下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

片崎山

2022-09-18 07:31:51 | 92山

多分4回目の山だ。
1度目は誰かに連れられて、野牛から一般ルートをあっけなく登った。
かなり奥まで車で行けたので、歩行時間は短かった記憶がある。
2回目は単独で、東側から急斜面を這い上がって登った。
3回目は南側。片崎山から派生する尾根の先端から積雪期に登った。
今回は西側の水無沢に支流(小又沢)を詰めて登ってきた。
前回、登山口まで来て装備一式を忘れて、泣く泣く帰った山だ。
標高は低いが、面白そうなルートだと思う。
林道の分岐点に車を置き、出発。
沢を詰めるだけなので迷いようがないと思っていたが、結構アチコチふらふらしてしまった。
低地で標高差がないので、似たような枝沢や湿地帯があり、どれがどれやら状態になっていた。
ある程度登ると、沢ははっきりしてきて、迷いようがなくなる。
右岸を注意しながら、水無沢林道の終点を見落とさないようにする。
帰りは、林道を歩くつもりだ。
林道直下に目印に、バンダナを巻く(目印テープを忘れてきた)。
沢の源頭部は土砂の急勾配で、右を巻いた。
ここから上はヤブとなる。
身長オーバーの笹薮もあり、前方に見える青空に励まされて進む。
山頂の標識が見えて、一安心する。
少し休憩しようと腰を下ろしたが、蚊の大群に襲われ早急に退散。
帰りは右岸尾根をルートとした。
はっきりした踏み跡がある。
目指す方向に進んでいる。
どうやら、日暮沢の左岸尾根にある点線道路につながるようだ。
ということは、降り過ぎると後で難儀する。
場所を確認すると、すでに降り過ぎていた。
起伏のない地形なので、まっすぐ林道終点を目指す。
30m降りて小さな沢そこに立ち、さらに30m登って小又沢右岸尾根に到着。
ちょうど12:00になったので、昼食休憩。
70m下降で林道終点より少し上に着いた。
狙い通だ。
荒れた林道を少し歩くと、車も可能な道路に出た。
あとはひたすら、下る。




この分岐を右へ向かいスタート。



ここを真っすぐ進んでしまった。左の枝沢に入るのが正解。




これが小又沢の本流。




湿地帯でもアチコチふらふらしてしまった。




本流に入り沢がはっきりしてきた。




沢の源頭部からはヤブとなる。




身長オーバーのヤブ。




向こうに山頂の標識が見えてきた。




到着。蚊がすごい。




カワラナデシコだと思うのだが、なにせ知識がゼロだ。




下りは立派な道路が付いていた。




昼食後コンパスをきっちり振って方向を確認。




きっちり目印のバンダナ上流に出た。




車が見えてきた。きょうはこれでおしまい。




こんな感じで歩いた。


独身生活

2022-09-15 07:11:02 | 雑記

日曜日、孫と一緒に娘が帰り、妻も付いて行った(送っていった?)。
約一ヶ月の滞在であった。
独身説活の始まりである。
といっても、愛犬がいるので、世話が大変だ。
朝、昼、晩の散歩と餌やり。
さらに、遊び相手になったりで気は抜けない。
これが、月末まで続く。




数日前、愛犬との散歩の途中で見た夕焼けの釜臥山


こんなことって・・・・

2022-09-05 07:30:40 | 雑記

あっ!!、手袋を忘れた。
帽子忘れた。
サングラス忘れた。
小物を忘れたことはあっても、こんなことは一度もなかった。

前日、クラス会の前に準備万端整える。
案の定、飲みすぎて、ベロンベロンで家に帰る。
翌朝、無理に朝食を食べ、予定より一時間遅れで出発。
林道を入り、適当な所に車を止めて、ラゲッジを開ける。
・・・・・・・・・????????。
2列目の座席???????ない。
準備万端の登山道具一式、玄関に置いてきた。

戻るしかない。
たどるはずだった沢を確認し、すごすごと帰った。
昼から、孫を斗南丘の牧場に連れて行き時間つぶし。
夕方、少し走って1日を終えた。




もうすぐ1歳になる孫。


明日は

2022-09-03 15:52:22 | 雑記

土曜日の今日も仕事だ。
朝、メールを見たらウィルスメールが3つも来ていた。
今回は、プロバイダーで削除したようだ。

夕方から、クラス会。
コロナで年二回やっていたのだが、しばらく中止していた。
集まりが悪いのはやむを得ない。

明日はマイナーな山に、マイナーなルートで登るつもりだ。
余り飲まないようにしよう。




マルウェアのようだ。