下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

海外ツアー

2013-10-31 08:23:34 | 雑記

最近、ブックマークにヒマラヤ・トレッキングのHPが溜まっている。

最初の海外トレッキングが、ネパールのアンナプルナ地区で、トレッキング中常に見えていたマチャプチャレの霊峰が今も目に浮かぶ。
次が中国の四姑娘山。
どちらもアルパインツアーサービスのツアーに参加した。
次がヒマラヤ観光のツアーでマレーシアのキナバルへ。
その後、韓国の山へ数回自力で行った。

やはりネパールは忘れがたく、せっかく行くのだからピークを踏みたいと思うのは当然のことだ。
今までと違うのは、ブックマークの資料のほとんどが、ネパールのガイド会社となっていることだ。

なんだかんだ行っても、真っ先にしなければいけないのは、踏ん切りと時間を作ることだ。



Matya
(霊峰マチャプチャレ)


019大石八森

2013-10-30 08:08:40 | 92山

燧岳の南西約3.0km、佐藤ケ平の西端に位置する。
北から易国間林道、南から佐藤ケ平林道、真一郎林道で直下までアクセスできる。
下北には「森」と称する山(突起?)が多い。
特に、東通り村に多いのはなぜだろう。
アイヌ語説を唱える人もいるが、北海道には2~3例しかないらしい。
(http://yuyusyumi.hobby-web.net/yurai/yurai/mo/yurai-mori.htm)

雨模様の出発となった。
出始めに雨が降っているときは、中止するのだが、この時はなぜか強行した。
同行者がいたからか・・・・。
これが、単独とは異なる、集団登山の怖いところだ。
事故の確率は、単独だろうが集団だろうがほとんど同じだろう。
とにかく烏沢を詰める。
ナメの気持ちいい沢が続く。
3段10mの滝もあるが、直登可能。


Img_2247



尾根に取り付き、ヤブをガサガサ漕ぎながら林道へ出る。
下で年配の女性(おばさん)が鎌を上段に構え、必死の形相で、こちらを睨んでいる。
隣で男性が呆然と立ち尽くしている。
どうやらクマと間違えられたようだ。
いざとなると女は強い(怖い)。
これが猟師だったらと、ゾッとする。
しばらく話をして、再びヤブへ、山頂は狭く展望なし。
帰りは易国間林道へ降り、一部沢以外は林道を主体に帰った。


Ooisi_2


一日中寝て・・・・・

2013-10-28 08:02:29 | 雑記

土曜日は車検明けの車を取りに行き、そのまま仕事。
夜は飲み会で、年甲斐もなく翌2時まで飲んでしまった。

昨日は二日酔いで一日中寝て過ごす。
10時頃朝なのか昼なのかはっきりしない食事をし、満腹でウトウト。
本を見ながらウトウト。
テレビや本を見ながらウトウト。
枕元に、本を2冊おいていたのだが、結局1冊も読めす。

夕食後も、ウトウト。
こんなに寝たのは近年ないことだ。
それでもまだ眠いのは、なんなんだろう。


Tougen
(東京駅新幹線ホームで買ったが未だ読み切れていない)




Nitta
(ほぼ半世紀前のもの。次の本はこれだ)


車検

2013-10-25 08:08:58 | 雑記

愛車を車検に出す日だ。
中古で25000km走行した車を買ったが、100000kmを超えた。
年間20000km強走っていることになる。

この車にはさんざん世話になった。
20日以上は泊めてもらったし、藪の林道も無理をして走ってもらった。
ここと言って悪いところはないが、カーナビが走行後数分経たないと起動しないのと、消しているはずのラジオが、スタート時にオンになることがきになる程度だ。


不満は2つ。
下北に帰って26年間、ズ~っと三菱を乗っていたので、ホンダの4WDがなんとも物足りない。
冬には特にその差がはっきりとする。
2つ目は、リアのドアが車内から開かないことだ。
車中泊の時、観音開きのドアは、前のドアを開けないと、後のドアが開かない仕組みになっている。
このため、わざわざ前列のシートを倒し、身を乗り出して前ドアを開き出入りすることになる。
リアのドアが内側から開くようになれば、全て解決できるはずだ。
30万キロは乗りたいと思っているので、大事に乗りたいと思っている。


Erement
(レアな車だが、トミカのミニカーにあった)


フリクション

2013-10-24 08:17:29 | 雑記

パイロットのフリクションペンを使っている。
筆記具にはこだわりがなく、書ければ何でもいいと思っていたが、最近は意識して使っている。
消すことの出来るボールペンだ。
摩擦熱で消えるインクを使用しているようだ。
インクの名前がフリクションというらしい。
当初、赤と黒だけだったのが、今では緑・青・橙が加わった。
もちろん正式文書には使用できないが、打ち合わせ時のメモには重宝している。



Furikusyon



フリクションと言えばフリクションノットを思い浮かべるが、同じ摩擦(フリクション)を利用していると思えば納得できる。
プルージックやクレムハイスト以外のバッチマンやマッシャーは使ったことがない。
最近は、ロープを持って行っても使うことが殆ど無い。
一昨年、矢筈山の帰りに沢への懸垂下降に使用したのが最後だったと思う。
この時は、ロープで簡易ハーネスを作り、ムンターヒッチで下降した。
ハーネスやエイト環を持たなくて済むので、ロープ使用が確実な山行を省き、ロープとカラビナだけで行動している。
ただし、この方法はカラビナのゲートとロープの位置で、外れる可能性があるので、必ず点検が必要だ(どの結びもそうだが)。



Munnta
(ネットから拝借した写真だが、ロープまで自分のものと似ている)