下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

硫黄岳

2023-04-25 07:38:15 | その他の山

新入会員を誘って、日曜日に硫黄岳に行ってきた。
遅い出発で、予想通り睡蓮沼は満車だった。
酸ヶ湯の駐車場は意外と空いていた。
ゆっくりとスタート。
硫黄ルートを通って、無名峰から仙人岱ヒュッテを目指した。
ほぼ竹ポールに忠実に登り、途中から無名峰へまっすぐ向かったが、ヤブに捕まり右に巻いたら竹ポールに戻った。
なんだか前にもこんな事があったなあ。
シールを付けたままで無名峰を降り、ヒュッテへ。
ここで、早い昼食を摂り硫黄岳へ。
雪はまだ固いが、なんとかいけそうだ。
途中から、帰りのルートを確認。
少し無名峰寄りのほうが雪がつながっていそうだ。
シールを外し滑降開始。
部分的にガリガリするところがあったが、マアマアよかった。
相方がスノーシューなので、少し待つ。
なんとか雪を拾いながら酸ヶ湯まで降りた。
来週には一部藪漕ぎになるかな。




酸ヶ湯駐車場を出発。トイレは開いていた。




硫黄岳が見えた。2~3人登っている。




無名峰山頂より大岳。夏道が見える。




小岳方面。眼の前に小屋の屋根が見える。




小屋の前には焚き火跡があった。




硫黄岳山頂には若い人たちがのんびりと過ごしていた。




滑り降りて硫黄岳を振り返る。相棒はようやく斜面に取り付いたところだ。


ChatGPT

2023-04-21 11:27:51 | 雑記

復元に時間がかかるので、噂のチャットGPTを試してみた。
アプリをインストールするわけではないので、PCの容量を気にすることはない。
いろいろ試したが、そのままでは使えないことが分かった。
ただ、使い方次第で強力な武器になるのも確かだ。

ちなみに、「山で俳句を作って」とお願いしたら、瞬時に以下の俳句が出来上がった。

春の山 
鳥たちさえずる 
新緑の中

夏山や 
蝉の声響く 
涼しげな谷

秋深し 
紅葉しみじみと 
眺める山

冬山の 
白き山頂は 
霜に彩られ

まだまだ、そのままじゃ使えない。




残念ながらまだ日本語には対応していないが、入ってしまえば日本語入力は可能だ。




八甲田大岳の登り方を聞いたらこんな回答が。永遠に登山口にたどり着けないような・・・。


ネットが・・・

2023-04-21 10:57:29 | 雑記

2台のPCを並べて作業をしている。
PC同士はOneDriveやDropboxでつながっている。
更に1台のマウスとキーボードで動くようにしてある。
古いほうがWINDOWS10、新しい方がWINDOWS11を乗せている。
昨日からWIN10の調子が悪い。
ネットに繋がらない。
ネットにつながらなければ、ファイルの共有ができないので作業効率がグッと下がる。
昨日は7:00から10:00までアレヤコレヤ試してみたがダメで、仕事に移動。
今日は朝から11:00まで、再びアレヤコレヤ。
結局だめ。
最後には「ブリッジアダプターは無効です」なるわけのわからないものが出てきた。
諦めた。

最後の手段、復元することにした。
復元ポイントは1つしかなく2023.04.18である。
いろいろな注意が出てくるが、たった3日前である。
最後のクリックは少し勇気がいる。
ままよ、ポチ。

再起動が自動で行われ、無事終了。
ネットもつながった。
めでたしめでたし。




モニターの右下にこんなマークが出ていた。




最後のポチは少し迷った。


総会

2023-04-17 07:41:32 | 雑記

4月15日、八戸三水会総会に出席。
懇親会から会場に宿泊、良い会場だ。
翌朝8時頃帰宅。
昼からの私用に備えた。

前の週は3泊4日で東京。
1日目は高校時代の同期と花見と称する飲み会。
2日目は孫たちと東京見物。
3日目は2~3時間の散歩で昼からプロ野球観戦。
4日目は移動。

体が少し疲れている。
今月は呑み過ぎかな?




約50年ぶりの東京タワー




スカイツリー




横浜対中日。ライトはバックホーム体制。


恒例の三クラ

2023-04-02 10:43:09 | その他の山

会山行で、恒例の三クラへ行ってきた。
毎回ゲート前でヤキモキしながら待つ。
睡蓮沼の駐車場は狭いので、観光客と山スキー客の車でごった返すことになる。
結果、今回はスムーズに停めることができた。
快晴無風。
気分上々で出発。
猿倉岳山頂、八甲田ブルー(?)の空、北八甲田や十和田の山々。
目の前に、次に目指す乗鞍岳が見える。
最高のロケーションのなか、シールを外し滑降。
最高のザラメ。
乗鞍、赤倉の斜面の斜面への期待も跳ね上がる。
なるべく、緩斜面を登るようにルートを選び乗鞍山頂へ。
昼食休憩して、いざ滑降。
この斜面も、期待通りザラザラだが、大きな亀裂が入っていた。
最後の赤倉を登りきると、もうシールを付けることはない。
山頂から少し下り、オープンバーンを滑降。
南東に伸びる尾根に戻り、900m付近で滝ノ沢を渡り、蔦温泉におりた。




出発準備。気分は上々。




のんびりとゆったりと。




猿倉山頂で滑降準備。




まずは会長が亀裂の状態を確認しながらテスト滑降。




皆が続く。ザラメ天国。




乗鞍への登り返し。




高田大岳をバックに。乗鞍山頂は近い。




乗鞍の斜面は大きな亀裂が入っていた。




赤倉の登りから乗鞍を振り返る。





赤倉山頂から。八幡岳の稜線には風車が並んでいる。




大斜面から尾根に戻り赤倉山頂を振り返る。