予想通り、風邪が本格化し、鼻水と咳が止まりませんでしたが、今日はどうしても受けたかった、楽しみにしていたチャイニーズ・オペラスティックのワークショップがあり、意地でも受けるつもりで出勤しました。
チャイニーズ・オペラのアーティスト・コーチのバイグーが投げ方や基本の回し方、短いルーティーンを教えてくれました。
普段男性が回している棒で、私には長く重く感じましたが、二人組での投げ合い、バトンに似ている回し方、脚で蹴ったりの全く違う使い方など、色々ととても新鮮な気持ちで受けることができました。
私にとってはとても近い手具でありながら、遠い存在だったものに触れることができ、とても嬉しかったです。
習ったものを早く習得したい、もっと練習したい、そんな気持ちになりました。
さすがに風邪で、ショーが終わる頃には、完全にエネルギー切れになってしまいました。