ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

サマーの最後の日

2013-09-21 | 日記

 ダーク前、最後の日、毎回のことですが、昼間からなんとなく落ち着かず、仕事場でも、みんなの空気がいつもよりそわそわしているように感じました。

 

 今日はサマーの最後の日、サマーとは、仕事でもペンデュラムのパートナーをしたり、楽しくお話したり、またプライベートでも色々なことで、本当にお世話になりました。

 そんな彼女がオーストラリアに行ってしまうことは本当に淋しいですが、彼女の新しい人生をお祝いする気持ちで一緒に1回目のショーをし、2回目のショーは、客席から観ている彼女に感謝の気持ちを込めて演技しました。

 “自分の夢だったシルク・ドゥ・ソレイユでパフォーマンスが出来て本当に幸せだった・・・そして、これからも夢を人々に届けてほしい・・・”彼女は最後にみんなの前でそう挨拶しました。

 私のことを良く理解してくれた彼女・・・感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 帰宅後は、帰国に向けての最終準備・・・ミュウももう気が付いているようです。

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