ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

オペラスティック・ワークショップ

2016-12-06 | 日記

 予想通り、風邪が本格化し、鼻水と咳が止まりませんでしたが、今日はどうしても受けたかった、楽しみにしていたチャイニーズ・オペラスティックのワークショップがあり、意地でも受けるつもりで出勤しました。

 チャイニーズ・オペラのアーティスト・コーチのバイグーが投げ方や基本の回し方、短いルーティーンを教えてくれました。

 普段男性が回している棒で、私には長く重く感じましたが、二人組での投げ合い、バトンに似ている回し方、脚で蹴ったりの全く違う使い方など、色々ととても新鮮な気持ちで受けることができました。

 私にとってはとても近い手具でありながら、遠い存在だったものに触れることができ、とても嬉しかったです。

 習ったものを早く習得したい、もっと練習したい、そんな気持ちになりました。

 

 さすがに風邪で、ショーが終わる頃には、完全にエネルギー切れになってしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする