ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

親友のけいちゃん、どうにか到着

2014-03-20 | 日記

 中学・高校の同級生の、親友のけいちゃんがご主人と今日ラスベガスに到着、ちょうど今日ローテーションでダイアナをすることになっていたので、観てくれる予定でした。

 天候の関係で関空を遅れて出発したという連絡をもらい、40分程度の遅れだったので問題ないと思っていましたが、サンフランシスコの入国審査も混んでいて、予定の飛行機に乗れなかったと電話がかかってきました。

 英語がわかりにくく、私とも何度もやりとりしましたが、すぐに出発する便のチケットをカウンターでとってもらえなかったようで、結局キャンセル待ちになってしまいました。

 ショーにはもう間に合わないかと諦めていましたが、思っていたよりも少し早い便に乗れたというメールが1回目のショーの間に届きました。

 急いで時間の計算・・・うまくいけば、ギリギリ私の演技に間に合うと分かり、チケットの受け渡し方法など、考えました。

 けいちゃん達はすでに飛行機に乗ってしまっていたので、とりあえずメールを送りましたが、2回目のショーが始まり、ちょうど空港に着いた時間を予測して、急いで電話・・・早口で、間に合うからとチケットの受け渡し方法などを話し、次の出番に向かいました。

 果たして間に合っているのか、全く分からないまま演技も終了、その後のシーンで客席に座る二人の姿が見え、思わずにやりとしてしまいました。

 ショーの後、ロビーでお互いにほっとした笑いで、久しぶりの再会をしました。

 途中からになってしまいましたが、少しでも観てもらうことができて本当に良かったです。

 ショーの後は、空港に置いたままになったスーツケースを取りに行き、ベラッジオのカフェで食事しました。

 なんだかとても長く、落ち着かない一日でしたが、二人が無事に到着し、ホッとしました。

                                                           

                                                         

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