、8月は山は0でした。



(のんびり行きたいね)


スーパーバルブ改めスペシャルバルブ

2015-08-25 07:11:53 | 自転車

スーパーバルブを買おうと、市内2軒、野辺地1軒の百均を探したが見当たらず、ホームセンター「サンデー」で探し当てた。
378円。
名前も「スペシャルバルブ」となっている。
スーパーよりスペシャルのほうが偉いのか。
税込み、270円分も偉いのか。
そんなことを考えながら、購入。
まだ取り付けしていないが、是非とも270円分の働きを期待したい。



(自転車パーツ専門「サギサカ」製。百均とは確かに違うようだ。)


倒木処理

2015-08-24 07:49:02 | 雑記

先日の風で庭の木が倒れた。
枝が隣の家の外壁や屋根を傷付けそうだ。
日曜日をこんなことに使うのは残念だが、放っておけないので、泣く泣く着手。
道具は山に持って行く手鋸と剪定バサミだけしかなく、地道に枝払いから行うことにする。
間違って、隣に敷地に転がり込めば、上げる作業が大変になるので、まずは落下防止策を取る。



(枝が隣の家の壁に・・・・・)




(向こうに落ちないようにロープを張る。 1/3システムで引っ張る)




(逆戻り止はカラビナ2枚で)





(引っ張り支点はロープマンで)



1/3システムを作って引っ張ったのだが、一度覚えたものは忘れない?
意外とすんなりセット出来た。
何故か使うことがないロープマンまであったので、クレムハイスト代わりに使ってみた。
枝を手で運べるサイズに少しずつ切り落とては、ロープを張り直す作業を繰り返す。
結局、枝葉を細く切り、燃やしやすいサイズにまとめるまでに昼までかかってしまった。


田名部祭

2015-08-20 07:03:33 | 雑記

18日から田名部祭が始まった。
人混みが嫌いなので、普段は当然祭にも行かないのだが、孫相手ではしょうがなく、付き合った。



(田名部神社前では各町の山車が並ぶ)


豪華絢爛というよりどっしりとした歴史を感じさせる山車が五台出陣する。
18・19・20日の三日間町内を練り歩き、20日の24時、五車別れでクライマックスを迎えるのだ。
・・・が、2・3度しか見たことがない。
北前船により伝えられたと言われるこの祭のルーツは、祇園祭とも言われるが、定かではない。
独特の囃子は、郷愁を誘うが、遠くから聞こえてくるのが一番だ。
この喧騒の仲、ただただ疲れた。