下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

冬の体に

2015-12-29 10:11:53 | 雑記

連日の雪かきで、ようやく冬の体になったようで、寒さが堪えなくなった。
しかし、年齢も冬を迎えているのは確かで、肩こりは以前治らず、体を動かす気にもならない。
正月は近くの山に登ってみよう。



喉の小骨が

2015-12-24 07:09:10 | 雑記

やらなきゃいけないと思いつつ、手を付けないでいた私用。
今年中にはなんとかなりそうだ。
いや、今日明日でかたが付きそうだ。
夏からの懸案だったので、ホット一息だ。
喉の小骨が取れた思いだ。

今年ももうすぐ暮れる。




窓拭き

2015-12-21 08:04:21 | 雑記

朝起きて、あちこち動いていたら、ふくらはぎの筋肉が「グギッ」。
肉離れをした時と同じ、いや~~~な感じ。
そこで山は中止。
家の電球替えと、外側の窓掃除をおこなう。







脚立を取り出し、灯具カバーを外すとすごいホコリだ。
脚立の上から見ると、タンスの上もすごいホコリだ。
見たくないものを見てしまあったが、ここは掃除機を取り出して、綺麗に吸いとった。
窓ガラスは、中性洗剤を水で薄め、窓に吹きかける。
スポンジで窓全体に伸ばし、ゴミを浮かせる。
ウィンドスクイジーで掻き落とし、下に落ちた水滴を乾燥タオルで拭き取る。
やってみると以外に楽しい。


買物に、街に出たが、すでに師走の喧騒が始まっているようだ。


P011長嶺~観音堂

2015-12-14 18:19:31 | プラス

今年の1月に行った長嶺の裾野を歩いてきた。

長坂沢沿いを忠実に辿り、今冬歩いた長嶺を右手に見ながら小川目林道に出る。
さらに地形図の点線道路を長坂沢ずいに歩く。
点線道路終点付近で右手の尾根に真っ直ぐに伸びる、幅5~10mほどの伐採帯がある。
これを登り尾根上に出で、位置確認。
尾根の方向や今まで歩いてきた経緯から、どの尾根に乗ったかははっきり分かる。
尾根上の何処かで進む方向が変わるので、周りを見渡し樹間から微かに釜臥山が見えた。
コンパスを回し、位置を確認。
地図上の・493m付近だ。
バーンと音が聞こえ、一瞬銃声と思ったが、以前銃声だと思った音は「パン」だったので、なにか違う音のような気もする。
考えてみれば、銃を撃っている所を見たことがないので、どちらが銃声なのか分からない。
ここから、観音堂に向かうべく、堂の沢林道に降りる。
これもまた、尾根上に真っ直ぐ伸びる伐採帯を快適に歩けた。
あとは、ただただ林道歩きで自衛隊専用道路の出る。
出合はヤブになり、自衛隊道路側からは分かり難くなっている。
観音堂で手を合わせ、直ぐに引き返した。
帰りは林道を堂の沢~小川目を寄り道することなく帰る。
車が途中まで入ってきている。
打たれたら嫌だな、なんて思いながら、開けた皆伐帯を帰った。




(出発点--左から障子山・北国山・毛無山・釜臥山)




(登りの伐採帯--下部は杉林だった)




(下りに使った尾根も伐採されていた)




(観音堂 何年ぶりだろう)




(ルート あちこち寄り道したので総延長9km程度か)


ドアノ林道

2015-12-07 07:52:26 | その他の山

かねてから気になっていた金沢林道からドアノ林道への道を歩いてきた。

津軽海峡の注ぐ出土川は高梨で伊勢川と別れる。
伊勢川はさらに約2km上流で金沢と分岐する。
この分岐点が、金沢林道の起点となる。
伊勢林道には車のワダチが続いているが、こちらは静かなものだ。
金沢林道とドアの林道は直接接続はしていない。
しかし林班図を見ると、金沢林道からドアの林道には歩道が通じているようだ。
国土地理院の地形図にはないが、ここは現地調査したほうがはっきりする。

林道起点に車を置き、出発。
9時の予定が、朝のグズグズで10時になってしまった。
林道は予定通り、車も通れる状態だ。
地図通りのヘアピンを回ると直ぐに林道終点となる。
ここから尾根上に点線道路が・・・・。
すぐに見つかり、簡単に尾根まで出た。
この歩道は尾根の下にも続いているようだ。
部分的に道は荒れるが、ヒバ林の中の道は快適だ。
足首程度だった雪が脛まで届く頃、ドアノ林道の到着。
南下して伊勢林道から戻ろうかとも思ったが、車が入っているのは確実なので、興醒めしそうで来た道を引き返す。





(歩道からは燧岳・篠原岳・黒森山が見えた)




(ヒバ林の歩道は快適だ)




(ドアノ林道--ここまでは車も来ていないようだ)




(ルート図)




今シーズン初の雪歩き。
無雪期とは違う筋肉を使っているようで、少し疲れた。
さらに、寒さに慣れていないのか、作業用の防寒手袋では手が冷えて、脇の下に手を入れながら歩いた。