ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

名残惜しく・・・

2016-08-12 | 日記

 旅の途中のお洗濯に、あっこちゃんと三男のはるちゃんがアパートに来ました。

 アパートに到着後、早速ミュウははるちゃんに(?)はるちゃんがミュウに(?)遊んでもらい、二人で部屋の中を走り回っていました。

                                                       

 洗濯・乾燥が完了するまでの間、あっこちゃんとたくさんおしゃべりができました。

 

 夕方パリス・ホテルでご主人、長男・次男くんと合流し、バフェに・・・、私もご一緒させてもらいました。

 クレープの山盛りの生クリームを頬張る長男くん、普段は食が細いのにムール貝に目覚めた次男くん、大好物のエビを食べ始めると突然存在を消すかのように静かになる三男くん・・・、ここでもまた楽しい時間でした。

                                

 ホテルにミュウと送りに行き、お別れの場所までは、長男・次男くんが交互にミュウを抱っこ・・・、「ミュウをくださ~い!」と必死で訴える長男くんは、最後のお別れの際、目に涙をいっぱい浮かべ、名残を惜しみながらのお別れになってしまいました。

                                                    

 もうこれで一緒に過ごす時間はおしまいだと思うと、とても淋しくなりましたが、それぞれ個性豊かで純粋で素直な子供達・・・、今度はまた大きくなって、成長した三人に会えるのかなと思うととても楽しみで、なんだかまた会える気がすでにしていました。

 

 素敵なあっこちゃんファミリーとの時間は、本当に楽しくて、嬉しくて、幸せな時間でした。

 大家族ではるばるここまで来てくれ、本当に感謝です。

 

 今日もいっぱい遊んでもらったミュウは、夜は寝言を言いながら、顔をうずめてぐっすり寝ていました。

                      

コメント
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