下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

つぶやき

2023-01-31 13:38:46 | 雑記

いつも通り愛犬と散歩し、雪かきをして、ぼんてん山に行くべく出発。
寒いが晴れている。
横浜町まで来ると、吹雪き出した。
8年前に行ったときも、稜線に出てから吹雪かれたが、似たような感じになってきた。
大湊線は止まっているようだ。
東京から帰って来ている女房から「七戸十和田」まで迎えに来るよう指令が来た。
拒否できるはずもなく、今日の山は中止。
下北縦貫道路も吹いていて、一部ホワイトアウト状態だ。
七戸はむつより雪が多い。
家に帰って、満杯になった雪置き場の雪を片付ける。
4時から「市民の意見を聞く集会」に参加した。
せっかくなので市長とツーショット。






北斎マンガ

2023-01-23 09:23:43 | 92山

土曜日はクラス会。
遠くから来る人もいるので、運休常習の大湊線を心配して、仕事をしながら待機。
思ったより天気がよく、無事到着の連絡が入って、まずは一安心。
みんな70歳。
定期的にやるクラス会はこれで最後とした。

日曜日は午後から用事があるので、午前中はスキー場で練習もどき。
午後からは、劇団わらび座のミュージカル「北斎マンガ」を観に行った。
久しぶりの生の舞台を楽しんだ。
北斎の半生を1時間40分で演じるのはかなりの苦労があっただろう。
時間はあっという間に過ぎた。
その足で食事に出かけ、結局2日連続の飲み会になってしまった。




人魂で 行く気散じや 夏野原


高田大岳

2023-01-16 11:23:50 | その他の山

八戸山水会の会山行で高田大岳へ行ってきた。
総勢19人の参加。
最近は参加者が多い。
今回は、黒森峠から青森市と十和田市との行政界沿いに高田大岳に向かった。
ほぼ予定通り標高1200m付近で滑降。
1000mまで降りて昼食休憩。
再び登り返す。
谷地温泉からのルートの1本東側の尾根に移動して、午前中と同じ1200m付近まで登り、黒森峠まで帰った。
雨の影響か、縦溝が深く入った斜面に、前日からの乾雪が積もっていて複雑な地形になっていた。
結構深い溝もあり、スキーは下手なのでてこずったが、結構楽しめた。




いつものように、ストレッチをし




ビーコンチェックをして出発。




ほぼラッセルなし。




快適に高度を上げる。




1.3℃?-1.3℃?、無風---おもちゃだからいいか。




ここから滑降。




登り返しの斜面。


本仁田山

2023-01-06 08:22:16 | その他の山

1月1日~5日まで東京で過ごした。
4日だけ自由時間を貰い、奥多摩三大急登のひとつ「大休場尾根」から本仁田山を登ってきた。
本仁田山は「ホニタヤマ」、大休場は「オオヤスンバ」と読むらしい。
宿を早めに出て、ゆりかごめの始発に乗る。
青梅線、青梅駅からは90%が登山客となった。
そのうちの7割が女性だ。
殆どが御嶽駅で下車した。
奥多摩駅に8時30分頃到着。
トイレを済ませ、出発。
登山口までは40分。
道順は、頭の中にある。
周りを見ても一人だ。
写真を撮りながらゆっくり歩いていると、女性のソロが追い越していった。
途中道を間違えて、300mほどロスしたが、無事登山口着。
ここから、急登が始まるが、大休場までは休憩しなくて良いよう、ゆっくりと歩く。
急登と言っても、直登するわけではなく、九十九折れの道を行くので、ゆっくり歩けば息はさほど上がらない。
寒さを少し我慢して登っていたが、体がなかなか温まらない。
アウターを着るか迷ったが、ソフトシェルのままで歩く。
視界がひらけ、尾根先に着いた。
今思えば、ここが大休場だたのだろう。
なぜか、ここではないと決め込んで、歩き続けた。
いよいよ寒さが堪えてきたので、アウターを着た。
時計を見たら、もう山頂に着いてもおかしくない時刻だ。
ゆっくり歩きすぎたか、まだ大休場にさえつかない。
足も疲れてきている。
とりあえず、12時まで歩いて、引き返すか考えることにして、上を目指した。
そこから10分程歩いたら、ちょっと開けたピークとなった。
標識があり、「本仁田山」とある。
??????、さ、ん、ち、ょ、う??、山頂だ。展望はあまり良くないが、富士山が見える。
これだけで大満足。
途中で花折戸尾根ルートは橋が封鎖されていて渡れないと、案内標識があった。
帰りに使おうと思っていたルートだが、杉ノ尾根ルートに変更する。
持ってきた地図では瘤高山周辺が欠けているが、標識がしっかりしているので、なんとかなるだろう。
下り始めてすぐに瘤高山。
ここから、目的の「鳩ノ巣駅」まで下るだけだ。
途中、昼食休憩をして、無事下山した。




流石に始発はガラガラだ。




奥多摩駅。数人の登山客がいたが、みんな違う山に行ったみたいだ。




奥多摩町役場前の通りを行く。




2個めの橋の下は氷川国際釣場。何が国際なんだろう。




標識を見落とし、ここを右を折れずに直進してしまった。




登山口。




登ってきた斜面。直登だとこの辺でへばっていたかも。




尾根に出た。ここが大休場だろう。




ここからは尾根道を直登する。




ただひたすら登る。




花折戸尾根分岐?




本仁田山山頂。




富士山が見えただけで満足。




雪はなかったが、寒いだけあって、霜柱がいたるところにあった。




瘤高山。




林道交差。登山道は尾根沿い画面左側を直進する。




集落についた。駅は近い。




鳩ノ巣駅。