今日も”LOOKING GOOD!”

いつまでも楽しく色んな所を走り回りたいと願う中年ランナーのお話です。

富山マラソン 2018 その1

2018-11-05 14:38:46 | スポーツ
 10月28日の富山マラソンに行ってきました。
 今年の夏は暑く月間100キロはおろか、50キロも行かなかったと思います。膝の具合もよくなく、ちょっと走ると痛い
 夏の疲れが残っているというやつでしょうか、本当に調子が悪い日々が続きました。先日走った芦屋潮風マラソンもヨレヨレで20キロやっと走れたといった現状で、富山を果たして完走できるのか不安でいっぱいでした。 
 「まあ、完走できひんかってもええやん」ぐらいの気持ちで行きました。ただ、できひんかったら「どっか体具合悪いかも」とは思ってけどね。
 大会前日、10時過ぎに自宅を出ました。金沢、富山はもう何回行ったことがあるやろ。もう別に観光したいところもないので、ゆっくりめです。
 金沢到着。北陸新幹線ができてからは直行で富山には行けなくなったのでいったん降ります。
 すると「えっ!」という垂れ幕があります。




 プラカードを持った大会スタッフもいます。
 つまり、金沢マラソンも明日あるってことです。隣県でマラソン対決か!
 こんなん、競わんでもええやんなあ。
 ということは甥っ子の斉藤由樹が金沢マラソンに出るはずやから、金沢に来てる
 電話しました。友達の結婚式に列席するためにまだ京都のいるらしい。
 「頑張りや」と初マラソンの甥にエールを送っておきました。
 金沢からは高速バスで富山へ。これが一番安いんです。富山到着。



 もう3時になっています。おやつは食べたけど昼食は食べていません。とりあえず、駅そば食べとこ。



 今日は駅の隣、富山地鉄ホテルに泊まることになっています。荷物を預けてエントリー会場に向かいます。北口からすぐのところです。ここが明日のフィニッシュにもなっています。
 ナンバーカードを貰うと、事前抽選で何やらE賞に当たったと書いてあります。ちょっと嬉しくなりすぐ商品交換所へ行きます。



 賞品は小さいクッキーでした。貰っているのに失礼やけど、ちょっとがっかり。

 ちょっと大きい大会なら必ずあるブースで記念撮影です。




 別にすることもないので駅に戻り、明日買って帰るお土産の品定めです。結局、富山は鱒ずしと蒲鉾やんなあ。

 ホテルに戻り、ゆっくりとという間もなく、夕食を食べる時間になってきました。今日はきときと市場とやまマルシェ内の越中茶屋の白エビ天丼セット。以前庄野さんご夫妻と来たとき町中の店にで食べた記憶があるけれど、一人だと面倒くさいので、どうしても駅ビルになってしまいます。



 ホテルでテレビを見てるのが一番いいですワ。明日の準備をして11時ごろに就寝しました。