下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

コーヒー

2023-09-29 07:29:10 | 雑記

2週連続で山に入っていない。
仕事が詰まっている。
今度の日曜日も野暮用で諦めざるを得ない。

毎朝、コーヒーを飲んで気持ちを落ち着かせてから仕事に取り掛かる。
コーヒーは豆を挽いて呑むことにしているが、さほどこだわりがあるわけではない。
今までは、京都の小川珈琲かイノダコーヒーを飲んでいたが、数ヶ月前にサザコーヒーを頂いた。
美味しい。
昨日、なくなったのだが、良くしたもので丸山珈琲を頂いた。
全く違った味わいだが、これも美味しい。

しばらく、先の見えない日が続きそうだが、これでもうひと踏ん張りできそうだ。




サザコーヒー。最後に飲んだ将軍ブレンド。




丸山珈琲の上州ぐんまブレンド。


吹越烏帽子岳改め御宿山

2023-09-11 08:41:37 | 92山

県道泊陸奥横浜停車場線の峠から吹越烏帽子岳へ行くことにした。
かなり前に2度登ったことがある。
20年位前、かつて縦走路があったとの情報があり単独で行ってみた。
荒れてはいたが踏み跡が有り、往復した。
数年後?横浜トレッキングクラブで整備したと聞き、吹越烏帽子岳側から縦走したことがある。

峠の道端に駐車して出発。
この時点で、不安しかない。
かつての駐車場が草茫々で入れないのだ。
案の定、第1ピークにある雨量計?からは何がなんだかさっぱり。
こうなれば、尾根を忠実に辿っていくしかない。
背丈を超える笹薮に手こずりながら、第2ピークに到着。
かなりの時間を使ってしまった。
次のピークを目指すべく、少し下りると目印テープがびっしりとある。
踏み跡っぽいものも見つけた。
なんの考えもなく、それを辿ると、戻っているようだ。
また、苦労してピークまで戻り、方向を合わせ再出発。
ガスが有り、遠くを見渡せないので油断は禁物だ。
第3ピークで、このままでは明るいうちに烏帽子岳へ到達できるか???となる。
第4ピークで敗退決定。
せっかくなので、近場の御宿山を目指すことにする。
第5ピークに乗り、位置を確認し、方向を確認。
鞍部からの登りは急斜面に加え、幼ヒバが邪魔をして歩きにくい。
山頂についたのが12時過ぎ。
ここから、北に伸びる尾根に乗り林道を目指す。
が、ここでもミス。
何も考えず、眼の前の尾根に乗ってしまった。
トラバース気味に修正し、北川上流の沢に到達。
ここで大休止して、地図を広げる。
距離300m、高低差60mで林道を確認。
休憩してからの60mの登りはきつかった。
草藪の林道を歩き県道へ。
砂利道を約1km歩き、戻った。

御宿山はなんと読むのだろう。
国土地理院の地図には「おつくし」とわざわざふりがなを振ってある。
ところがカシミール3Dの地名プロパティを開くと「おんじゅくやま」と出てくる。
当面は、わざわざふりがなまで付けていただいているので、「おつくしやま」としたい。




県道からこの道を登る。かつては車で上の駐車場まで行けた。




藪こぎの末、第2ピーク。




この目印テープに惑わされた。




第3ピークからは太平洋が見えた。




第4ピークまだ先は長い。




第5ピーク。ここで方向転換する。




目指すは吹越烏帽子岳、いやいや御宿山。




御宿山山頂。それぞれ位置確認。




ようやく戻ってきた。




カシミール3Dの地図と地名プロパティ。




ルートはこんなもん。


坐骨神経痛

2023-09-07 09:09:25 | 雑記

もう、記憶が定かではないくらい、だいぶ前から坐骨神経痛である。
坐骨神経痛だと分かったのは数年前で、それまではこの症状はなんだろう???と思いながら、あまり気にしていなかった。
数年前の下りで、足を上げるのがかなりつらくなり、色々調べて坐骨神経痛だを推測した。
坐骨神経痛だと、それまでの違和感も納得できるからだ。

ともかく、また発症した。
足の裏側、尻から膝より上までがビリビリと痺れる。
ほぼ3週間前からだが、一向にう良くならない。
いつもは数日で治るのだが・・・・。
先週は山をやめて安静にしていたのだが、効果がない。
今度の日曜日は、山に入るので、一縷の望みにかけて、今日から下記を実践する。
足の筋肉のストレッチも併用してやろう。

【坐骨神経痛の治し方】9割の坐骨神経痛は足指はがしで治る!