今日も”LOOKING GOOD!”

いつまでも楽しく色んな所を走り回りたいと願う中年ランナーのお話です。

あけましておめでとうございます

2014-01-03 18:04:40 | スポーツ

あけまして

おめでとうございます

今年もよろしくお願いします

 年末にNAHAマラソンの総括したあと、”一年を振り返る”を書けば良かったのですが、何かと慌ただしく、新年を迎えてしまいました。新年ももう3日、ハア、あっという間です。

 ここ数年は練習不足でタイムが落ちる一方でしたが、今年はもうちょっと気合を入れて走るつもりです。これはただの決意表明ではなく、大学に週3日通っていたのが、今年4月から週1日になるからです。老骨には彦根への夜勤は結構きつかったので、体はかなり楽になります。その分走れるというわけです。

 実際、このブログを見てもらっていればわかるように、フルマラソンでキロ6分で走れなくなっていました。それどころかキロ7分で走れていないレースもあったりして、楽しく走るがモットーにしても、これではしんどさが先に立って楽しくありません。やっぱり、練習で泣いてレースで笑わんといけません。

 今年の目標は「楽にキロ6分で走る」です。ちょっと真剣に走ればサブフォーというのがベストやね。

 というわけで、今年の正月は毎年伏見稲荷大社へ初詣RUNに行くのですが、もう少し足を延ばし(2キロも延ばしてないです)、藤森神社まで走ってきました。

 この藤森神社はウィキによりますと、「駆馬や菖蒲→尚武・勝負の連想、武神が多く祀られていること、また明治時代から第二次世界大戦終了まで周辺が軍用地であったことから、馬と武運の神社として信仰を集めた。現在は馬と勝負事の神社として知られており、競馬関係者・ファンの信仰を集めており、競走馬の絵馬が多数奉納されている。また舎人親王を祀ることから学問、特に受験での勝運をもたらす神社とされる。神社の森は東隣にある京都教育大学の豊かな樹木群に連なっており、一体化した森のようになっている」ということで、午年の初詣にぴったりの所です。

 そしてここは私にとっては懐かしい場所です。50年以上前、叔父が藤森神社の隣にあった須崎クリーニング店のアパートにいて、そこに遊びにいっていたからです。今でもあるんかなあ、このクリーニング屋さん。

 行ってみると、まあ大変、すごい人の列です。日本人は何て行儀がいいんだろう。2列で本殿まで並んでいます。(後で聞くと例年より長かったみたいです)

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 ここが最後尾、本殿へ続く参道です。ここから前へ行ってみます。
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 駐車場が左側にあります。さらに前へ。
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 この前方の社(舞台です)を越えないとまだ本殿にはたどり着きません。
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 見事な馬の字の大型絵馬です。

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 馬の像もあります。
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 ここを越えて、何とか本殿に到着です。300メートルはあるなあ。もし並んでいたら間違いなく30分以上かかりますね。御利益はあるやろけど。

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 私はというと、この列の横で二礼二拍手一礼の神道形式でお詣りをし、隣のお札授け所で「藤森神社」のお札を金800円で頂いてまいりました。このほうが合理的にすぐ済みます。

 これで馬(ステイヤー)のように速く走れるようになるやろか。

付録

 昨年13回、フルマラソン以上の大会に出てどれも楽しかった。その中で一番楽しかったのは

(ドラムロール)

発表します。

竜馬脱藩マラソンです。

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 何といっても、あの交通の便の悪さ、宿泊施設のユニークさは半端ないです。しかし、こんな苦労をしてもいくだけの値打ちがこのマラソンのコースや運営にありました。

 坂本竜馬から脱藩証明書を貰ったんですから。ええホテルが予約できたら今年も行こかなあ。